《 システムは更に新化(進化)しています》

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「介護型リハビリシステム2010・CD内容」
       ●新規や追加・変更についてはこの色で説明しています。
    ※画像をもっと鮮明にみせてほしいという方もいますがご容赦ください



【新・短期入所療養介護用(ショート用)リハビリ実施計画書作製システム】
●2010年、今期バージョンから新開発した「ショートステイ専用」新システム。
現場の方でしか理解できないと思いますが、よりスピーディにリハビリ実施計画書
へ同意とサインをもらうシステムです。
週末に入所して週明けには退所してしまう利用者へも即日対応することが可能です。
「リハビリテーション機能強化加算」の意味が理解しにくい利用者やご家族・
スタッフに対して、施設内リハビリの目的と内容説明書として使うことも可能です。


【短期集中リハビリ、個別リハビリ、小集団リハビリ管理システム(通所用)】
最近の実地指導では加算を中心(重点)に、書類関係の提出を求められます。
また通所リハビリは、曜日ごとに異なる利用者をきちんと管理する必要があります。
1日の制限枠でどのように時間を割り振るか、休憩時間を入れるか、、誰も知恵を
かしてはくれません。このシステムは、曜日ごとのタイムスケジュールを印刷して
実施した場合にチェックを入れて保管するという、現場で培い新化させたものです。
その日の
開始時間の設定利用者間の時間差(タイムラグ)設定昼休み時間設定
それらを任意に入力して1日のタイムスケジュールを自動で出力するシステムです。
(「リハビリ業務管理システム」から独立させ、より簡略化したシステムです。)
●2010年バージョンから、「加算リハビリ実施者」「機能訓練リハビリ実施者」
「レク・作業・生活リハ」の3種類で分類するようプログラムしています。



【リハビリテーション実施計画書作製システム】
最近の実地指導は加算関係書類が重点的なチェック項目であると先に述べました。
いくらすばらしいリハビリを行なおうと、結果を出していようと、書類が揃ってい
ないと「何もやらずにコストだけ請求している」と見なされかねません。
リハビリマネジメントを加算するには、まず利用者への「実施計画原案」の説明と
同意を得て、2週間以内に実施計画の評価・見直しを行うこととなっています。
つまり、初回に原案をどれだけ迅速に作成し同意を得るかがカギとなるのです。
今回の新バージョンは、名前と北薗式振分表(システム冊子に紹介)の記号入力
だけで、「リハビリテーション実施計画書・原案(1)(2)」ができあがります。
おそらく国内最速です。これを使って利用者に説明・追記して同意を得て下さい。
その後は、細かい評価と情報収集結果を入力して、詳しい実施計画に仕上げます。
●2010年バージョンからサイン部分をまとめてすっきり大きく改良しました。


【リハビリ経過管理システム(入所・通所管理)】
このシステムも細部を調整しながらバージョンアップしています。
実施した短期集中リハビリ、個別リハビリ、認知症短期集中リハビリ、小集団リハ
ビリ、生活リハビリ・レクリェーション等を月単位でデータ管理をして印刷し、
日々の記録をカルテに保存していくシステムです。
施設運営管理部に提出する書類、実地指導のための書類も揃うようになっています。
●2010年バージョン〜新システム追加
実施記録の左側に月・日だけではなく、曜日を自動記載するよう更新しました。
更に、「データベース」に「担当者の休み曜日」を追加、「担当不在日」を設定。
「データベース」入力ミスを防ぐ為に、休み日は自動で黒くなるようにしました。
「個別記録表」に「通所(予定)」のシートを新たに追加。
月間での利用者のリハビリ実施予定日が一目でわかるようにプログラム。
同時に利用者増加に伴い、40名表示だったものを50名表示に変更しました。
           
通所のリハビリ予定を色分けで表示→印刷→実施した場合はそこをチェックします。



【認定調査項目、簡略版】
2009年4月から認定調査員が要介護認定の調査時に使う内容が変わります。
それにあわせて簡略版を作製。A4用紙に3回分迄チェックでき、変化を確認する
ことが可能です。
そのチェック内容を以下に紹介する「書面システム」に入力すれば、状態像を分析し
様々な書類が自動的に出来上がります。
●その他の皮膚疾患の項目を一部追加。座位保持時間は当システムでは当初から
10分間と堅持していましたので2009年10月以降も特に変更していません。


【新・書面システム2010】
2009年4月からの最新の認定調査項目データ分析を導入したNEWバージョン。

@「検討記録」シート:サービス担当者会議・入退所検討会議の資料となります。
   新規・再利用の際には自動で原案作成プランになるシステムを導入しました。
●2010年バージョン:食事内容・エラー箇所など気づいた点を修正しています。

A
「写真」シート:プロフィールが入ります。病院診察時など本人確認を行うもの。
B
「チェックリスト」シート:認定調査項目データや、各種データを入力します。
C
「資料」シート:各種データを統合してグラフ化します。具体的で見やすいため、
   実地指導者など外部の方から非常に高い評価をいただいているものです。
●2010年システムから、要介護認定基準の新一時判定システムをプログラム化。
           
←【資料の一部
樹形モデル・判定ロジック・時間加算ロジック・警告コードなどを資料を分析して、
現在の予想要介護度(認知症加算含む)などを様々なグラフで表示しました。
過去データを含め、3回分を比較検討できるように資料化してあります。
障害高齢者自立度・認知症高齢者自立度も今回新たに再プログラム化しました。


D
「ケアチェック表」シート:ケアプラン(包括的自立支援プログラム)システム。
   各種最新データを情報処理することでケアチェック表の1〜7が約7割以上
   できあがってきます。後は、内容をチェックして訂正・追記するだけです。
   今回は、特に「ケアチェック表1.食事・水分摂取等に関するケア」の部分
   を大幅に見直し、改良してあります。
●2010年バージョンから、「1.食事・水分摂取等に関するケア」を中心に、
プログラム内容を見直し。具体的内容欄についてもより見やすく再設定しました。

E
「利用計画」シート:施設サービス計画書・週間サービス計画表・サービス担当者
   会議の要点を出力します。
F
「通所計画」シート:通所独自の通所リハビリテーション評価・計画書を自動出力。

G「紹介状」シート:医療機関への紹介状。必要な情報を自動で入力します。医師用。
H「リハ計画」シート:リハビリテーション実施計画書(1)(2)とリハビリ指示書を出力
   するためのもの。原案作成用として最小情報でも可能となるよう改善しました。
●2010年バージョンから、日付の任意変更を可能にするとともに、コメント内容
についても見直しを行いました。


I「栄養」シート:栄養スクリーニング(リスクレベル変更を最新版に導入済み)、
   栄養アセスメント、栄養ケア計画、栄養ケア提供経過記録
などにも対応。
   これもリハビリ実施計画書同様、外部からお褒めをいただいています。
●2010年バージョン:エラー箇所など気づいた点を修正しています。

J「退院・退所情報提供書」シート:退所前連携加算として使うことができるシート。
居宅介護支援事業所に必要な最新情報をスピーディに提供することができます。
●基本的情報は殆ど自動記載されるという2010から加わった新たなシステムです。

           


【新・通所管理システム(通所者リスト表)】

通所利用者はほぼ毎日異なります。毎日の利用者とその日の流れを把握すること、
1週間の流れを常に把握していること・・・いずれも大変重要なことです。

@
「週間予定」シート:一週間の利用者状況・流れを簡略化して整列表示させます。
A
「予定&バイタル」シート:1日の予定者と内容を印刷、バイタルを記入します。
B
「食事」シート:その日の利用者を表示した食事箋が印刷でき栄養科に渡せます。
C
「入浴」シート:特浴・男女を分けて出力します。印刷し現場でチェックします。
D
「配車」シート:曜日ごとに送迎車に乗る職員・利用者をワンタッチ入力します。
(送迎時の利用者ごとのリクエスト、注意点も自動出力されるようできています。)
E
「資料」シート:利用者の介護度・年齢・性別等を曜日毎に分析。表とグラフで
わかりやすく状況把握できます。利用者・家族・管理者・行政への資料に最適です。
F
「請求書」シート:活動費の請求書・領収書・領収書(控)を自動出力・印刷します。
※パソコンに不慣れな職員がこれを導入したことで、それまで1日数時間かかって
いた入力業務が、たった10分でできるようになったと大変喜んでいました。
G
「長者番付表」シート:相撲の番付表に似せた年齢による番付書き出しシステム。
●2010年バージョンから新たに追加した「長者番付表」シート。
           
男女別・男女混合で東西に長者番付を振り分けるシステム。今までは職員が年に一度
時間をかけて書き出していましたが、いつでもプリントアウトできるようにしました。
意外なことに、現場からの反応はシステムの中で一番人気です。。。


【新・踵免荷シューズと作製システム】
●2009年7月、新潟全国老人保健施設大会で発表した内容です。
今回も全国大会でも使用した画像付き資料(パワーポイント)をセットいたします。
Aさんは4年かけて自立歩行に至り、在宅復帰を直前に控えていましたが、脳の小梗塞
で2週間入院し両踵に床ずれができてしまいました。
床ずれがある為、立位・歩行はムリという看護サイドでしたが、踵を免荷した靴を製作
して説得、訓練を開始しました。
結果、床ずれも治癒し、歩行も改善するという、一石二鳥の結果を得るに至りました。




●上記は全てCDの内容です。表示(予告)内容は一部変更になることがあります。


 
※このページ一番下の【ご注意】欄をお読みになり、ご理解の上でご注文下さい。


  施設に有益となる内容ですので、なるべく施設に負担してもらいましょう。
  当研究所の運営趣旨をご理解の上で、個人でご購入いただいても結構です。

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               【お知らせ】


    最新型「
介護型リハビリシステム2016」を紹介しています。
          こちらをクリックしてご参照ください。




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【ご注意】

ご提供しているすべての内容は、基本的に「試用」を目的としてつくられています。
そのため購入先での施設形態・業務内容に一致しないことがあります。
内容は知的所有権・著作権により保護されています。
複写・複製・二次的著作物を作成して配布・転載はできません。
Windows98(なるべくXP)以上・Excel2000以上は環境として必要です。
システムやプログラム参照等が目的の為、その後のフォローは行なっておりません。







                                   
<介護型リハビリシステム研究所>
   
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