GUNDAM FORMULA 90

プラモデル紹介&製作記憶 過去ログ

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1/100 F90の紹介

 発売当時、この大きさで、あれだけ大きな箱のキットは他にありませんでした。もちろん本体の他に、アサルト、デストロイド、サポートの三種類の武装も付くのですが、一瞬、損した気分になりました。
内容は多色一体形成を売りにしており、本体は顔が馬面の他は申し分ありません。問題は武装で、肉抜き穴やパーツ裏の省略が、後に発売された装備よりも激しいです。

1/100 F90の記憶(前)

 本来の武装では飽き足らず、流用パーツで自分好みに変えました。
バックパックをヘビーガンのに換え、ビームサーベルラックを腰に付け、D型武装のガトリングを右腕に装備してS型武装の腰のジェネレーターにつなげました。よって腕の武装はビームガトリングです。足にはD型ユニット、左腕にはヘビーガンのシールドを付けフロートアーマーにサブスラスターを付けて独自武装の出来上がりです。 部分塗装はしましたが、シールドが予定されていた色に塗られる事はなく、最前線送りになりました。が、現在、再調整をしています。

1/100 F90の記憶(後)……画像

 最前線送りになったF90ですが、Mr.カラーで塗装するため、キッチンハイターで水性ホビーカラーを落としました。
武装のガトリングの銃身をプラ棒で作り直し、後ろのラッチに移した弾装(ジェネレーター?)にMGザクのパイプを通したスプリングで接続。
肩にはF90Uのスラスターを付け、腰のラッチにはビームライフルの予備パックとビームサーベルをマウントし、シールドをF90の物に戻しボールジョイントで腕に接続できるようにしました。
簡単フィニッシュで仕上げましたが、10年ぐらい越しの完成。手抜きとはいえ、感無量です。


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