車いすのサビ落とし

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最近は、時間的に余裕がなく車いすのサビ落としてまでしていないのが現状です。

以前は、スチール製車いすのサビ取りに「クリームクレンザー」を使っていました。
タオルを使ってゴシゴシこすれば少々くらいのサビならとれてピカピカになります。

その後は「サビチェンジャー」という白い液状のものを薄く塗ってコーティング
していました。
本来、この製品はサビの上から塗って黒い錆び止め皮膜をつくるという製品ですが、
再発防止のコーティング剤として使っていたのです。


　　　　　　　　　　

↑最近、個人的に使っているのはコレ。サビチェンジャーと似たようなものです。
「赤サビ転換防錆剤」と書いてあります。

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先日、自動車のアルミホイールの黒いしみがとれずに困っていました。
クレンザー・重曹など色々と組み合わせたりして使ってみましたが全く歯が立ちません。
色々と調べると金属みがき用の特殊（？）なものがあるとのこと。

早速、ホームセンターに探しにいきました。

広い店内を色々と探してやっと見つけたのがコレです。




↑これです。スチールウールでつくられた金属磨き用の製品。
商品名は「ボンスター」。地味ですが、安価ですし、結構売れているようでした。


ちなみにスチールウールとは繊維状の鉄です。
小さい頃理科室で燃焼実験をやったのを覚えているでしょうか？まさにアレです。

スチールウールのみと、それにピンク状の石鹸がついている２タイプ売っていました。
石鹸がついているタイプだと、軽く水をつけてこするだけで良いので便利です。

コレは、ガンコな汚れでも気合をいれて磨くと結構よくとれます（労力に見合うといいますか・・・）。
サビとか、しみの程度にもよるでしょうが、丁寧に磨けばかなり満足いく結果が望めます。
ちなみにプロも使っているそうです。

ブツブツと表面に浮いてきたサビを、なるべく綺麗に落としたいと思っている方は
一度試してみてください。

試す価値ありだと思います！　　(o^-’)b










　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(介護型リハビリシステム研究所)