車いす講習会

　　　　　　〜廃品を活用した手作り教材〜


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「車いす講習会」と言っても、車いすの「操作方法」とか「移乗方法」ではありません。
車いす整備不良の問題ケースがあったため、早期に講習会を開く必要性を感じて
「車いすの危険性」と「整備方法」について講習会を請け負ったわけです。
そこに参加する方に、なるべくわかりやすく伝えたいと教材を手作りしました。

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↑処分する予定のタイヤチューブと、ダンボールの切れ端を見つけてきました。




↑チューブは空気を入れるバルブ付近を中心にカットします。




↑次にボンドでダンボールに固定します。




↑念のため、更にホチキスで固定しました。。 (´・ω・｀) 




↑できあがりです。




↑これを回覧してもらって、空気バルブ⇒虫ゴムの構造を知ってもらいます。


　　　　　　

↑劣化した虫ゴムと、新しい虫ゴム、スーパーバルブも台紙に貼り付けました。




↑講習会をきっかけに少しでもスタッフの意識が変わり、事故が減れば良いのですが・・・



　　廃品でもまだまだ使い道があるという実例でした
　　　　　　　　　　　　　　(;´д｀)ゞ 　Mottainai Example・・・・？




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(介護型リハビリシステム研究所)