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理念

起こってはならないことがとうとう起こってしまいました。
生命を損ない、国土を汚染する原発事故、
始末する見込みのない放射性廃棄物。
脱原発は、人間の命を何より尊重する人々にとっての既定路線です。

かたや石油、石炭、天然ガスなどの化石燃料は、
埋蔵量に限りがある上、
使用に際しては地球温暖化を促進する
二酸化炭素を排出します。

脱原発への道筋としては、
自然エネルギーの利用を訴える人たちが主流です。
しかし、自然エネルギーの発電量には限りがあります。

本当に振り返って考えてみなくてはならないことは、
今の工業化した先進国に住む人々が
あまりに無節操にエネルギーの浪費を続けているということです。

脱原発への道は徹底した省エネルギーによってのみ開かれます。

省エネといっても、省資源タイプの電気製品を選ぶといった
次元の話ではありません。
いま使っている電気製品が本当に必要なのか、
一つ一つ見直していくということです。
プラグを抜けということです。


主張

東京電力は計画停電という社会生活に混乱を引き起こす節電方法を中止し、電気料金を大幅値上げして、供給能力に見合うまで需要を抑制すべきである。
電気はそもそも地球上の希少資源である。
現在の電気料金があまりに安すぎるから浪費が進むのである。
東京電力は現在稼働中の柏崎刈羽の原子炉も直ちに停止すべきである。
そうすれば電気の大切さをますますよく理解できるであろう。
2011/3/26


東京電力はきっちり倒産させて、株主にも責任を取らせることが極めて重要である。
そうすれば他の電力会社の株主たちも原発の安全性の問題をもっと真剣に考えるようになるであろう。
税金を使った東電の救済を決して許してはならない。
2011/3/25


活動

脱原発の活動に協力する。

企業、団体、個人などに抜本的な省エネルギーを訴える。

省資源は省エネルギーにつながるので、省資源に取り組む。

省エネルギーの重要な一項目として、自動車利用を抑制する。

真に自然と調和する自然エネルギーの開発を促す。


無駄なエネルギー使用の例


「日本省エネ倶楽部」

創部者:清水真哉

創部年月日:2011年3月25日


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