ブレーキ隙間調整具
〜4円でブレーキ調整具を作ろう〜
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最近、ブレーキネタばかりですので、新年でもありますから、当研究所らしく、
「4円で誰でも作れるブレーキアジャスター」というのを特集したいと思います。
もちろん、『初公開
』
です!!「5円」でなく、「4円」というのがミソなのです!!
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↑ある日、スタッフが「業者さんが持ってきたブレーキ調整用の金具をヒントに
こんなのを作ってみました!」と見せてくれました。
木片に穴を空けてブレーキアジャスター(スペーサー)を作ったようなのです。
↑なかなか格好よくできています。それなりに製作時間がかかったそうです。
w(゜o゜)w
「お〜!!すごい!これで比較的簡単にブレーキとタイヤの幅が調整できるね!」
と、写真を撮影させて貰いながら『誰でも簡単に作れないかな〜』と考えました。
( ̄〜 ̄;)
何処にでも転がっているもの・・・しかも、なるべく安価で・・・・
そして、その場で閃いたのがコレです。↓
↑ペットボトルにプラスチック画鋲を刺しただけのもの。
↑これでも代用が効きました。あっというまに代用品のできあがり。。
スタッフが一言、「
なるほど・・・、その手もアリですねー。。ははは。。。
」
 ̄∇ ̄;)
スミマセン・・・
しかし、車いすのタイプやタイヤの減りなどで微妙に幅が違う場合があります。
その場合、一番安価に簡単にできる別の方法を紹介します!
( ̄▽ ̄)ノ″
↑ペットボトルの蓋1個と1円玉4個ご用意下さい。
1円玉が無ければ、ゲーム用コインでも、牛乳瓶の蓋(入手困難?)でもOK。
↑セロテープとかビニールテープなど貼るものをご用意ください。
↑このようにぐるっと固定します。
これだと中間の1円玉が滑り落ちるので、テープは×で固定する方が良いと思います。
↑1円1枚が約1mmですからミリ単位で調整できるわけです。
↑だいたい4円以内に収まりますが、もし5円必要だったとしても、そこはご容赦下さい。
●空気をきちんと入れた後で行ってください。
●あくまで作業効率を上げるための道具です。
必ずブレーキがきちんと効くか確認して微調整をしてください。
今年も宜しくお願い致します。
<(_ _)>
(介護型リハビリシステム研究所)
〜システムでよりよい未来へ〜
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