《 システムは更に新化(進化)しています》

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「介護型リハビリシステム2012・CD内容」

   ※画像をもっと鮮明にみせてほしいという方もおられますがご容赦ください。

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【書面システム2012(改訂版)★下記「VのCDセットのみ」含まれます。
             ★UのCDセットには含まれておりません。(ご注意下さい)

             
★当書面システム2012のみ、Excel2007以上の環境が必要です
               
「Excel97-2003形式」には対応できません。ご了承ください。

 
   「平成24年度加算」対応バージョン

 〜 「認知症行動・心理症状緊急加算」用書面と、
    「通所リハビリの在宅訪問指示」用書面を新たに導入 〜


 (★注意下記VのCDセットにのみ含まれます。
              UのCDセット
には含まれません。)


前回から【書面システム2012(個人用ケアプラン総合システム)だけを、
CDセットに「要(含める)V・不要(含めない)U」を選択可能です。
24年度から新規に登場した「認知症行動・心理症状緊急加算」を始め、
新全老健版ケアマネジメント方式R4システムや経口維持加算システム
などの書面に興味のある施設や個人の方が、初期導入を検討する際や
試行的に使いたいときに、お役立て下さい。


一昨年から、要介護認定基準の新一時判定システム(判定ロジック)をプログラム化して、

今現在の予想要介護度(認知症加算含む)をグラフで知ることができます。
            
介護度が変更となる見込みが出た場合は、早期に変更申請を検討できます。

基本的にここで紹介している書面システムは「認定調査項目データ」を中心に分析して、
その他の各種書類を書き上げる独自のシステムとして進化させてきました。
包括的自立支援プログラムを中心にしたものでしたが、
★R4システムも加えたことで、
どちらかを選択して出力させることが可能です。互いの比較もでき、現場でスムーズに
導入するには欠かせないツールになると考えます。



@認知症行動・心理症状緊急対応加算シートの導入(新規)
平成24年度から新規で登場した認知症への対応強化としての加算(200単位/日)。
加算の開始には、実地指導で根拠となる書面を求められることが殆どです。
それらに対応できるように今回から新規追加しています。(参考画像はありません。)

A通所リハビリテーションのリハビリテーションマネジメント加算システム(新規):
平成24年4月以降、要介護の新規利用者については、利用開始後1ヶ月以内に
医師又は医師の指示を受けた理学療法士等が利用者居宅を訪問しなくては加算算定できません。
特に医師による「
理学療法士等への指示書類」は確実に速やかに作成される必要があります。
それらの作成をカバーするシステムを新たに導入しました。(参考画像はありません。)
リハビリテーションマネジメント加算の算定をしていないと、短期集中リハビリテーションや
個別リハビリテーションの加算ができなくなりますので、早急に対策することをお勧めします。

B「退所時指導書」の導入(全面見直し):
今までのシステムとは異なり、具体的な指導内容を数多く表示。
必要項目をチェックして指導したり、新たに書き加えることも可能になりました。
よりスピーディな指導書作成と共に、より具体的な退所指導を行うことができます。
(参考画像はありません。システム購入後にご確認ください。)

C新ケアプラン作成システム「R4システム(A−3)」の導入(一部見直し):
単なるR4様式の追加ではなく、
必要事項と介護認定調査項目のデータを入力するだけで、
今までの「包括」とは別に、「R4シート」も自動出力されるという国内初のシステムです。
最も時間を要すと考えられる「A−3」ICFアセスメントの数値表示と前回との変化比較
(改善/悪化/不変)を、
独自に分析・プログラムして自動化
したことが最大の特徴になります。
出力(印刷)した情報に対して、修正・追記するためのスペースを設けているのも特徴です。
これら業務の効率化で、的確な分析を行い速やかなサービス提供を行う事が可能となります。
参考として「ケアプラン総合計画書・基本シート」の自動出力シートも用意してあります。
●「初回」の出力表示に一部不具合があった点を今回のバージョンで修正しました。
     
↑自動出力したもの。A−3は印刷後に追記・訂正しやすいよう2枚に分け空欄を設けました。

          
↑余分なスペースは不要、2枚より本来の1枚タイプがよいという方はこちらも選択できます。
(画像の細かい記述は、既に必要な場所に自動的に出力されたものです。このまま印刷します。)
R4が気になっていても、A−3のICFアセスメント等が大変そうなので敬遠している方に
是非とも使ってみていただきたいツールです。
現場のストレス・混乱を最小限に、包括方式からの速やかな切り替えが可能になると考えます。

<注意:当システムに合わせて、一部改変してある箇所もあります。予めご了承ください。>

B体重変化管理システムの導入(一部見直し)
体重の定期的入力で、「資料」内に折れ線グラフとして変化が表示されるシステムを導入。
毎月測定入力した場合、最近1年間の変化を知ることができるようにしました。
(入力欄が一杯になった場合、次に上書きする古いデータが浮き出るなど、便利機能も追加)
            
      ↑過去のデータと比較表示して問題点を抽出するシステム

C経口維持加算に対応(一部見直し)
「水のみテスト(むせの異常)」の結果を入力することで、「栄養ケア計画・アセスメント」に
「経口維持計画」などの必要事項を自動的に出力可能なシステムを開発・導入しました。

Dその他:栄養アセスメントやリハビリ計画コメント欄など、細かい修正を加えています。
書面システム2011」から5回の追加・修正を加えて進化してきたものです。



<新>【面会者集計システム(新規) 】
★下記UとVのCDセットに含まれます

面会者がどのようなペースで来所されるかを把握するシステムを製作しました。
面会簿に記入されている情報を入力すると、月単位、曜日(祭日)単位で来所分析ができます。
曜日単位の分析結果は自動でコメントが表示されるシステムにしてあります。
ちなみに当施設では、平日に比べて日曜は約30%多く、祭日は1.6%多いという結果でした。
平日は洗濯物を回収する曜日(入浴日または翌日)に多いという調査結果も出ています。
年度単位、年単位に表示することができます。タイトル表示を変えて別調査も可能です。
イベントを企画する際の集客見込みにも参考にすることができるかも知れません。
         



【通所者リスト (改訂) 】 ★下記UとVのCDセットに含まれます

ご存知のように、「通所リハビリテーションの利用者」は毎日違う顔ぶれです。
サービス内容も各々異なります。内容は「送迎の有無と内容」、「入浴の有無と
内容」、「食事の有無と内容」「リハビリの実施内容、加算の有無」など・・・
どれをとってみても重要ですが、それらを毎日管理していくのは大変です。
そこで多くの情報を統合して、管理するシステムを苦労して組み上げました。
それまで、パソコンに殆ど触れたこともなかった職員が、四苦八苦してあれこれ
書類を打ち込んでいましたが、システムを導入して、1日に「数時間」かかっていた
入力の業務が、たった「10分」でできるようになったと大変喜んでいます。

@通所利用者週間予定表に介護度を追加しました。。
A原版・サンプル共に、施設名・住所・電話番号を記入可能にしました。
Bセルの配置などを一部見直ししました。

    
 ↑週間予定表・曜日別送迎システム表・利用者の分析グラフ・長者番付表など(一部を紹介)



【メタボ検診システム (改訂) 】★下記UとVのCDセットに含まれます

@基本データ」シートの年齢別チェック欄の入力内容を見直しました。
A基本データ」シートのコメント内容を見直しました。



【平成24年度介護報酬改定対策案 】★下記UとVのCDセットに含まれます
あくまで個人的に考えた内容をまとめたものです。
一部は職場内で報告書として提出しましたが、あとは関係者の判断と実行力に任せています。

@介護保健施設サービス費T・算定要件のまとめ
Aリハビリ強化を目的とした入所受入れ期間設定案
B在宅復帰要件をクリアするには?



その他の内容 (継続) 】
システム2007〜2011までは今まで通りU※・Vともにセットされています。
※Uのセットについては、「書面システム2011」は含まれておりません。


●上記は全てCDの内容です。表示(予告)内容は一部変更になることがあります。


 
※このページ一番下の【ご注意】欄をお読みになり、ご理解の上でご注文下さい。


  施設に有益となる内容ですので、なるべく施設に負担してもらいましょう。
  当研究所の運営趣旨をご理解の上で、個人でご購入いただいても結構です。



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               【お知らせ】


    最新型「
介護型リハビリシステム2016」を紹介しています。
          こちらをクリックしてご参照ください。




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【ご注意】

 ご提供しているすべての内容は、基本的に「試用」を目的としてつくられています。
 そのため購入先での施設形態・業務内容に一致しないことがあります。
 内容は知的所有権・著作権により保護されています。
 複写・複製・二次的著作物を作成して配布・転載はできません。
 Windows98(なるべくXP)以上・Excel2000()以上は環境として必要です。
 (
「書面システム2011以降」のみExcel2007以上の環境が必要となります。)
 システムやプログラム参照等が目的の為、その後のフォローは行なっておりません。







                     <介護型リハビリシステム研究所>





   
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