Michael Monroe 2001年 | 2000年 | 1999年 | 1998年
DECEMBER 1998

ライブ日程 12月12日
マイケルはヘルシンキにある “CITY MARATHON” にて、地元クラブバンドとジャムセッションをする予定。


NOVEMBER 1998

12月にライブ予定?!
12月にスウェーデンにて、バックヤードベイビーズとライブする 予定?! まだ確定ではない。(実現しませんでした)

BURRN!12月号
マイケル・モンロー ポスターカレンダー付き。


OCTOBER 1998

マイケル ライブ 日程。
・10月28日= Club Kokous [Vanha,Helsinki,Fi]
・11月28日= Pelimies (w/Crystal Ecstasy) [Turku,Fi]

「Backyard Babiesの日本ツアーに同行来日?」するかというドキドキな噂。
実際BBはMICHAELにオファーしたものの、ゲストだけに来日することは無理というこで、実現しませんでした。

エルサレムスリムのデモ。
エルサレムスリムのデモがブートレッグとなって表に出たことには、 驚きを見せなかったマイケル。

“あのデモがA&R(彼の当時のレーベル)のオフィスでいつも無造作に 置かれていているのが心配だったよ、あの頃は”

彼は今までも沢山のブートされたものを見たり聞いたりしていた。 これに関しても、ブートになったことは別に気にしていないそう。 マイケルはこのデモの方がスタジオで出来上がったアルバムより はるかに優れていると常に思っていたそうである。

Jerusalem SlimのデモCD流出!!!
オフィシャルのマイケルモンローのホームページにて Jerusalem Slimのデモ音源が少量ながら発売。 未収録4曲を含む、全12曲収録のCD。

J.S. THE DEMOSJerusalem

01 Delirious (未発表)
02 Dead Man
03 Downwardly Mobile (未発表)
04 Lights Out(未発表)
05 Lethal Underground
06 Teenage Nervous Breakdown
07 Final Word(未発表)
08 Rock 'N' roll Degeneration
09 Hundred Proof Love
10 Attitude Adjustment
11 Gotta Get A Hold
12 The World Is Watching (instrumental)


SEPTEMBER 1998

9月26日Tavastia Club
フィンランドのバンド“Eternal Erection"のライブにスペシャルゲストで3曲参加。

9月12日 レコード・フェアに登場
ヘルシンキで行われた、レコードコレクターのためのエキシビション"Vanhan Levymessut"にてマイケルがサイン会を行いました。 そこでは"The Fishfaces"と簡単なライブジャムを演ったそう。
また、このエキシビションの中で開かれたオークションで呼び物になったのが、76×62inchのフレームに飾られたトリプル・プラチナ・ディスク! これは、G'n'Rの " Use Your Illusion I "と"…II " 各3百万枚以上のセールスを記念して、マイケルにも送られたもので、このお宝に対するオークションのスタート価格は、FIM5000(30,000円)。



AUGUST 1998

8月8日
タバスティアでの、マイケルのライブは、97年7月19日と98年4月4日を見た人の話によれば、そのどれも同じで変わった様子が無いそうです。

オマケ
 バズ、HANOI ROCKSを語る
先日ソロで来日したセバスチャン・バックがハノイを語った。 「great band, good true Rock'n'Roll。 Rock'n'Rollってフェイクできないものだけど、ハノイのビデオを見れば皆もわかる通りすごいいい感じ。 good feeling。 あのきれいなピアノのバラードの曲“FALLEN STAR"‥‥美しい。 歌もすばらしい、サックスもすごい、COOLだ、本当に。」 と情を込める。 それから、MIKEを初めて見た時には「わぁ、こんなキレイな姉ちゃん見たことねぇーと思った!グワァハハハハハハハハッハアッハハハ」ははは。


APRIL 1998

BURRN! 5月号
Backyard Babiesとのショット掲載。 『Total13』リリース パーティ。

ライブ&セットリスト
1998.04.24(sat) U.L.U. in London, England --Special guest star on Backyard Babies show
1998.04.04(sat) Tavastia Club in Helsinki,Finland
1998.04.01(wed) Henry's Pub in Tampere,Finland


MARCH 1998

3月8日 Tampereでライブ
Kolme Cowboyta(英語名:The Three Cowboys)という地元バンドと一緒に行われたマイケルのライブは 素晴らしいものだったようです。 当日は満員御礼! マイケルのパーフォーマンスは超ワイルドだったとか。 バンドのline-upは...
-Ilari Siekkinen:Guitar & backing vocals
-Daffy:Guitar
-Timpa:Bass & backing vocals
-Lacu:Drums
-Calle Hy tynen:Guitar & backing vocals
-Jude Wilder:back vocals
このライブの成功で、3月31日と4月4日のショウが追加されました。
>>> set list March 31


FEBRUARY 1998

12年ぶりのトロントでのライブ
2月1日 ショーの後、マイケルは数人のファンと会う機会を持ち、サインなどに応じました。彼らが、どれだけMICHAEL MONROEを好きで、どれだけこの日を夢に描き続けていたか を熱心に語る姿をマイケルはどんな気持ちで受け止めていた のでしょうね。

○ トロント、NY(2月)のライブメンバーは?
急きょ、地元トロントのプレーヤーとバンドを組み、数日間のリハーサルを経て、トロントそしてニューヨークのライブを成功させました。 即席のわりには、とてもタイトで、しっかりしたバンドだったと好評。
○ 12年振りと3年振り
この時が、カナダでは1986年以来、初のマイケル・モンローのライブ。そしてマイケルの“ホームタウン"であるNYでは、1995年彼がこの地を離れて以来、初のライブ。 戻って来たことがどんなにうれしいかをマイケルはステージでオーディエンスに伝えていました。


2月14日のTV出演
フィンランドTV1の番組の中で、マイケルは音楽マネージャーKari P ssi氏(フィンランドのバンド“22 Pistepirkko"担当)と、音楽業界のマネージャーとマネージメントについて対談しました。

2月26日、BYBのgigにゲスト出演
Tavastia Clubにて、Backyard Babiesのライブにゲスト出演



JANUARY 1998

Backyard Babiesのレコーディングにsaxで参加

BackyardBabies スウェーデンのロケンローバンドで、94年にD23.の前座を務めたBackyard Babiesに セッションのためストックホルム訪れる。
"Rocker"という曲のホーンセクションを担当し、 ボーカルもデュオで参加。
限定7'シングル( Bombed(Out Of My Mind/Rocker )はスウェーデンで発売。 日本では彼らの日本デビュー盤『Total 13』にボーナストラックされて、 6月5日にリリース
そのBackyard Babiesは以前からex.HANOI ROCKS ファンや Glam Rockファンには有名だった。
限定2000枚、7インチシングル。

ジョーイ・ラモーンの代理DJ
1月26日、Phoenix Clubにて、数人のD.J.の中のひとりとしてゲストDJギグを行う。これは、ジョーイ・ラモーンが病欠で、その代理をマイケルが努めることになったため。「折角だからライブも」、というリクエストにアコースティックで3曲をプレイ。
“You Can't Put Your Arms Around A Memory"
“Lonliness Loves Me More"
“Can't Go Home Again"

去年のクリスマス・イヴ
フィンランド国営テレビの音楽番組“Right X-mas"に出演。 マイケルは、フィンランドの大物歌手のお二人とジョン・レノンの“Happy X-mas(War Is Over)"を共演。 3人はギター(マイケルはアコースティック)を弾き、順にソロとバックボーカルを歌いました。 国のほとんどの人が観たという国民的な番組だそう。


1997 (オマケ)

7月19日 Tavasitia Clubでライブ
1997.7.19. Tavasitia Club in Finand
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