空気を読む

     〜おすすめの安価な空気入れ〜


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施設の空気入れが故障して新しく購入するということで、
どのような空気入れがいいか相談を受けました。
『予算的に無理だろうなぁ・・・』と思いつつ、理想的な空気入れの条件を出しました。

@軽くて使い易いもの
A空気の目盛りがあるもの
B取り付け金具が金属であるもの

       ・・・・そうしたところ、後日そのような空気入れを見つけてみたのです!!!w(゜o゜)w

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最近の国内メーカー空気入れはプラスチック化がすすみ、軽くなったのは良いのですが
丈夫さがイマイチで不満がありました。
今回の空気入れは、ひと味もふた味も違います。



↑これが、今回当施設の通所に配属となった空気入れです。
ボデイはプラスチックではなく「アルミ」でできています。




↑「圧力ゲージ付きアルミポンプ」です。




↑このような圧力ゲージ(空気圧目盛り)がついています。
目盛り内に目安として「ファミリー」「クロス」「ロード」と色分けされています。
(目盛りは1000kpaまでありますが、実際には800kpaまでしか入れられないようです。)

車いすの標準的な空気圧はメーカーやタイプによって多少の違いはありますが、
一般用の車いすが300〜350kpa、細いスポーツタイプのタイヤが700〜800kpa
くらいですから、通常の標準型車いすでしたらグリーン(ブルー?)ラインに入ればOKです。
(タイヤの正常空気圧は、取り扱い説明書やタイヤの側面に記載されています。)

これを下回った空気圧ですと、空気圧が不足した状態となり、ブレーキが甘くなって、
移乗時の転倒事故や、タイヤの磨耗、操作の不具合など、様々な異常事態をまねきます。
(これらの空気不足による問題点は、過去に何度も特集で取り上げています。)




↑スタッフに分かり易いよう、300kpaの部分に目印をつけておきました。
※目印の場所まで機械的に入れるだけではなく、きちんと手で確認することも重要です。




↑未開封ですが、バルブに挟む部分は金具でできています。
ここがプラスチックでできていると壊れやすいので、施設などで頻繁に使う場合、
金具であることが重要になります。




↑裏側には説明書がついていました。
大したことは書いていないのですが、様々なスタッフのために保管しておいた方が
よいと思います。できたら空気置き場にパウチしてぶら下げておきましょう。




↑中国製です。輸入しているのは「ホダカ(マルキン自転車)」というメーカーです。


実際に購入したのは「ケーヨーD2」というホームセンターです。
購入してきたスタッフの話ですと「
1500円」ということです。
しばらく現場で使ってみて問題があるようでしたら再レポートしたいと思います。



 車椅子は月1回の空気補充が必要です。





                                   (介護型リハビリシステム研究所)

〜システムでよりよい未来へ〜
介護型リハビリシステム研究所
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