当研究所のシステム参照は有料です




なぜ有料なのでしょう？

●このシステムは長年、個人の膨大な時間と労力をかけ少しずつ独自に進化させて
きたものです。多方面の情報収集と、経験、アイディア、信念を凝縮させた結晶です。
「現場の、現場による、現場のための最新システム」を途切れなく開発し続けるには、
身体面・精神面・周辺機器の管理（負担）が半端ではありません。
そのため、システム内容をご覧いただくには一定の費用負担をお願いしております。



なぜこの価格なのでしょう？

●このシステムは、ある人にとっては全く興味も無く価値の無いものかも知れませんが、
本当に必要な方にとっては劇的な変化を齎す可能性を秘めていると信じています。
特に仕事や書類で身動きが取れない方は、確実に何らかのヒントがあるはすです。
バイト代や、残業代、小遣い位で手に入る「アイデア玉手箱」となると考えています。

このシステムを参照する価格を高いと感じる方もいらっしゃるかと思います。
ですが、中身を理解できる方(特にプログラムをつくる過程の大変さをご存知の方)は、
購入前後に「この価格は安すぎる」とよく言われます。（安価な車いす１台程度）

しかし、この価格で購入するということはそれなりの覚悟が必要であり、
「何となく興味があるから・・・」では踏み切ることはできないと思っています。
施設長や、上司を説得して予算を確保するという労力も必要になるかも知れません。
お小遣いを切り詰めたり、仕事を余分にしたり、お金集めから始める方もいるでしょう。
この価格帯はある意味、本気度をはかる「スクリーニング」の役割を持っているのです。

施設(個人)がシステムを通じて安定した利益を得たいならば、相応の対価が必要ですし、
それなりのアクションを起こさなくては何も変わりません。
高いと感じる方は「まだ何とかなるレベルで、それ程差し迫ってない状況」だと思います。
当然ながら他の資料等を購入して、ご自身で勉強し、開発していく選択肢もあるのです。



無料で情報を得たいのですが。

●毎週のように更新している、「車いす整備」「その他の環境整備」「危惧なる器具」等は
スポンサー無しで、すべて無料で公開しています。
無料で公開している分、情報を得られた方は、是非とも職場や医療・介護現場に還元して
社会貢献して頂きたいと願うばかりです。。