冊子+CDセット版】
介護型リハビリシステムCD

  現場の人間が「現場の意見を取り入れ」「何より使いやすく」

2006年4月の改訂を受け、介護保険に関わる現場では新たな書面が増え、
それに対応する新たなシステムが求められるようになってきました。
パソコンはデータ処理するシステムを組んでこそ生きます。
単なるワープロ的使い方では時間の無駄になりかねません。
このシステム活用により実地指導(監査)では常に好評を頂いております。
常日頃の最新データ入力で必要資料がきちんとできますので、監査前に
バタバタする必要は一切ありません。自信を持って資料提出ができます。
目的は書面記載を効率的に行い、利用者と関わる時間を増やすことです。
2008年8月見直し後も定期的記録が求められることに変わりありません。

【介護型リハビリシステム2007に含まれている内容】

@施設全体の情報共有システム(包括的自立支援プログラム含む)


かねてより、現場の意見を取り入れて
「情報共有・書面記載負担の軽減・介護サービスの向上」を掲げて進化してきた
システムの試用バージョンは、今回新たに「リハビリテーションマネジメント」及び
「栄養ケアマネジメント」に完全対応した状態で提供できるようになりました。
各施設名・住所・職員名など登録すれば、より現実的な書類が出力されます。
このシステムの良さを実感したい方、興味のある方は必見です。




↑こんな感じで予め、情報を入力しておけば、各種資料に名称などが飛んで行く
・・・という、何とも不思議で楽しいカラクリになっています。
この後、利用者の個人情報を入力していくと各種資料が自動的に出来上がります。

CD内に入っている簡易認定調査票を使って対象者の現状を調査し、結果の数字を
入力すれば、参考としての認定介護度が出てきます。
その数字と特記事項、検討会資料の基本情報入力で、包括的自立支援プログラムや
利用計画書、紹介状、退所時指導書、リハビリ処方箋、リハビリ計画書、栄養プラン、
障害高齢者自立度、認知症高齢者自立度、柄澤式認知症レベル等々の資料を誰でも
簡単に参考できます。



↑必要情報の入力で自動で書きあがるリハビリ実施計画書(1)(2)。<要添削・追記>



↑自動的にできあがる栄養マネジメントの一部。<要添削・追記>

栄養マネジメントは基本的に身長・体重・食事形態・食事摂取量の入力だけで出力が
可能ですが、アルブミン値が入ると更に詳細なものが出来上がります。

(栄養ケアモニタリング、栄養スクリーニング、栄養アセスメントT・U、栄養ケア計画、
栄養ケア提供記録などの必要な書類は殆ど含まれて出力されます。<要添削・追記>)

当施設の管理栄養士が相当驚いていました。業者と契約すると40〜50万かかる(?)
ものだと言っていました。本当かどうかは知りませんが・・・
その管理栄養士に相談しながらより使いやすく、より実用的に仕上げました。
実は、このプログラムに一番時間がかかりました。作り込み過ぎた感もあります。。


 
↑資料の一部、グラフ化により身体状態や介護状況が一目でわかります。

開発当初から30回以上のバージョンアップ・機能修正を行い着実に進化しています。
※実際に記入した資料も参考として入れてあります。


Aリハビリテーションの業務を管理したシステム

更に、今回は全国大会の反響も受けて「リハビリ管理システム」もセットしました。
「短期集中リハビリ」や、「リハビリテーションマネジメント」の評価管理や実施管理、
総合集計表、実地指導用集計作業、個々の実施記録等々、およそ必要となる書面
の殆どはカバーしているという・・・恐ろしい(?)システムです。


↑今日の評価予定者人数と、予定者、優先度を自動表示、日々のチェックも楽々


↑監査提出用資料:個別・レク・短期集中ごとに月集計が自動表示


↑個別の実施記録(各日に実施した内容を具体的に明記)



↑短期集中リハを実施者と実施時間、実施内容まで記載したもの(曜日別表示)


↑月間の実施集計表(この程度の表システムだけなら苦労はしません)


↑実施日数・実人数・延人数・一人当り実施回数の完全自動計算化!

これらを全て手書きでやることの大変さは現場の方でしか分からないでしょう。。
かなり苦労して開発したシステムなので本当は外部には出したくないのですが、
会場で是非参考にしたいとの要望を受けてセット公開に踏み切りました。
※単にリンクさせ表示するシステムではなく、制限人数等を配慮する機能があります。
※実際に記入した資料も参考として入れてあります。


Bリハビリテーション実施計画書(1)(2)専用の書き上げシステム

また「リハビリテーション実施計画書(1)(2)」を、簡単かつ効率的に書き上げたい方に
向けた専用のシステムを完成させました。



評価表(2)には、身体機能を評価した内容など(MMT・ROMなどを含む)必要項目を簡潔
にまとめ上げる仕組みになっています。
また、表示させるコメントや選択内容は、自ら内容のアレンジが可能となっています。
評価表(1)に関しては2種類の書き上げ方があります。「目標」「実行状況」「能力」の
各種項目に関しては、「
北薗式振分表※」で身体状態をチェックするだけで自動判断し、
書上げを暫定的に行なうという大胆なシステムを導入しています。
もちろん、その後に予想に頼らず内容を個々に正確に打ち込む作業ができます。
基本的に基本情報以外のキー打ち込み作業は必要ありません。
殆どがマウスによる選択方式で簡単に入力ができるようにしてあります。
何と、300人分のデータを一気に管理できます。
「北薗式振分表」は冊子の中で使用方法など詳細に紹介しています。


Cその他、現場で必要となる各種資料

特記すべきは、認定調査票(@のシステムデータの基本となるもの)項目が、特記事項
を含めたった1枚で3回分も比較記入できるようにした書面。その原版が入っています。
これらの書面開発だけでも相当な時間を費やしています。
その他にも介護保険で必要となる書類システムや参考資料も色々と入っていますので、
これさえ手に入れれば、業務改善・サービス向上のヒントになること間違いなし?!
(パワーポイントによる「老健のリハビリテーション」、実地指導書類、個別リハ説明文、
2004年・2005年・2006年全国大会発表資料、実際に使ったパワーポイント資料等々)



※以上は「
介護リハビリ導入システム」テキスト+セット購入でCD内に収めたものです。
これらの「介護型リハビリシステム2007」を進化させて、「介護型リハビリシステム2008」、
介護型リハビリシステム2009」「介護型リハビリシステム2010」と次々に新しいバージョン
を追加して紹介しています。
 
システムの性格上、CDのみではお譲りできません。こちらでご注文下さい。

価格はなるべく抑えていますが、施設収益・利用者サービスに直接関わるものなので
できれば施設に購入してもらいましょう。個人で研究の為に購入されるのも自由です。



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               【お知らせ】


    最新型「
介護型リハビリシステム2016」を紹介しています。
          こちらをクリックしてご参照ください。




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                      【ご注意】

ご提供するすべての内容は「試用」を目的としてつくられています。
そのため購入先での施設形態・業務内容に一致しないことがあります。
内容は知的所有権・著作権により保護されています。複写・複製・二次的著作物を
作成して配布・転載はできません。
Windows98(なるべくXP)・Excel2000以上は環境として必要です。
システムやプログラム参照等が目的の為、その後のフォローは行なっておりません。



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※ソフトの有料配布は諸条件をご承諾いただける方に限らせていただきます。
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●諸事情で有料配布を終了する可能性もあります。その時は、ごめんなさい。m(_ _)m

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