その他の環境整備【405】
空気補充とタイヤ点検
〜 スリップサインが出たら交換を 〜
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先日パンク修理をしたタイヤですが、「スリップサイン」が出たため
新品タイヤに交換することにしました。
スリップサインはその名の通り、そのまま乗っていると特に雨の日に
タイヤがスリップして「重大事故」につながることになります。
(タイヤの厚みも薄くなっているので簡単にパンクします。)
最近はセルフスタンドが増えて、車検時以外にタイヤ状態をチェック
してもらえる状況(チャンス)がかなり少なくなってきました。
空気圧点検(空気補充)の時に必ず、タイヤの摩耗・変形・ヒビ等ないか
セルフチェック
する習慣をつけることが大切な命を守ることになります。
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今回はタイヤ交換時に前回パンク修理した痕跡(結果)を、
外側と内側の両面から観察(確認)することができたので
紹介したいと思います。
(
前回紹介したパンク修理の特集
)
↑金属片(上)と、それによるタイヤの穴(下)。 かなり大きなダメージです。
↑外国製の安価なパンク修理キットで何とか修理しました。
(作業はかなり大変でしたが、大きめの穴には最適かも知れません。)
その後、どの様になったかと言いますと・・・↓
↑こんな感じになっていました。かなり大きな塞ぎ穴です。。
普段は、ここまで溝が減るまで使用することはないのですが、
「緊急事態宣言」などで交換が延び延びになっていました。
↑パンク修理箇所のアップです。
しっかりと埋まっています。意外に優れモノかも知れません。
空気は全く漏れずに不安なく使用できていました。
●今回はそのタイヤを外した(処分した)ので内側から観察しました。
気になるタイヤの内側画像をご覧下さい♪
↑これです!!
一見、「キノコか?ポリープか?」って感じです。
↑触ると、ちょっと硬めの繊維に触れるようなガサガサした感じで
ベタつきは殆どありませんでした。
↑ちなみに、元はこんな感じのベタベタ物体でした。。
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【参考】
↓前回も紹介しましたが普通の釘程度のパンクなら、
日本製のパンク修理キットが、はるかに簡単で楽に行えます。
↑ややお高めですが、ホームセンターやカー用品店で販売しています。
ネット通販でも購入可能です。
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(介護型リハビリシステム研究所)
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