冊子
「介護リハビリ導入システム」
…に入っている「Kitazono式振分表」とは…??
家庭や介護の現場でリハビリをしたくても、
リハビリの専門家がいなくては的確なリハビリを計画したり
実施することはできない。。。と、いうのは今までの一般的な常識です。。。
・・・専門家でなくても、今必要なリハビリのヒントを得ることができたら??
そう考えて、数千例の利用者身体を評価・計画してきた経験をもとに、
独自に開発して
発表したのがこの「
Kitazono式振分表」です。
(発表を見た専門家達はかなりの衝撃を受けたようです・・・
知り合いのPTには「頼むからそんなの作らないで〜!」とも言われました。)
現在の身体状況(できること、できないこと)を中心に樹形式に振り分けて
「
誰もが」約10分程度で、今行なうべきリハビリを知ることができます。
(※振分けた結果行なうリハビリは、医師・看護師への相談が必要です。)
リハビリ専門家がいない施設や家庭において、
ケアプラン作製・
ケアプラン自己作製の際にもかなり参考になると想います。
専門家はリハビリテーション実施計画書の原案作成に役立つでしょう。
時と場合によっては、これを原案代わりにすることもできるかも知れません。
「利用者や家族の身体機能を維持させたい。」
「少しでもいいから身体機能を向上させたい!」
・・・という切なる願いに、きっと役に立ってくれるツールと考えています。
冊子内には振分後の具体的リハビリについても解説してあります。
1999年に発表して現在まで確実な実績を上げてきているシステムです。
「評価⇒計画⇒実施」まで誰もが僅か10分!専門家との一致率は9割!
ホームページ全般を見て、管理人の言っていること、やっていることには
一定の根拠がある、信頼できると思ったら・・・是非お取り寄せ下さい!
1日でも早く始めると、それだけ効果が期待できます。
(「ケアプランCD」は然るべき身体状況を打込むと、コンピューターが予想介護度を表示する
システムソフトも入っています。書面システムに興味のある方はセットをお奨めします。。)
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