「バルブ」整備法

     ゆがんだバルブの整復術

今回の特集は、「バルブ」自体を取り上げます。
前々から、バルブ内の「虫ゴム」は重点的に取り上げてきましたが今回はちょこっと違います。
まぁ、大したことがないと言えばそれまでですが、たまにあるケースなので報告します。


↑このように、曲がって取り付けられたバルブを見たことがありませんか?
まぁ、これで使えなくもないですが、チューブの根元がゆがむことでストレスがかかり、
そこから亀裂が生じて空気がもれたケースを見たことがあります。
空気が少なくなってくると、根元部分を底づきして傷める可能性も十分にあります。
もし、そうなった場合は修理はできませんので、チューブ自体交換しなくてはいけません。

このケースは、パンク修理に出したらこの状態で戻ってきたようです。
※パンク(中のチューブに穴が開く)修理は現在、外の業者にお願いしています。
自分でできなくもないですが、それなりに手間がかかるので・・・(自動車の方が簡単な位)
ヒマがあったら、ホームページでやり方を紹介したいと思っているので気長に待って下さい。


↑いったん全てのバルブ付属品を外して、空気を抜きます。
(一度空気を抜かないと、バルブの根元にかなり無理な力がかかってしまいます。)


↑バルブを手で立ち上げて根元を少しずつ、スパナで締めていきます。
(あまり無理な力はかけないで下さい。抵抗が出てきたらその辺りで止めます。)


↑バルブ付属品を全て取り付けて、空気を入れたら完了です。

この方法でも、整復が困難な場合はチューブを取り出す必要がありますので
かなり手間がかかってしまいます。気にせず使い通すという選択肢もあるのですが・・・


                                   (介護型リハビリ研究所)