GUNDAM (ジオン系)
プラモデル紹介&製作記憶 過去ログ

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INDEX (1/144 SCALE)
FG シャアザク量産型ザク(旧)ドップ
グフ(旧)UC グフシャアズゴック(旧)
マゼラアタックUC ズゴックUC ゴッグ
UC ジオングUC ギャンリックドム
EX ガルマドップUC ザクアッガイ
ゲルググ  

INDEX (EXTRA SCALE)
Ga アッガイMGメッキシャアザク1/20 黒い三連星
MG YMS-14MG 量産ゲルググ1/1200 ムサイ
1/1200 シャアムサイMFS3 ズゴックMFS2 ギャン
MFS2 量産ザクMFS3 マゼラアタックMFS3 リックドム
MFS2 ゲルググMFS2 ゴッグMFS2 Pジオング
1/20 ランバ ラル1/20 オルテガ(MFS風) 



1/144 FG シャアザクの紹介

 PGシャアザクの縮小版。
ポリキャップなし、赤1色ですが、旧キットと同じ300円にも関わらず、内容、部品数共に遥かに上回っています。(足首もちゃんと曲がります。)PGと同様、脛の後ろとバックパックが高機動型っぽいデザインです。肩のスパイクアーマーが肩と一体化している所が唯一残念な所です。
08小隊のHGザクと比べると、一回り小さい気がします。

1/144 FG シャアザクの記憶…… 画像

 盾の裏に0.3mmプラ版を貼り、接続をボールジョイントに変更。マシンガンはHGUCグフの0083のカトキデザインの物に変えました。スパイクアーマーは分離させず、影部を濃い色で塗装することで表現しました。全体に角張っているように見えたので部分的にエッジを落としています。
塗装は最近出た方のガンダムカラーをそのまま使用。これも雑誌のシール&余ったシールを貼って仕上げました。
ラカンさんがFG ザクを作っていたのに触発されて完成しました。



1/144 量産型ザク(旧キット)の紹介&記憶…… 画像

 胸の幅が広くて足が細く、FGやHGザクのプロポーションとは別物です。足首が、スネと一体になっていて動きません。
腕、足、首を後はめ加工して塗装しましたが、今と違って関節部が本体色なので、塗り分けはとても楽です。息抜きにストレート組みするだけなら気楽に取り組めます。ザクを素材として使うなら、MSV、HG、FGのキットを使うのが無難です。



1/144 グフ(旧キット)の紹介

 モノアイレールの真ん中の上にあるはずの突起がない、肩ブロックとスパイクアーマーが一体化している、スパイクアーマーの先が丸いなどの欠点はあるが、発売当時からすれば、雰囲気は良く出ていると思う。
ドダイYSのキットに付属する股関節を用いる事で、足が左右に開くようになる。足首も可動する。(旧キットの1/144ザクはスネと一体だった。)

1/144 グフ(旧キット)の記憶 (前)

 旧キットを作るときには、割り切って作る事にしている。まず、頭、肩、股間、膝、足首を後はめ出来るように切り欠く。この際、関節がゆるくなっても構わない。接着、加工、塗装後にプラモデル用接着剤で各部を接着して完成。ブロック毎に作業出来るので楽。旧キットはポーズを付けても格好良くならない事が多いので、ストレート組みなら素立ち固定で充分。

1/144 グフ(旧キット)の記憶 (中)

 製作したのが、3、4年前で、MAX塗りを試行錯誤している時期だった。
全身黒を塗装後に白を面の中心に吹いたまでは良かったが、その後普通に青を塗り重ねたのでグラデーション効果がほとんどなくなった。苦肉の策でエッジにエナメル黒をドライブラシする感じで塗り付け、不要部分を拭き取った。今見ると、この方法は面を確実に塗れるのでいいかも。

1/144 グフ(旧キット)の記憶 (完結)…… 画像

 基本塗装はMrカラーで行い、スミ入れや変則ドライブラシ(普通の方法では、暗い色に明るい色を重ねる)をエナメル、ツヤ消しトップコートをタミヤアクリルで行った。濃度や吹き方が悪かったらしく、ホコリをかぶったように白くなってしまった。これに懲りてアクリルでのツヤ消しトップコートはしなくなり、Mrカラーを使う場合も塗料自体のツヤを調節し、最小限度しかトップコートを吹かないようになった。



1/144 HGUC グフの紹介

 グフカスタムのデザインがフィードバックされたグフです。
プロポーションのバランスは 1/144 グフカスタムより良好ですが、見た目で損している気がします。肩とか腹のデザインはあまり好きにはなれませんでした。
装備品にはヒートロッド二種類とシールド、ヒートサーベル、0083のカトキデザインのザクマシンガンが付きます。

1/144 HGUC グフの記憶…… 画像

 手を加えたのは角の安全基準対応用ブロックを削り取った位です。
色は古い方の角瓶のガンダムカラーを使いました。明るい色合いですが、これもいいかも。ヒートロッドはグレーの上にパールコートをかけて金属っぽくしました。



ガシャポン アッガイの紹介

 第一次ガンプラブームの遺物。
3〜4cmの大きさで、1/144アッガイよりはましですが、プロポーションはお世辞にもいいとは言えません。
3〜4年前に植木を切った時、大昔に投げた物が発掘されました。塩化ビニル製でピンクの成型色でしたが、表面の可塑剤は抜けていたようで、白っぽくなっていました。

ガシャポン アッガイの記憶…… 画像

 買った当時はいらなくて捨てたのですが、発掘して懐かしくなって塗装する事にしました。
いつものごとくプライマーを塗ってから水性ホビーカラーでつや消し塗装したのですが、可塑剤がしみ出すのは遅く、いつもよりは艶が出るのが遅かった気がします。でも結局は艶が出たので、プラ板ベースをつけ、ラッカーでトップコートしました。今は、釧路の地で、猫にかじられているか、トロと戯れているかのどちらか?だと思います。



1/144 シャアズゴック(旧キット)の紹介

 当時としては、かなりいい出来です。
爪の展開は再現されていませんが、開いた爪と閉じた爪の二種類が付属します。
HGUCズゴックと比べるとジムの頭一つ分小さいです。モノアイが厚い印象を受けるのは残念な所です。

1/144 シャアズゴック(旧キット)の記憶…… 画像

 頭のミサイル発射口を開口し裏からプラ板を貼って立体感を強調。爪の先も鋭く削り、関節は後はめ加工して塗装しやすくしています。塗装は下地に黒を塗り、白で面の中心を立ち上げてから、旧ガンダムカラーシャアザク用でグラデーション。つや消しコートを施して完成。爪はシルバー地にスモーク、クリアーで塗装しグロス仕上げ。
胴体以外に塗り分けがまったく無いので楽勝でした。



1/144 ドップの紹介

 可動戦士ザク(量産型)のおまけです。どっちかといえばこちらが目的で買いました。
コクピットの上面はクリアパーツで再現されていて、翼の開閉、降着脚の開閉も再現されていてプロポーションもなかなかのものです。

1/144 ドップの記憶…… 画像

 塗装時に影響のない所のみ接着し、接着線を消しました。キャノピーはマスキングしてから本体と同じグリーンでエアブラシ塗装。一応、偽MAX塗りです。コックピットメカ部とバーニアは黒下地パール塗装。勿論、パイロットも塗分けました。



1/144 マゼラアタックの紹介

 マゼラベースとマゼラトップに分離可能。
形状自体は良く出来ています。マゼラベースがザクタンクに流用されたという設定に忠実な大きさで作られており、戦車にあるまじき大きさです。キャタピラは別の材質で作られていますが、コックピットにクリアパーツは使われていません。

1/144 マゼラアタックの記憶…… 画像

 ダクト部分とマフラー?を開口し、四角いブロックに溶きパテで鋳造表現を行いました。
砂漠戦用にサンドカラーで塗分けましたが、塗料が足りなくなりそうだったので転輪と下面は少し濃い色で塗りました。



1/144 HGUC ズゴックの紹介

 シール併用で色分けは完璧。プロポーションも可動範囲も文句なし。ただ、欠点はABS製の関節がすぐ緩くなることです。シャアズゴック発売後のものは金型改修により腰の可動範囲が増え、関節も固くなったようです。

1/144 HGUC ズゴックの記憶…… 画像

 爪をちょっとだけ鋭くし、胸の青い部分を後ろから後ハメできるようにした以外はストレート組み。モノアイがある辺りを白→蛍光ピンクで塗り、モノアイの部分に丸シールでマスキングし、つや消し黒を塗ってモノアイを塗装しましたが、貼りが甘くにじんでしまった部分もありました。目つきが悪くなったので結果OK。他は黒下地に、ガンダムカラーズゴック用を使って、偽MAX塗りしました。



1/144 HGUC ゴッグの紹介

 プロポーションは抜群で、水中巡航形態を差し替えで再現出来ます。腕はズゴックと同様ABS製です。気になる部分といえば、足の裏の肉抜き穴と、足首のメカ部が大きく露出するくらいです。

1/144 HGUC ゴッグの記憶…… 画像

 胴体の後ハメ以外は、どノーマルです。爪も鋭くしませんでした。
黒下地に、ガンダムカラーゴッグ用で偽MAX塗り。なんだか地味だったので、面の部分に部分的にクリアーを吹きました。でも、処理しきれなかったヒケが目立つようになっただけの気が……



1/144 HGUCジオングの紹介

 大型MSなのにディティールがあっさりしていますが、プロポーションは良好です。腹と首の可動範囲が広くのけぞらせる事ができるので、飛行姿勢が決まります。腰のビーム砲回りの紫を塗るだけで塗分けはほぼ再現出来ます。指も根元から可動し、腕や頭の分離も再現可能。腕のワイヤーは柔らか過ぎて、そのままでは自重に耐えられずへたってしまいます。飛行状態を再現するため専用ベースが付属。

1/144 HGUCジオングの記憶…… 画像

 プロポーション変更はせずにアンテナに真鍮線を付けたり、バーニアや指の銃口、肩などにオプションパーツを貼ってディティールアップ。首の回転を滑らかにするため顎の裏を削りました。
塗装はガンダムカラーを主体にしてグラデーションで仕上げました。上腕やスカート内バーニアの緑は、黒下地にFGパールオパールグリーンを吹きましたが明るすぎたため、スモークを吹いて落ち着けました。



1/100 MGメッキシャアザクの紹介

 MGシャアザクにメッキを施して、素顔のシャア(ノーマルスーツ)のおまけフィギュアをつけたキット。他の内容はMGシャアザクと同じです。
武器はマシンガンとヒートホークのみメッキコートされています。内部フレーム等、メッキされていないパーツもあります。武器は他に、バズーカ、マゼラトップ砲、シュツルムファウスト×2、マシンガンの予備マガジンが付属。コクピットに載せるフィギュアは、ノーマルスーツを着ていないシャアです。

1/100 MG メッキシャアザクの紹介…… 画像

 メッキパーツのゲート跡部分にシルバーを塗ってからクリアカラーや蛍光カラーを混ぜた色でリタッチしました。パイプはランナーに刺してからリタッチ。黒メッキパーツのゲート跡は目立たないので無視。フレームのメッキされていない部分は黒鉄色を塗った後、スモークをコートしました。ピンクメッキ部分のみエナメルのクリアーレッドでスミ入れしましたが、あまり目立ちません。シール類は貼らず、メッキパーツにタミヤのワックスをかけて仕上げました。指紋が付きずらくなっていい感じです。 コックピットを開けるとパーツが傷つくので、シャアは乗せませんでした。



1/20 黒い三連星の紹介

 MGシリーズのおまけフィギュアです。パイロットスーツ姿、ヘルメットなしで立体化されています。出来も良好。
ガイアは黒い三連星用旧ザク、マッシュは黒い三連星用高機動型ザク、オルテガはドムに付属します。 MGシリーズで1/20フィギュアが付くようになったのは、これが最初でした。

1/20 黒い三連星の記憶…… 画像

 見事におまけに釣られてMGを三個買ってしまいました。
本体のMSは仮組みでストップしているというのに、黒い三連星の三人は既に彩色されています。 顔の色はマッシュだけ異なる色で塗装。モールドを彫り直さなかったのですみ入れがきちんと入らない部分がありましたが、ガンダムマーカーすみ入れ用で書き込んでリカバー。つや消しクリアーで艶を整えて完成!!。倒れにくいようにプラ版で簡単なベースを付けました。

1/20オルテガ(MFS風塗装)の記憶…… 画像

 MGドムのおまけフィギュアのオルテガです。
オルテガを塗るのは二個目なので、今回はお手軽にMFS風に銀色に塗ってみました。
ノリスと一緒に塗ったので、製作法はノリスと同じです。ただ、黒い三連星中のオルテガだけなので、ちょっと印象が弱いかな。三人揃って一人前みたいな所がありますからね。雰囲気はいいのですが……



1/144 HGUCギャンの紹介

 HGUC第二弾。ガンキャノンと比べると、肘や膝のポリキャップが露出しているのが気になりますが、肩のポリキャップは見えないように工夫されています。シールドの腕へのマウント方法は画期的でした。ビームサーベルはクリアーパーツで再現されています。

1/144 HGUCギャンの記憶…… 画像

 手を加えたのは、頭部の顎の部分辺りのスリットをパテで少し埋めたのみ。これで加工前より上品な顔付きになります。ビームサーベルのクリアーパーツは、ペーパーで根気良くパーティングラインを消しました。
塗装は黒下地にガンダムカラーギャン用を用いて偽MAX塗り。白立ち上げしたかは忘れてしまいました。



1/100 MG シャア専用ゲルググの紹介

 ポリキャップがMGガンダムの流用のため、足腰が弱いのが欠点。
合わせ目をパネルラインとして処理して、継ぎ目消しの手間を減らすという方式を本格的に導入した、初のMGです。発売当時は某誌で酷評されていましたが、部分的に気になる所はあるものの、充分に素性のよいキットです。ゲルググキャノン発売を機に金型改修され、ディティールが追加されました。装備はビームライフル、シールド、ビームサーベル、B型のバックパックが付き、MGゲルググのキットで唯一、劇中の装備を再現できます。
個人的にはピンクの成型色が好き。

1/100 MG ガン王用ゲルググの記憶…… 画像

 MG シャア専用ゲルググを利用して、オラ設定で高機動型ゲルググの軽装型を作りました。
肩アーマーとリアスカートアーマーを外し、胸部装甲の後部と脛アーマーの内側を切り欠いて内部をディティールアップ。1/144ガーベラテトラのブースターの小バーニアを取り付け、1/144ガーベラテトラのプロペラントタンクを腰に装備させました。カラーリングはブルーと薄い紫の塗分け。
ガンプラ王東京予選に出品しました。



1/100 MG 量産型ゲルググの紹介

 MGシャア専用ゲルググから頭部とビームライフルを外し、スラスター付きリアスカートアーマー、新金型の量産型ゲルググの頭部、狙撃用ビームライフル、ゲルググキャノンの頭部を加えたキット。ビームライフルが付かないので、このキットだけでは劇中の装備を再現出来ませんが、B型バックパックは付きます。リアスカートアーマーの新造パーツの合いが悪いものの、デザインナイフやペーパーで削れば何とかなります。量産型の頭部は上下につぶれた感じで、造形にメリハリがありかっこいいです。プロポーション等はシャア専用に準じます。

1/100 MG 量産型ゲルググの記憶…… 画像

 肩と股間の関節回りを削って可動範囲を拡大し、腕のフィンを斜めに削って薄く見せ、脛アーマーの前面を削りました。膝関節はすぐにガタがくるので、ポリキャップに瞬間接着剤を流し関節をきつめにしておく事をお勧めします。、それ以外はほぼ素組みです。可動指と、股間のパーツを他のキットに使ってしまったため、シールドを背負わせ、狙撃用ビームライフルを両手で杖のようにして抑えているポーズで飾れるよう平手に表情をつけました。
お遊びで、アクションポーズ用のジオンマークのついた平手も作りました。



1/144 リックドムの紹介と記憶…… 画像

 形はしっかりしていますが、拳が大きすぎる気がします。1/144のドムは発売されていませんが、このキットと形状は何ら変わりないので、ドムとして買ってもいいでしょう。右拳と一体化したジャイアントバズーカが付属し、両手で持たせる事ができます。ヒートサーベル二本も付属します。
普通に塗装して、完成させました。



1/1200 量産型ムサイの紹介と記憶…… 画像

 コムサイとの分離が可能です。
本体ヨモギ色っぽい色、窓を水色で塗りました。設定色とは違った雰囲気になってしまったようです。



1/1200 シャア専用ムサイの紹介と記憶…… 画像

 コムサイとの分離が可能です。艦橋付近はシャア専用にしては大人しすぎかも……。
量産型ムサイと同じ本体ヨモギ色っぽい色、窓を水色で塗りました。やはり、設定色とは違った雰囲気になってしまいました。



1/144 EX ガルマドップの紹介

 1/144と1/100のセットで発売されたドップの、1/144のみを成型色換えし、おまけのシールを付けて商品化したキット。
 考え抜かれたパーツ構成で、継ぎ目を消すための接着の必要性を感じません。エッジやスジ彫りもシャープで、スケールモデルのよう。キャノピーは上のみクリアパーツですが、欲を言えば下のキャノピーもクリアパーツ化して欲しかったところ。目立つ部分にヒケがあるので、それだけは処理した方がいいかも。

1/144 EX ガルマドップの記憶…… 画像

 パーツ構成を見たら、すぐに完成させられそうだったので思わず買ってしまいました。可動戦士のおまけと並べてみたかったのも購入動機のひとつです。
 表面処理はそこそこに、キャノピーの枠の部分をデザインナイフで溝を切り、マスキング作業がしやすいようにしました。ガルマ機にすることにしましたが、グラデーション塗装が久しぶりな事もあっていい色が出ず、結局、グラデーション塗装した上からクリアーオレンジをまんべんなく塗って妥協しました。スミ入れ後、つや消しクリアを吹いて完成。
 ガルマドップの色に思い入れはないので、こんな所かな。



1/144 UC シャアザクの紹介

 一年戦争ファンなら絶対買いです!!
ディティールは少なめで、バックパックにもバーニアがないというシンプルな作りですが、可動が凄いです。足首や肩が引き出し式になっていて可動範囲が格段に広くなっています。付属のマシンガン、バズーカともに余裕で両手持ちが決まり、300円の旧キットの箱絵のようなポーズも可能。
ヒートホークはラックが付くので手に持たせた時、ダボが見えるようなこともありません。武器用の手首が両手とも付くのも嬉しい限り。目立つ欠点は、動力パイプが軟質プラ製で加工しずらいくらいでしょうか。

1/144 UC 量産型ザクの記憶…… 画像

 量産ザクが出るのを待ち切れず、量産カラーに塗ってみました。
左右の腰アーマーを開くと後ろの景色が見えてしまうので、プラ板で隙間のカバーを製作。
膝の関節カバーは上の部分を削って後ハメ出来るようにし、前腕のパーツはダボを切り取って後はめ出来るようにしました。頭の後ろのブロックの下側を慎重に切り離し、上のパーツに接着しています。角の差込部分はアルテコで埋めました。
マシンガンのマガジンの下にプラ板を貼って、肉抜きを埋めています。
今回は、筆だけで塗装しましたが、修行が足りないので筆ムラだらけです(-_-;)

1/144 UC 量産型ザクのその後…… 画像

 某氏がイエサブコンにUCザクを出品するというので、ソレにぶつけるべくシールを貼って出品する事にしました。さすがに筆塗り素組みだけでは話にならないと思ったもので……
シールは電撃ホビーマガジン付属シールや、EXモデル1/144ガルマドップに付属するシール、その他 他のキットのあまりシールなどを使いました。空間戦用なので、機体番号の誤認を防ぐため番号の下にアンダーラインを貼りました。モノアイにはカーモデルのあまりのオーロラシールを貼りました。
シールを貼った後、軽くフラットクリアーを吹いて完成。



1/144 アッガイ(旧キット)の紹介

 旧キットの中でも、最もプロポーションの辛いキットのひとつで、胴体がぶ厚くなっています。 首と胴体はつながって成型されていて前後分割です。
左手の爪は可動し、収納も可能。股間と方の付け根はボールジョイントですが、材質は普通のプラです。

1/144 アッガイ(旧キット)の記憶…… 画像

 形状を変えずに塗装だけで何とかするという方針で購入。
肩の接続部の胴体側を切り欠いて後ハメ可能にし、股関節のボール側をポリのボールに変えて後ハメ出来るようにしました。足の各関節は切り欠いて、塗装後、接着固定しました。
塗装は、以前から試してみたかった点描をしてみました。地道に点を打っていましたが、茶色の部分を長めの点にしたら熊のようになったので、方針転換して熊っぽくなっていきました。下塗りの白とトップコートのフラットクリア以外は筆塗りです。



1/144 シャア専用ゲルググ(旧キット)の紹介

 旧キットの中でも、最もプロポーションの辛い部類です。
肩と胴がつながっているのは、今見ると新鮮です。拳は大きめのものが付いています。付属品は、ビームなぎなた(手持ち用と背中用の2種類)、シールドと、手首と一体化したビームライフルがつきます。

1/144 ガトー専用ゲルググ(旧キット)の記憶…… 画像

 シャア専用ゲルググをガトーカラーに塗ってみました。 もちろん角はつけてません。胴体にポリキャップを仕込み頭と腕を後ハメ出来るようにしました。足の関節は切り欠いて後ハメ出来るようにしています。
これも点描で塗装してみました。下地の白はエアブラシで塗りましたが、他はすべて筆塗りです。ひたすら点を打った結果、爬虫類のような感じになりました。
アッガイとあわせて、アニマルシリーズと呼んでいます。次の仲間はなんだろう(^^;)



MFS3 ズゴックの紹介と記憶……画像

 ガンダムミニフィギュアセレクション第三弾のズゴックです。レアカラーもありますが、入手したのは銀色の方。ポーズはシャアズゴックのGM撃破時のポーズで、カッコいいです。
 そのまま銀色のままにしとくのもなんなので、ガンダムカラーズゴック用を用いて量産カラーにリペイントしました。
2002年8月10日塗装完了。



MFS2 ギャンの紹介と記憶……画像

 ガンダムミニフィギュアセレクション第ニ弾のギャンです。
ビームサーベルとシールドを構えていますが、若干大人しめのポージングです。
 軽くバリ取りした後、Mrカラーでシャア専用カラーに彩色しました。色分けは、ゲーム「ジオンの系譜」のシャア専用ギャンに準じています。FGシャアザク用カラーを使って塗りましたが、ピンク2には原色のピンクを加えて赤みを減らしました。何でもシャア専用というのもいかがなものかとも思いましたが、案外サマになりました。
2002年9月5日塗装完了。

MFS2 ギャン(ニ機目)の記憶……画像

 一機目はシャア専用に塗ったので、今回はノーマル塗装にしました。
ガンダムカラーギャン用を使って普通に塗っています。やはり、シャア専用よりこっちのがいいです。  オークションには一機目とニ機目を同じような条件で出品しましたが、通常カラーの方が高値がつきました。



MFS2 量産型ザクの紹介と記憶……画像

 ガンダムミニフィギュアセレクション第二弾の量産型ザクです。ザクマシンガンとミサイルポッドを装備した状態です。
他のMFSと異なり、このザクだけアニメ風なプロポーションで、シールドの幅が広いです。
 何か変わった事をしたかったので足のミサイルポッドを削ってみましたが、うまく曲面をヤスリがけできずに、カクカクした感じになってしまいました。塗装も量産カラーにしたので、ごく普通のザクになりましたが、ミサイルポッド装備を前提とたプロポーションだからか、下半身がちょっと淋しい感じになりました。



MFS3 マゼラアタックの紹介と記憶……画像

 ガンダムミニフィギュアセレクション第三弾のマゼラアタックです。
MFSにしてはめずらしく台座との接続の四角いダボが本体側についています。
マゼラベースとマゼラトップに分離出来るような感じで立体化されています。
 Mrカラーで設定どおりに彩色しましたが、他のに比べて凄く楽でした。



MFS3 リックドムの紹介と記憶……画像

 ガンダムミニフィギュアセレクション第三段のリックドムです。
バズーカを構えた状態で、ドムと差別化するためか支え棒を用いて浮かされています。スカート後ろとスネの後ろにスリット状のモールドが掘られていて、精密感を高めています。
 Mrカラードム用を用いて彩色しました。装甲裏の赤い部分も塗り分けました。



MFS2 シャア専用ゲルググの紹介と記憶……画像

 ガンダムミニフィギュアセレクション第二弾のシャア専用ゲルググです。ビームライフルを構え、シールドを背負った状態です。ビームライフルは、HJ別冊のガンダムウエポンズ(ゲルググ編)のMAX渡辺作例のように追加スコープ付きの物になっています。
 ガトー機にするため角を削り取り、ビームライフルを削ったり真鍮線でパイピングしたりして通常仕様のビームライフルにしてみました。同時に塗っていたMFS2の旧ザクと同じ色で塗っていたのは秘密です(^_^;)



MFS2 ゴッグの紹介と記憶……画像

 ガンダムミニフィギュアセレクション2のゴッグです。左腕を前に出したポーズで立体化されています。
ガンダムカラーゴッグ用を用いて塗装しましたが、べた塗りなので、ディティールのあっさりとしたゴッグにはチト厳しいです。
 グラデーションかけたり、派手にドライブラシや汚しをかけた方がよかったかもしれません。



MFS2 パーフェクトジオングの紹介と記憶……画像

 ガンダムミニフィギュアセレクション2のパーフェクトジオングです。
素立ち状態で立体化されています。もともとが大きいMSなので、他のMSと比べるとやけに小さく感じます。リックドムよりボリュームがありません。
 設定画通りだと耳の赤い部分が黄色になってたりする部分があって嫌だったので、ジオング(足なし)と異なる塗り分けの部分は「足なし」の塗り分けにしました。足と胴体は瞬間接着剤で接着されているようなので、強引にはがして分離できるようにしました。分離すると足なしジオングのようになりますが、悲しいくらいに小さくなってしまいます(泣)



MG ランバ ラルの紹介と記憶……画像

 MG ラル専用旧ザクに付属するアサフレックス製のフィギュアです。
これも友人宅で発掘したのをもらってきました。以前から欲しかった物ですが、実際見てみると他のおまけフィギュアと体型が全然違います。頭が大きくて腹が出ていて、小ずるい中年オヤジってな感じです。本来もそんな感じの風貌なのですが、自分の記憶の中では、大人の男として美化されてました。
 普通に筆塗りしましたが、貫禄あるけど背がひくいという印象を持ちました。


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