車いす講習会
〜福祉用具で一番使われる車いす〜
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介護現場の3種の神器といえば「ベッド」「ポータブルトイレ」そして「車いす」。
「車いす」はベッドから離れて移動する用具なので、「生活向上」に欠かせません。
そのため使用頻度も高いのですが、整備不十分による「事故」も多くみられます。
社会的財産であるボランティアを通じて「事故」を減らす活動は大変重要と考えます。
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以下は埼玉県内の某社会福祉協議会にて「介護型リハビリシステム研究所」が
依頼を受けて行った「車いす整備講習会」の様子です。
↑ 最初に事前講習です。
現場でよくある故障内容やその原因、リスクなどについて説明します。
↑次に車いすの使い方や介助方法について指導します。
↑最後に実際の整備方法について説明します。
あまり特殊で複雑な車いす・古い車いすは無理して使い続けないことも大切です。
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車いす整備は誰でもできます
が、利用者の足であり希望となる車いすですから、
安心して使える車いすを提供するために、重要性と整備要点を知ることは大切です。
(介護型リハビリシステム研究所)
〜システムでよりよい未来へ〜
介護型リハビリシステム研究所