ちょっと変わった車いす

　　　　　　〜成田空港で見かけた車いす〜


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先日、成田空港まで出かける機会がありまして、
たまたま目の前に止まっていた車いすが「おや？」と思う不思議な構造をしていたので、
紹介したいと思います。

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↑成田空港駅・・・たまたま見かけたスカイライナー。思わず、パチリ・・・。





↑到着待ちロビーで見かけた車いす。
空港職員が空港専用の車いすで介助しています。
背もたれポケットには「ＳＫＹ」の文字。
・・・でも何だか、いつも見ている車いすとはかなり違う感じがします。。


　　　　　　ズームアップしてみましょう・・・　　(●_●;)





↑キャスターへと伸びるフレームが相当頑丈につくられています。
しかも！大車輪の車軸の下に、別なキャスターがついています。





↑介助者用ハンドル(押し手)は左右がしっかりつながっていて、折り畳み構造には見えません。


これはひょっとして空港内の環境整備のために、空港用のエスカレーターに乗せられるように
つくられた特殊車いすではないでしょうか？？？
エスカレーターに乗せることが可能な空港カートと似たような構造をしているので。。。

でも、その場で確認したわけではありませんし、実験したわけでもありません。


【追記】

先日、羽田空港にも似たような車いすを発見しましたので、
近くの職員にズバリ質問してみました。

「この車いすは、大きな車輪を外して機内にお連れするようにできています。」
・・・とのことでした。

「なるほど！！」
・・・でも、ここまで頑丈な構造にする必要はなさそうな気もするのですが。。








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