SD GUNDAM

プラモデル紹介&製作記憶 過去ログ

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INDEX
ビグロマイヤーガンダム X(小)ジェニスカスタム
スーパーガンダムクロスボーンG X2νガンダム HWS
クリアおまけSD武者ブルーガンダム緋色



SD ビグロマイヤーの紹介

 SDガンダムを買うとついてきたおまけプラモです。SDガンダムは滅多に買わないので縁がないと思っていましたが、何故かHGUC GP-01を買ったらもらえました。
ビグロマイヤー以外のは見たことありませんが、どうせなら他のが欲しかったです。ま、もらえただけで良しとしましょう。(^-^)

SD ビグロマイヤーの記憶……画像

 一応、継ぎ目は接着剤で消せる範囲で消し、下塗りに濃い緑を塗りました。 それからしばらく寝かせて、埃がかぶった頃に(しばらくやる気がなかった)塗装をはじめます。この後はオール筆塗りです。まずモノアイとレールの黒を塗り、その後、オレンジに塗る部分を白で下塗り後に塗装します。あとはグリーンとグレーを他の色をフォローするように塗り、MGガンダムVer1.0の脛スラスターパーツと真鍮線でベースを作って完成です。今は、当HP超常連(iモードの方)の、○○氏の家にあるので、撮影させてもらってきました。



SD ガンダムX(200円)の紹介と記憶……画像

 ガンダムXが放送されていた頃に販売されていた、ラムネ付きのプラモです。全8種類ですが、中身は分からないようになっていました。
メッキされている物など「当たり」があったようです。値段相応に腕、足、武器は標準で肉抜きされているため、気になる人はパテ埋めする必要があります。
 ガンダムXは、肉抜き穴をパテ埋めした後白を全体に塗り、あとは筆でちまちまと塗分けました。ツインセンサーは付属シールの瞳付きのものを貼りました。



SD ジェニスカスタム(200円)の紹介と記憶……画像

 ガンダムXに登場する前大戦における主力だった機体。バルチャーやサテリコンなどで使われており、カスタム化された機体も多くみかけました。
このシリーズは二つしか買っていませんが、ガンダムXとジェニスカスタムだったので、主役と対抗勢力の一般機って感じで自分としては当たりでした。
 これも肉抜き穴をパテ埋めした後、筆で塗り分けました。付属シールは使っていません。



BB スーパーガンダムの紹介

 BB ガンダムMk2ティターンズ用の武器を除いて成型色を換え、Gディフェンサーを加えたキット。
Gディフェンサーは変形可能で、Mk2への合体分離が可能。Gディフェンサーのコックピットは切り離し可能ですが、羽は取り外し式です。Mk2はSDの割りに可動箇所が多く、塗り分けも比較的容易です。

BB スーパーガンダムの記憶……画像

 頼まれて作りました。どノーマルで、肉抜き穴さえ埋めていません。
頭部センサー類のみ付属シールを利用して楽をしています。目の赤いパーツの方のみで首のポリキャップを保持出来るようにして後ハメ加工。Gディフェンサーの接続アームはポンツーンを接着してしまうと外しずらくなるので注意が必要です。



GG クロスボーンガンダムX2の紹介

 クロスボーンガンダム二号機で、ザビーネの乗機。背部のフレキシブルスラストバインダーが可動します。武器はショットランサーとザンバスターが付属。胸部装甲を外すとコアファイターのコックピットが顔を出しますが、分離機構は再現されていません。

GG クロスボーンガンダムX2の記憶……画像

 コレも肉抜きを埋めずに製作。
目と顎のつながったパーツは後ハメ加工し、ツインセンサーは付属のシールを用いました。通常のGジェネ仕様なので、胴の表面処理や塗装が厄介です。
ベルガギロスのようなイメージにしたかったので、本体色ブルーは三連星ザク用のものを使用。胸のマークは塗装で再現しました。完成させてみるとけっこうカッコいい!X1とX3も並べてみたくなります。スタンダードサイズのSDガンダムでは、最初の完成品となりました。



SD νガンダム(HWS装備型)の紹介

 SDνガンの最近出た方です。通常のνガンにHWSの増加装甲をかぶせて、HWS装備型を再現する事が出来ます。
フィンファンネルこそ肉抜き穴がありませんが、他の武装は肉抜きだらけなので、きちんと再現しようとするとけっこう大変です。フィンファンネルが白一色で成型されているので、きちんと塗り分ける場合、かなり面倒です。
きちんと作るとなると、SDでも屈指のめんど臭さを誇るキットだと思います。

SD νガンダム(HWS装備型)の記憶……画像

 自分で買ったわけではありませんが、某氏から譲り受けたので作る事にしました。
地道に肉抜き穴を埋め、肉抜きされていない側と同じようにディティールを再現。シールドが小さすぎる気がしたので、パテやプラ板を使って大型化しています。角もこころもち鋭くしました。瞳はプラで製作し、目と顎のブロックを後ハメ加工しました。HWSで飾るので、装甲に隠れる部分は製作していません。基本色をエアブラシで塗った以外は、筆塗りで塗り分けています。ベースも製作しました。



キャンペーン用SDガンダム(クリア)の紹介

 以前、SDガンダムの販促用として配られていたものですが、クリアの物が2002年のガンプラ絡みのショップコンの参加賞などに使われているようです。出来は、おまけながらどれもなかなかのものです。
部品点数が少ないため、肉抜き穴は多いですが、クリアなのであまり目立ちません。クリアの特性を生かしながらコレを埋めるのは、自分の環境では難しいと思われます。

キャンペーン用SDガンダム(クリア)の記憶……画像

 サイコロガンダムはいいネタが思いつかなかったので組まずに処分してしまいましたが、グラブロ、ヴァルヴァロ、ボール、エルメス、ラフレシアを使って何か出来ないかと考えて、思い浮かんだのが近くのリサイクルショップで5個100円で売っていたMIUの深海生物コレクション。MAを深海生物に見立てて、深海コレクションのクリアブルーのベースを使って飾る事にしました。とりあえず、SDの方にベースとの接続用の穴を開け、ベースに書いてあった文字をMrカラーのシンナーで落としました。クリアーブルーまで落ちてしまったので、改めてクリアーブルーをエアブラシで吹き付けました。(画像では、まだ塗っていない状態です)
それぞれを色も塗らずにベースにセットすると、シークレットアイテムみたいでいい感じ!ベースを奪われた深海生物達は、友達にあげてます。なぜか三倍?になった奴もいます。

キャンペーン用SDガンダム(クリア)の没プラン

 彩色プランも立てていたのですが、これはこれでいいんじゃないかって事で これで完成。ちなみにその彩色プランですが、ボール→潜水艦、エルメス→センジュナマコ、ラフレシア→ユメナマコ、グラブロ→赤系のカニ、ヴァルヴァロ→青系のカニを模した塗装をするというものでした。 誰か代わりに実行してくれないかなぁ(^_^;) 
もともと生き物には興味があったので、安さに釣られて深海生物コレクションを集め始めて思いついたネタでした。シークレットのマッコウクジラが980円で売ってるのを見て、買おうか、買うまいかしばらく迷ってます。500円以下に値下がりしたら、迷わず買う予定。



SD 武者ブルーガンダムの紹介

 このキットはGジェネのブルーディスティニー3号機の金型流用で、一部のパーツを抜いた上でメッキパ ーツとクリアパーツを加えた仕様です。クリアブルーのランナーには、おまけフィギュアの緋色がついています。Gジェネの元キットの色分けを生かし、シールを貼ればほぼ見本と同じ色分けになります。メッキパーツやクリアパーツの使い方も効果的です。

SD 武者ブルーガンダムの記憶……画像

 特に手を入れる気もなかったので、目の後ハメ加工した他はそのまま組みました。腕の肉抜きもその まま。
全塗装しましたが、配色がほぼ成型色のままなのであんまし変わり映えしないという噂も。目と肩のシールはキット付属の物を用いました。SD武者ごときに調色する気はさらさらなく、本体色は似たような色のダンバインカラーを塗ったので、肩の機体番号のシールと色あいが違います。

緋色の記憶……画像

 SD 武者ブルーガンダムのおまけフィギュアです。「ひいろ」と読みます。元ネタはWガンダムのヒイロ・ユイ。 ○HKの同名のドラマとは、まったく関係ありません(^_^;)。
成型色がクリアーブルーなのでベースホワイトを下地に吹いてから各色を塗り分けました。安定が悪いのでプラ板を切って作ったベースに接着固定しています。本体の武者ブルーガンダムより、塗るの大変だったかも。


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