Ｇ ＧＵＮＤＡＭ

プラモデル紹介＆製作記憶 過去ログ

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INDEX (1/144 SCALE)
ゴッドガンダムマスターガンダム

INDEX (EXTRA SCALE)
1/100 MGゴッドガンダム1/100 MGマスターガンダム
1/20 MG ドモン1/20 MG 東方不敗
1/20 MG シュバルツ1/20 MG ネオドイツの女


1/144 ゴッドガンダムの紹介

　1/144のGガンシリーズの中では一番の出来。
コアランダーは他のキット同様に分離変形できます。『爆熱ゴッドフィンガー』用の手首が付き、差し替えで再現できます。ただエネルギーマルチプライヤーと『バァァルカン』の展開ができないのは残念です。キングオブハートの紋章のシールも入っています。

1/144 ゴッドガンダムの記憶……画像

　作品が作品だけに、早く完成させたくて勢いで組みました｡
爆熱ゴッドフィンガー用の手首は、成形色の上から直接オレンジを塗るため肉抜き穴は埋めませんでした。(言い訳) もう片方の手首は、少し小さいですがVガン武器セットのポリの平手をつけました。紋章のシールは輪郭ギリギリで切って貼り付けてます。後は普通に塗っただけです。
ゴッドガンダムとマスターガンダムはポーズをつけて向かい合わせて飾ってます。


1/144 マスターガンダムの紹介

　Gガンダムに登場。主人公ドモンの師匠、東方不敗のMF。
肩と上腕が一体で、頭も大きく見えるため、安っぽく感じます。マントをつけたようなノーマルモードは再現できません。羽根？も上下に動かないので、思ったより表情がつけられません。手首は指に鋭さはないものの、このシリーズ標準のポリ手首よりはずっとマシ。
Gガンの1/144スケールは、辛い出来の物が多いです。1/100のHGシリーズはみんな良さげなんですが……

1/144 マスターガンダムの記憶……画像

　頭部の角の先を先が細くなるように削り、フェイスは1/144 Vガンダムの物を使用。ヘキサに組んだ余りのフェイスを使いました。足首を前から見ると淋しいモノがあるので、軽くディティールUP。オール筆塗りの後、何故か汚いウェザリングを施しました。
何とか、ゴッドガンダムと並べられる程度にはなったので、問題なしです。


1/100 MG G ガンダムの紹介

　胸の黄色い部分など筋彫りの甘い部分もありますが、ABS主体のアクションフレームがとても良く出来ていて、このフレームだけのためにでも買う価値アリ！
腕を組んだポーズを再現するため、胸部がへこむギミックが仕込まれています。手首にゴムパーツが使われているので形状はバッチリですが、継ぎ目が消しづらくて一長一短。足裏のゴムパーツは、おもり兼すべり止めになっていて、ポーズの保持に一役買っています。
アクションモデルとしてはかなり高水準のキットです。

1/100 MG G ガンダムの記憶……画像

　完成後も気がねなく動かしたかったので、成型色フィニッシュで仕上げました。
キット付属のシールも最大限に利用し、センサーや黒ラインにまで使っています。継ぎ目消しやヒケ消しは通常通りに行いましたが、スジ彫りが浅くてスミが入らないところを鉛筆で書き込んで、楽をしています。シールを貼った後、クリアーを全体に吹き、スミ入れ(書き込み)、半ツヤクリアーでトップコート、全体にワックスを塗布という手順で作りました。成型色フィニッシュの割りに手間がかかりましたが、それなりの効果は得られたと思います。


MG ドモンの紹介と記憶……画像

　MG Gガンダムのおまけです。
MGおまけフィギュア初の大胆なポーズ付け。ハチマキと小さなベースが別パーツになっています。
　普通に色分けして塗装しましたが、小さいベースは２段階のドライブラシをしてからスミ入れして仕上げました。ドライブラシをあまりやった事がなかったので、この作業はかなり楽しかったです。思ったよりもサマになりました。


1/100 MGマスターガンダムの紹介

　MG Gガンダムと似たアクションフレームを内臓しています。同じ物が使われるのかと思いましたが、思った以上に新規パーツが使われています。腰アーマーは小さいアーマーまで動きます。
Gガンダムと同様、腕を組んだポーズが再現でき、武器はクリアーパーツのマスタークロスが付属。ダークネスフィンガー用の手と、Gガンダム用の手もクリアーパーツです。
マントは展開出来ませんが、アクションを取らせる事を考えるとこれで良かったと思います。HGのマントが装着できるようです。

1/100 MGマスターガンダムの記憶……画像

　第一印象で気になった頭部アンテナを細く削り、安全基準のブロックのためにくぼんでいる部分を埋めました。足首のブレードもエッジを鋭く削り、本来、穴の開いている部分を開口。 肩アーマーは1/144のキットのような梨地にしたかったので、溶きパテを使って表現してみました。
塗装は、手持ちのガンダムカラーでおこないました。ゴムの部分はVカラーの黒のスプレーで塗り、その上からMrカラーで塗装。メタルプライマーを下地に用いるよりも強固な塗膜になりました。
黒とブルーの部分の明度差が少なかったため、遠くから見ると黒一色のように見えますが、アニメでの印象もそんな感じだったので問題ないかな。


1/20 MG 東方不敗の紹介

　MG マスターガンダムのおまけ。辮髪は別パーツで、接続部がボール状なので自由に可動。MGゴッドガンダム付属のドモンとおそろいの岩を模したベースが付属。アサフレックス（軟質プラ）製で、計３パーツです。

1/20 MG 東方不敗の記憶……画像

　下地にベースホワイトを吹き、あとはMrカラーで筆塗りしました。基本色に白を加えた色で、部分的にハイライトを描いています。エナメルカラーの黒っぽい色でウオッシングした後、目と眉をエナメルカラーのつや消し黒で書き込みました。最期にフラットクリアでトップコート。
目と眉が上手く描けたかどうかは微妙ですが、雰囲気だけはまさしく師匠です。師匠　ばんざい！

1/20 MG 東方不敗　分身！……×３画像

　シュバルツとレインを友達に送ってもらったのですが、そこに東方不敗２体分のランナーも入ってました。既に、東方不敗は塗装して完成したのですが……しかもシュバルツとレインは二組、ミハルまでも入ってました。
ランナー状態でほっぽって置くのも嫌だったし、ランナー状態でもらってくれる人のアテもなかったので、とりあえず塗ってオクに出す事にしました。後発の師匠以外はさばきましたが、塗るのにけっこう手間かかったな。師匠が一時的に三体になったので並べてみました。この調子で12体並べてみるのも一興かと（←俺はやらないよ）
画像は合成ではありません。


MG シュバルツ ブルーダーの紹介と記憶……画像

　MG ガンダムシュピーゲルに付属するアサフレックス製のフィギュアです。この他にネオドイツの女のフィギュアもついてきます。腕を組んだポーズで立体化されています。
　シュピーゲルは買いませんでしたが、フィギュアだけ友達からもらいました。手元にあったHJの作例の色分けを参考に塗装したので、服の色が濃すぎたような気がします。


MG ネオドイツの女の紹介と記憶……覆面画像 、素顔画像

　MG ガンダムシュピーゲルに付属するアサフレックス製のフィギュアです。この他にシュバルツのフィギュアもついてきます。覆面の頭と素顔の二種類の頭が付属し、付け替え可能です。
　これも友人からいただいた物で、どちらの頭部も塗りました。素顔の方は眉を吊り上げすぎたので、なんか怒っているような表情になってしまいました。それ以外はごく普通に仕上がりました。


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