●国土交通省要請行動(1月16日14時から15時)
場所 衆議院議員第2議員会館第2会議室
参加 
国土交通省鉄道局(業務課、施設課、幹線鉄道課、総務課、技術企画課等13名)
利用者会議
(武田、鈴木、清水真哉、中尾、川島、姉崎、及び衆議院議員細川律夫事務所秘書石原)

国土交通省の方々

利用者会議代表・武田泉

利用者会議事務局長・鈴木一夫 ・着席率 (業務課西尾) 混雑率の公表や混雑率の緩和に対しては検討の余地がある。 義務付けは技術的・規制緩和の両面から困難。 サービス指標は継続して指導。 駅のベンチについては関西地区との比較の上からも 設置するように要請を行いたい。       (技術企画丸山) 着席率の下限については多扉車の導入や車椅子スペースの増加で 平成5年(1994年)3月撤廃。立ち席比を撤廃した。 ・鉄道安全(安全対策室高野) 航空鉄道事故調査委員会が設置 ・新幹線コンクリート落下(施設課奥山) 委員会を設置して結果待ち。安全性確保に努めます ダイヤ余裕時間の見直しについては基準時分からの策定をしています (業務部西尾) 遅延情報についてはTVマスコミ事業者サイトによって努める 事故の車内提供については正確且つ速やかに指導 運賃料金乗り継ぎ乗車券 平成12年(2000年)3月1日より事業者の自主性、 認可した範囲でできるようになったので事業者に一層の工夫 共通運賃制については一部区間で導入済み (西武線東長崎から池袋乗換え130〜160円区間等、 営団から都営等)適正原価+利潤で実施している。 ・新幹線東京相互乗り入れ(施設課上原) 利用者の需要はあるか、レールや車両の改良、車両工事費、 雪害やダイヤの乱れ等を鑑み総合的に判断する ・津軽海峡線普通列車廃止石勝線方式導入(業務部豊田) 現段階では優等列車のみになるとは聞いていない(未申請)。 そのようは報告が入り次第対応する。 ・701系について(施設課) どのような線区にどんな車両をいれるかは事業者の判断。 JR東曰く「乗降遅延で流動を確保するためにデッキなしの ロングシート車を導入した」 701系の車内温度については寒冷地用で1.4倍の 能力のある暖房装置を設置している。しかし、必要以上に 熱くすると低温やけどを引き起こす。 田沢湖線のボックスシートの背もたれが低いのは ワンマン運転の際の視界確保のため キハ120トイレ無し車両では問題になったのは知っている。 そのため長距離運行では旧来の車両に戻して運用。 安全性はともかく、それ以外では事業者の判断 ・JR西の間引き運転や減速運転については鉄道事業者としては 特殊だけれども地域の事情を鑑みやむを得ないと考える。 ワンマンの2から4両編成の拡大もしかり。 ・ワンマン運転の中止(安全対策室) 安全対策前提で線区事情を鑑みる ・苦情処理について(業務部西尾) 利用者の声、本省・局にも電話で相談を受ける。 但し多岐にわたる質問があるため担当専従体制は困難。 その都度事業者に伝える等の措置。 またJR東のグリーンカウンターやJR西にきく象の設置もある。 引き続き指導をしていく。 ・新車導入に対する利用者の声を反映させることについて 支社からの声HPへの書き込みを参考にしている。 ・駅舎レイアウト交通バリアフリーワンマン運転等の 施設について時刻表に明示することについて 自治体判断及び事業者の判断。サービス等適切な指導をしていく。 時刻表の明示については検討の余地があり適切な手段により 提供されるように指導。 ・路線野道新設について(都市鉄道課松本) 住民参加の手法については検討中。公共工事全般がこの方法で実施。 ・路線の廃止について(都市鉄道課) 届出制になった。意見を聞き協議会を設置するなどの判断。 ・鉄道ダイヤについて 鉄道事業者の判断になっている ・鉄道事業計画については首都圏については運輸政策審議会18号答申で 利用者の利便性についてのヒヤリングを実施。 川崎縦貫鉄道については地下鉄周辺整備懇談会を実施。 公共交通については引きつづき手続きの整合性を図っていく。 ・新駅設置について(幹線鉄道課森川) 事業者判断で実施。利用者が見込まれる地区、駅設置に適する地形、 駅周辺の環境、新駅設置の費用負担割合 ・地方都市鉄道法について 上下分離については旧法でも第1種2種3種と形態があり 鉄道事業の新規参入を認めている。 実際青い森鉄道では同様で実施する予定。 主な質疑について 鉄道局の担当を超える範囲の回答については次回聞かせて欲しい。 701系についてはJR東の意見を鵜呑みにしすぎ。議論の退化である。 事業者判断という文言が多いが鉄道事業者が意見を聞かないから ここにいる事をもう一度しっかり確認して欲しい。 感想 回答だけで40分あまりでした。 実質の意見交換は10分程度で消化不良がおきました。 また鉄道局以外の回答が無かったので次回都市局や道路局と 同席した際の回答が楽しみです。 次回は質疑の時間をとるように努めたいと思います。