ラフカディオ・ハーン原作・中井常蔵翻案「稲むらの火」から新たな書き下ろし人形劇
「稲むらの火」は、1854年安政南海地震津波のときの実話に基づく、庄屋が自分の田の刈り
取ったばかりの貴重な稲を燃やして津波の襲来を村人に伝え、皆を救ったという、戦前の小
学校国語読本にあった話
新バージョン人形劇「稲むらの火」は、この庄屋が稲むらに火をつけて村人を高台に集める
というメインテーマに、米つくりの里方と漁する浜方、そして子供達が津波災害から復興に
立ち上がる物語が絡む。
前作は「語りと人形劇のアンサンブル」であったが、新作は、人形劇だけの展開。
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◇ あらすじ と 劇シーン
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◇ 主な登場人物
左から
ちよ、 しま、 次郎、 しろ、 梧陵、 とき、 正太、 新作、 安彦
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梧陵 | 庄屋 |
新作 | 片足不自由な青年 |
とき | ばあさん・浜方 |
しま | 村人・浜方、ちよの母 |
安彦 | 村人・里方 |
次郎 | 浜方の子 |
ちよ | 浜方の子、しまの娘 |
正太 | 里方の子 |
しろ | 村の愛犬 |
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◇ 脚本 [ 工事中 ]
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◇ 新ヴァージョンの公演実績 [ 最近の活動記録 ]
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