《 システムは更に新化(進化)しています》

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「介護型リハビリシステム2014・CD内容」

   ※画像をもっと鮮明にみせてほしいという方もおられますがご容赦ください。

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【書面システム2014(改訂版)

       ★下記「VのCDセットのみ」含まれます。
       ★UのCDセットには含まれておりません。(ご注意下さい)

       
★当書面システムは、Excel2007以上の環境が必要です
       
「Excel97-2003形式」には対応していません。ご了承ください。

 
 
   「書面省力化」強化バージョン

  〜 「施設サービス計画書(第2表)」の自動出力化と、
   「モニタリング」書面の簡素化、「サイン欄」の集約、
   「看護・介護サマリー」書面の新規追加 〜


 (★注意下記VのCDセットにのみ含まれます。
              UのCDセット
には含まれません。)


 【書面システム(個人用ケアプラン総合システム)】だけを、
CDセットに「要(含める)V・不要(含めない)U」を選択可能です。
 施設サービス計画書(2)・第2表のシステム化を含めて、
新全老健版ケアマネジメント方式R4システムや経口維持加算システム
などの書面出力に興味のある施設や個人の方が、新たな導入を検討する
際や試行的に使いたいときにお役立て下さい。


 定評のある、要介護認定基準の新一時判定システム(判定ロジック)をプログラム化して、

 現在の予想要介護度(認知症加算含む)をグラフで知ることができる(下図左)資料と、
 過去3回分の身体機能の変化を一目で把握できる「退所時情報提供書」(下図右)。

  

 ↑予想介護度と現在介護度にズレがある場合は、早期に「変更申請を検討」できます。


 基本的に紹介している書面システムは、「認定調査項目」とほぼ同じデータを分析し、
 現場で必要な各種書類を書き上げる独自のシステムとして進化させてきたものです。
 「包括的自立支援プログラム」に、「R4システム」も加わりましたので、
 両方出力して互いを比較しながら、現場でスムーズに移行・導入することが可能です。
 「リハビリテーション実施計画書」「栄養アセスメント・ケア計画」もカバーします。


↑節約時間とは1人に費やす書面時間を、この位引いた分数節約可能という目安です。

★回転率向上を目指すには、個人の身体状況変化分析は不可欠です。
 書面記載を含めたスピーディな現場対応が求められています。



 ●●●今回の主な追加・変更内容●●●

@施設サービス計画書の自動入力化:(新規)

「とある施設」のケアマネはほぼ毎日「施設サービス計画書」の作成に追われている…そうです。
しかも、その「施設サービス計画書」を現場スタッフは目にしてくれないという悲しい現実。。
「絵に描いた餅」の作成ではなく、「今必要なサービスを短時間」で作成するのを目的に開発。
主な項目をチェックするだけで、ほぼ自動的に文章化して書き上げるシステムに仕上げました。

     

     ↑ついに完成した「第2表システム」。
今回の目玉です。
 ケアマネ=事務ではありません。本来のサービス業務に関わることが第一と考えます。
 このシステムは事務作業を大幅に短縮し、素案となるサービス計画を速やかに出力します。



A「モニタリング」様式のシステム化:(新規)

ケアプランの実行に対して、定期的に変化を確認・チェックして記録を行う必要があります。
確実なモニタリングを行わなければ、サービス提供しっぱなしになるので注意が必要です。
モニタリング後に、サービス内容を変更するか、継続するかを記録していくシステムです。



B「サマリー」シートを新たに追加:(新規)

入院や施設連絡などに使う「看護・介護サマリー」シートを新たに追加しました。
個人の基本情報、身体状況を速やかに出力します。
必要な情報の半分以上は自動で書き込みますので、残り必要項目を書き込むだけで完成します。


        

        ↑一年間の体重変化グラフが自動的に入ります。
    毎月測定しているのですから体重変化も資料として添付しました。




B本人・家族サイン箇所を1枚に集約:(改訂)

R4システムの「総合計画書」には実施計画の要点や、ニーズ、総合援助方針、ケア目標、
課題、ケア内容、担当、週間サービス計画表、注意点など、ほぼ全ての内容が表記されています。
そのため、この1枚だけで説明でき、サインをいただけるようになっています。
もちろん、このシステムも必要項目を入力すれば自動出力で出来上がるシステムになっています。

        

  ↑都合上、詳細をお見せできませんが、ここまで詳細に自動記入されます。
  ※R4システムの具体的内容は書面システム2012の紹介をご覧ください。



●最新の介護・看護コメントに対応:(改訂)

「認知症」「透析」「看取り」などに対応するために、長期・短期目標、援助内容コメントを追加




●「システム2014」へのバージョンアップに伴い、大部分をチェックしたつもりですが、
 プログラム全てをチェックしたわけではありません。
                ⇒ 基本的には現状での「試行」をお願い致します。

その他:各シートにも細かい修正を加えました。
「書面システム2013」から5回の追加・修正を加えて進化させてきたものです。



◎書面システム2014の内容(まとめ)       ※V・CDセットに含まれます

<入力>
-登録(施設情報、職員情報などの入力)
-検討記録(個人の基本情報を入力)
-チェックリスト(個人の身体状況を入力)

<出力>
-写真(利用者プロフィールを出力・画像添付の必要あり)
-資料(過去3回分の身体状況比較、一次判定予想、1年間の体重変化などを出力)
-包括(包括的自立支援プログラム・ケアチェック表の全7枚を出力)
-R4(全老健版R4システム・総合計画書とA−3生活機能ICFアセスメントを出力)
-利用計画(施設サービス計画書1と2、週間サービス計画表、サービス担当者会議の要点を出力)
-退所指導(退所時指導書を出力)
-通所計画(通所リハビリテーション評価・計画1と2を出力)
-紹介状(医療機関向け紹介状を出力)
-リハ計画(リハビリテーション実施計画書1と2、リハビリテーション指示書を出力)
-栄養(栄養スクリーニング、栄養アセスメント、栄養ケア計画、栄養ケア提供経過記録を出力)
-サマリー(看護・介護サマリーを出力)
-認知緊急(認知症行動・心理症状緊急対応用紙の出力)
-情報提供(退所前情報提供書・退所時情報提供書・訪問看護指示書の出力)




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【全国介護老人保健施設大会発表内容紹介】
          ★UとVのCDセットに含まれます

   パワーポイントで当日発表した内容・画像をご覧いただけます。

   2012年は、非常電源供給システム「シルバーあんこう」
   2013年は、車いす劣化事故を防ぐ総合システム
(優秀奨励賞受賞)
   を発表致しました。その抄録と発表したデータを入れてあります。

  
       2012年             2013年

「施設利用者の大切な命を守る」環境整備の参考になれば幸いです。



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               【お知らせ】


    最新型「介護型リハビリシステム2016」を紹介しています。
          こちらをクリックしてご参照ください。

 


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【ご注意】

 ご提供しているすべての内容は、基本的に「
試用」を目的としてつくられています。
 そのため購入先での施設形態・業務内容に一致しないことがあります。
 内容は知的所有権・著作権により保護されています。
 複写・複製・二次的著作物を作成して配布・転載はできません。
 WindowsMe(なるべくXP)以上・Excel2000()以上は環境として必要です。
 (
※書面システムについては2011以降、Excel2007以上の環境が必要となります。)
 システムやプログラム参照等が目的の為、その後のフォローは行なっておりません。







                     <介護型リハビリシステム研究所>





   
         ★最新情報★ 「介護型リハビリシステム2016」  是非ご覧ください。