2002年4月21日、栃木県宇都宮市で行われたCBCクラブ主催の部品交換会に行ってきました。 こちらでは毎月第三日曜日に定期開催されています。出店者が5時、見学者が6時の入場になっています。 この日は6時頃会場に着いたのですが、すでに交換会が始まっていました。 今回の目当てはホンダのC100のパーツです。 |
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まず最初に目に付いたのが、C100の当時もののオプションキット。なかなかお目にかかれない逸品ではないでしょうか。 タンクはFRP製です。どちらも未装着の新品ということでしたが、経年劣化の為か多少のキズはありました。 気になるお値段ですが、セットで10万円ということでした。なんでも一時期は15万以上していたそうです。 こんな格好良いキットを取り付けたスポーツライクなC100に颯爽と跨る、考えただけでワクワクしてきます! |
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いつも来ている常連さんで、ホンダ系パーツがいっぱい並べられています。特にC100系はホント充実していました。 この日はエンジンガスケット・ワイヤー類・レンズ類・その他小物を調達し、おまけに旧JIS規格のネジもたくさん頂きました。 いつも感じるのですが、このような方がいるお陰で我々の道楽が成り立っています。本当に感謝に耐えませんです。 |
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こちらでは4Lモンキーがたくさん並べられていました。 実動かどうかは聞きませんでしたが、どの車も欠品が無さそうでレストアベースにはもってこいではないでしょうか。 |
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こちらはイタリアのパリラです。ライトウェイトスポーツで有名なイタリアのマシンですね。 雑誌でしか見たことがないので詳しくはないのですが、これはアエルマッキのエンジンを積んでいるのでしょうか。 お値段は18万応談ということでした。 |
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知り合いの方がトーハツランペットを持ってきていました。(参考出品) とても味のある未再生原型車です。エンジンは今でも絶好調で、ビンビン言わせていました!(笑) |
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主催者ブースにはCS72とメグロが停まっていました。 この日は大谷資料館で旧車の集いであるパイオニアランが開催されていましたが、この後そちらのほうでも見掛けました。 |
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というわけで、パイオニアランジャパンのレポートはこちらです。 |