MACROSS

プラモデル紹介&製作記憶 過去ログ

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INDEX (1/144 SCALE)
ファイヤーバルキリーVF-11ミレーヌバルキリー
VF-17 D/SVF-17T改 

INDEX (EXTRA SCALE)
1/72 ハセガワ VF1S1/100 可変
ストライクバルキリー
1/100 VF1A
バトロイド
1/100 VF1J
バトロイド
1/100 VF1S
ストライクバルキリー
バトロイド
一条 輝
(おまけ)
カムジン (おまけ)早瀬 美沙 (おまけ) 



1/144 ファイヤーバルキリーの紹介

 「俺の歌を聞け〜〜」っていうアレです。Gガンと同じで、マクロスだと思わなければ結構楽しめます。バルキリー形態とファイター形態がセットの商品でした。
拳が1/144 Gガンのポリキャップの物なので、かなり辛いです。ファイターのランディングギアーが太過ぎるのもいただけません。羽やハッチが厚いのは仕方ないっしょ。それ以外は小気味よくまとまっていていい感じです。

1/144 ファイヤーバルキリー(B形態)の記憶……画像

こいつも素組み&継ぎ目そのまま&筆塗り。はじめ、半 ツヤの赤を塗りましたが、イメージと違うのでクリヤーレッドを塗ったらいい色になりました。しかし下塗りをしなかったため赤の透過性を身を持って知る事になりました。光に透かすと向こうが見えるよ〜〜。スミ入れはガンダムマーカーっぽいです。(忘却)

1/144 ファイヤーバルキリー(F形態)のその後

 ファイヤーバルキリーは二体はいらないので最前線に送り込みました。つまり、小さいいとこが家に来た時の玩具にされるって事です。
放映当時からの度重なる戦闘により、傷つき何度も修復され、時には変なシールを貼られた事もありました。キャノピーは紛失したものの、かまわず遊んでいました。



1/72 VF-1S(ハセガワF形態)の紹介

 ハセガワ製のファイター形態のバルキリー。マクロス関連プラモは、発売時期が異なるとはいえ、イマイ、アリイ、バンダイなど数社から発売されています。ガンプラでは考えられませんね。
キット内容は、キャラクター物というよりエアモデルそのもの。羽根は薄いパーツ二枚の貼り合わせだし、翼端灯などのクリアパーツは小さくて扱いづらく、降着脚も何パーツもの部品で出来ています。スジ彫りやリベットモールドの密度も高く、組み上げた時の完成度は、他社製品の比ではありません。

1/72 VF-1S(ハセガワF形態)の記憶……画像

 オフ会の時にメッキバルキリーが手に入ったので、作りました。
接着剤を使用するキット故、接着面のメッキをいちいちはがさなければならず、小さい部品も多いので面倒です。継ぎ目が消せないため、接着剤がはみ出さないように気をつけました。ゲート跡が白く残るので似たような色?でその部分のみリタッチ。キャノピーは真中の継ぎ目が目立つので、1000、1200、1500のペーパーとタミヤコンパウンド、ワークのコンパウンドを順にかけて消し、最後に表裏両面にWAXをかけました。ノーマルキットを素組みするより手間はかかるものの、色を塗らないだけ楽。完成すると、黒光りしてかっこいいです。



1/100 可変ストライクバルキリーの紹介

 現在はバンダイで販売しています。
小スケールで変形を再現したためか、色々な所で破綻をきたしています。変形時に差し替えるのは、機首とランディングギアだけです。スーパーパックを外した状態には組めません。強度が必要な部分にはダイキャストパーツが使われています。反応弾や大型ミサイルポッドも付属。キャノピーは幅が狭く、枠もモールドされていないので辛い出来です。ファイター形態でガンポッドを装備させる事はできません。

1/100 可変ストライクバルキリーの記憶……画像

 既に、バトロイド形態は無変形のものを完成させていたので、変形を無視してファイター形態で製作しました。完全にストレート組みで、ファイター形態に必要ないものは作っていません。(ガンポットも含む)
ストレート組みといっても、反応弾のパーツの型づれが激しくパテで修正するのは骨でした。キャノピーは枠がないのでマスキングテープでマスキングして線がぶれないように塗装しました。最後にトップコートを吹いたら濃度が濃すぎて白っぽくなってしまい、クリアーやクリアーレッドでアクセント部分を塗って誤魔化したと記憶しています。フォッカー機に塗り分けました。



1/100 VF-1Aバトロイド形態(アリイ)の紹介

 おまけフィギュア付きで再販されたプラモ。ちなみにおまけは黒い袋で覆われているので選べません。
AとJを買って、付いてきたのはカムジンと輝でした。欲しかったのはミリアとマックスだったのに……。
出来は、同時期に発売された現バンダイ発売の1/100ストライクバルキリーと比べるとかなり辛いです。デカールも出来が悪く、むしろ、貼ると印象が悪化します。

1/100 VF-1Aバトロイド形態(アリイ)の記憶……画像

 勿論、マックス専用の白とブルーの配色で塗装しました。関節の後はめ加工を行い、ガンポットを持つ方の手首を少し削ってガンポットを馴染ませています。



1/100 VF-1Jバトロイド形態(アリイ)の紹介

 これも頭以外はA型と同じなので、出来やデカールがとっても辛い事に変わりはありません。
おまけフィギュア付きで再販された物を買いました。

1/100 VF-1Jバトロイド形態(アリイ)の記憶……画像

 輝機の白い機体に塗装しました。赤いラインはキットのデカールを利用しました。
A型もJ型もパーティングラインや接着面の処理をしましたが、あまり報われた気がしないのは気のせいでしょうか?
もっとも、面が単純なので処理は容易ですが……



1/100 VF-1Sストライクバルキリーバトロイド形態
    (現バンダイ)の紹介


 今の目で見てもいい出来です。不満なのは、首が長すぎるのと、スーパーパック用の背景透明の白いどくろマークが付かない事くらいでしょうか? スジ彫りも深く、形状にもメリハリがあります。ビームキャノン無しにも有りにも組む事が可能。

1/100 VF-1Sストライクバルキリーバトロイド形態
    (現バンダイ)の記憶……画像


 劇中ではこの状態では登場していませんが、ビームキャノンの付いたマックス用のストライクバルキリーとして塗装しました。
頭部から首を切り取り、バーニアを芯にしてパテを盛って首を作り、ボールジョイントで可動するようにしました。バックパックのどくろマークは水色下地に白で手書きしましたが、イマイチかな……。付属のデカールは控えめに貼りました。



一条輝(おまけ)の紹介と記憶……画像

 アリイのバルキリーシリーズ再販時について来たおまけフィギュアです。
バンダイのおまけフィギュアと比べると出来はいまいち。ブリスターパックの完成品には彩色済みのものが入っていましたが、プラモでは、無塗装で中身が分からないよう黒い袋に入っていました。しかもランナーの間にに挟んで袋詰めして、触る事も出来ないという念の入れよう。
服はうまく塗分けましたが、顔色も悪いし、髪の色も違う色で塗ってしまったし、失敗……かな。倒れにくいよう簡単なベースを付けました。



カムジン(おまけ)の紹介と記憶……画像

 アリイのバルキリーシリーズ再販時について来たおまけフィギュアです。
顔の出来がものすごく悪いです。髪の毛はカツラのよう。
ゼントラーディーなので、顔は紫で塗装しました。服の色分けが面倒な割りに、報われなかった気がします。倒れにくいよう簡単なベースを付けました。



1/144 VF-11の記憶

 バンダイから発売されたバトロイド形態とファイター形態のセット。バトロイド形態にはスーパーパックがついていますが、ファイター形態はノーマルなので中途半端ではありますが、出来はどちらもいいです。肉厚が厚かったり、手首がポリなのは仕方のないトコロ。

1/144 VF-11(バトロイド)の記憶……画像

 その時の気分で、ダメージモデルにしてしまいました。バトロイドで戦闘→ファイターに変形→不時着→バトロイドに再変形という感じで製作。何故か切り傷だらけです。一体何と戦ってきたのかは、私にも分かりません。きっと、スパロボにでも参戦したのでしょう。部分塗装後、ガンダムマーカーでスミ入れし、つや消しトップコートを吹いた簡単フィニッシュで完成させました。

1/144 VF-11(ファイター)の記憶……画像

 マクロスプラスの紫っぽい色分けをしてみました。エアブラシを使った、初のグラデーション作品です。ちょっと気になった部分を直すため、後から吹いた濃い色を多めに塗ってしまいました。完成直後は、凄く良く塗れたと思いましたが、今見ると、やはり、色の薄い部分が少なすぎると感じます。



1/144 ミレーヌバルキリーの紹介

 バンダイから発売されたバトロイド形態とファイター形態のセット。VF-11ベースの機体ですが、バトロイド形態は女型です。スピーカーを展開した状態の胸部も付属します。バトロイド形態は、ポリキャップのせいか太めの印象を受けます。

1/144 ミレーヌバルキリー(バトロイド)の記憶……画像

 手首がでかすぎるので、Vガン用のポリ手首を加工したものを使用。後は普通に組みました。手首を変えただけでかなり印象が変わります。
ファイター形態は最前線行きで半壊しています。合唱。



1/144 VF-17の紹介

 バンダイから発売されたバトロイド形態とファイター形態のセット。両形態ともよく出来ており、D型にもS型にも組めます。バトロイド形態のD型ヘッドは良くできていますが、S型ヘッドはいまいちです。

1/144 VF-17D(バトロイド)の記憶……画像

 D型ヘッドが気に入ったのでこちらを作りました。水色のアクセントも好き。無難に仕上がりました。

1/144 VF-17D/S(ファイター)の記憶……黒D型赤S型

 2体買ったので、D型ファイターはストレート組みで普通に塗装しました。
翼端灯が両方赤なのが恥ずかしい。
S型ファイターはミリア用の赤い機体に塗装しました。
ミリア用は、飛行状態にするためカバーを切り取り穴をパテ埋めしました。スタンドは1/144 Vガンダムシリーズに付いていた物を使いました。



1/144 VF-17T改(バトロイド)の記憶……画像

 TECTのレジンキャスト製改造パーツを使用して製作しました。勿論、サウンドフォース三機を並べるのが目的です。
パーツ数も少なく特に加工する事もないので、スムーズに製作出来ました。拳はホワイトメタルの手っちゃんか何かを使っています。



早瀬 美沙(おまけ)の紹介

 アリイの1/100 バルキリー再販時についてきたおまけフィギュアのひとつです。黒い袋に覆われているので、何が入っているかは買って袋を開けないと分かりません。
けっしていい出来とは言えませんが、以前入手した一条 輝やカムジンよりはマシかも。

早瀬 美沙(おまけ)の記憶……画像

 VF1Jガォークが100円で投売りされていたので、思わず買ってしまいました。ソレについてきたのが早瀬美沙のフィギュアでした。マックスが欲しかったのに。
手元に小さく載っているイラストしかなく目を塗るのに参考になる資料がありませんでした。基本塗装をしてなんとなく目を書き込んでみましたがどうも似ません。誰だこいつは。腹に手をあてているので御懐妊っぽいし……。
見る角度によっては、「もしかしたら美沙かも」って思うかも知れない程度の出来にしかなりませんでした。


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