その他 CHARACTER
プラモデル紹介&製作記憶 過去ログ
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エルガイム | アローン | エルガイム mk2 |
テムジン(旧) |
NON ブレンパワード | 1/72 HGダンバイン | 1/72 レプラカーン(旧) |
1/72 ドラムロ | 1/72 ビルバイン | 1/72 HGレプラカーン |
ウツミヤ ヒメ | 中華キャノン | ミハル(ガサラキ) |
1/35 泉 野明 | 1/35 篠原 遊馬 | 1/35 太田 功 |
1/35 南雲 しのぶ | 1/35 後藤隊長ほか |
1/144 エルガイムの紹介 頭が大き過ぎるのと、武器をカッコ良く構えられないという欠点を持ちます。 胸が薄く感じるのも不満な所です。 足は、ムーバブルフレームの収納状態、露出状態の選択式。 パワーランチャー×2とバインダー、ランドブースターライトが付属します。 1/144 エルガイムの記憶……画像 肘関節を切断し方向を変えて接着。腕を前に曲げながら、シールドとパワーランチャーを横に構えられるようにし、股関節をボールジョイントに変更、足は展開状態に組み各部を後はめ加工しました。 塗装は白の上にパールコートし、バインダーの黒い部分はコンパウンドで磨きました。この作品あたりからメイン塗料をMr.カラーに切り替えました。 1/144 エルガイムmk2の紹介 プローラーに変形可能。バスターランチャーとバインダーがひとつづつ付きます。吊り下がり用のエルガイムの手首も付属。エルガイムのキット付属のパワーランチャーも装備できます。出来は、メリハリなくてのぺっとしていて、ひょろひょろしてる感じ。股フレーム?も幅広くて辛いです。 ハイコンプリートモデルの方が出来いいので、今買うならそちらを買った方が後悔しないかも…… 1/144 エルガイムmk2の記憶……画像 変形無視で、切り欠き後ハメ加工、ゆるい所は塗装後接着の方針で組みました。目の部分は切り抜き後ろから、円状のパーツを貼りつけて瞳のよう加工。左拳は、親指の角度が嫌だったので角度を変えて接着。バスターランチャーを片手で持っているように見せるため、右拳とバスターランチャーを接着しました。各色、グラデーションをかけたため、マスキングをした部分もありますが、直線主体なのでそれ程手間はかかりませんでした。 完成したものを冷静になってから見ると、キットの欠点、ほとんど改修していません。 1/144 アローンの紹介 エルガイムの主人公のダバのライバル、ギャブレーの最初の乗機。 見た目だけ見ると、緑色で、どうしようもなく弱そう。かなり出来がいいですが、元のデザインが単純なだけに当然かも…… 1/144 アローンの記憶……画像 手首の可動が一方向のみなので、ポリキャップを仕込み回転できるようにしました。腕の銃口も開口し、自然な感じで飾れるようになりました。 エアブラシでグラデーションもかけ、重量感が出ましたが、やっぱり弱そうなのは変わらないみたいです。 ヒメブレンの紹介 wowwowでやっていた「ブレンパワード」に出てきたブレンパワードのウツミヤヒメの乗機。メカデザインは永野護。 ABSの関節が採用され関節がコンパクトにまとめられています。1000円の割に小さいためもあってか売上が芳しくなかったらしく、予定されていたグランチャーはおろか、後半の主人公機、ネリーブレンさえもプラも化されませんでした(後にBクラブGKで発売)。ヒメのフィギュアも付属します。 ヒメブレンの記憶……画像 JAF-CON 8参加作品です。ザクのお供に出品しました。 仮組みしたのをバラす時、ABSの足のフレームが折れ、アルテコで固めるハメになりました。かなり注意深く外さないと折れます。 カラーリングは素直にヒメ機のブラウンで塗装。ブレンは生き物のような描かれ方をしていたので、ぬめっとした感じを出すため、クリアーをトップコートして仕上げました。表面処理でペーパーを400番までしかかけなかったので傷は隠し切れませんでしたが、期待した効果が得られました。 ブレンバーの水色の部分はパールコートしました。 1/72 HGダンバインの紹介 ダンバインのリニューアル第一弾。 全体の印象はそれ程悪くはないですが、アニメの設定とは別物で、旧キットより背の高さが断然高くなっています。コックピット内部も再現されており、カバーは透明プラ製。 ピンクの部分の解釈が変えられていて、一見して印象が悪くなっています。 仕様は関節にABS、関節カバーにゴム?、羽にはクリアーパーツが使われています。ダンバインでは肩チューブと拳もゴム?パーツ。足の爪が接地しないのもマイナスポイントです。 後にトッド用とトカマク用のダンバインも発売され、それぞれに別解釈の頭部が付きます。 1/72 HGダンバインの記憶(前) 気楽にストレートに組んで、ダンバインカラーで塗分けました。 羽の幹?の部分はクリヤーカラーで塗装して透明感を持たせました。サーベルの刃の部分は黒下地に軽くパール塗装して表現。ゴム?部分はメタルプライマーを塗ってからMr.カラーで塗装し、エナメルカラーですみ入れ。収縮率が違うので、ポーズをつけると塗膜が割れます。肩のチューブの部分は常に力がかかっているので塗膜が割れてしまいました。ソフビカラーを使うのが最善と思われます(使った事ありませんが)。拳がブニョブニョなので組み立ての際、塗膜が割れないかひやひやしました。 1/72 HGダンバインの記憶(後)……画像 肘関節部分を組んだままMr.カラーで筆塗りしたら割れました。ABSパーツは面倒でもばらしてから塗装した方がいいです。 ゴムパーツの印象が悪かったため、これ以降のシリーズの購入は見合わせました。ビアレスやライネックなど魅力的な物もあったのですが…… 全塗装するとなると、問題の多いシリーズです。部分塗装で済ませるのであれば結構いいシリーズなのではないでしょうか? 1/72 レプラカーン(旧キット)の紹介 旧シリーズ全般に言える事ですが、頭部と胴体の幅が広過ぎます。股間の前後可動がないため、無加工だとつま先を開けないのも印象を悪くしています。 特別なこだわりがない限り、素直にHGを買った方がいいでしょう。 1/72 レプラカーン(旧キット)の紹介……画像 素組み&オール筆塗りです。関節は塗装後に窪んだ部分をガンダムマーカーすみ入れ用で書き込みました。牙や爪、角の部分は、爪の色をイメージしてアイボリーっぽい色で塗りました。 塗装してみると、けっこう味わいがあっていいかもしれない。 1/72 ドラムロの紹介 ダンバインシリーズでは出来のいい部類に入るキットですがいかんせん小さすぎます。他のオーラバトラーの腰くらいの高さしかありません。 トッド用とバーン(一般)用が色違いの成型色で発売されています。 1/72 ドラムロの記憶……画像 赤く塗りたかったのですがトッド用しかなく、仕方なくソレを買いました。 額のスリットにプラ版で三つ目の目を付け、塗装しやすいようコンバーター基部にポリキャップを仕込み、各部を切り欠いて後はめ加工しました。 赤の部分はグラデーション塗装。資料が手元になかったため、間違えて臑の両脇をネービーブルーで塗分けました。ホントは赤です。 1/72 ビルバイン(旧キット)の紹介 旧キットの中では胴がスマートなキットで、そこそこ良く出来ています。変形は再現されていません。 背中のビームキャノンはレール上をスライド出来、前に砲身を向ける事も出来ます。羽は透明プラ成型。オーラソードライフル(ライフル状態)も付属します。 1/72 ビルバイン(旧キット)の記憶……画像 頭部の真ん中の赤いラインがのっぺりしているので、パテを盛って真ん中が高くなるように整形しました。首をポリランナーで後はめ可動できるようにし、足の関節は全て切り欠き、後はめできるようにしました。塗装後、素立ち状態で接着固定しています。塗装は明る過ぎたかも…… 1/72 HG レプラカーンの紹介 旧キットと比べると断然いいです。ポーズずけに制限はありますが、形状自体に不満な点はありません。ただし全高が旧キットに比べ三割増し。 ゴム?パーツとABS関節が使われているので、塗装や仮組みをバラす際に気をつける必要があります。コックピットハッチと羽にはクリアーパーツが使われており、コックピット内部も再現されています。 1/72 HG レプラカーンの記憶……画像 400円で投売りされていた物を入手。接着線だけ消して、パーティングラインやヒケはろくに消さず、パテを一切使わずに完成させた手抜き作品です。 工作はオーラソードをちょっと鋭く削って、太もものパイプ接続穴を少し広げて後ハメ出来るようにした位。オーラバトラーカラーをそのまま用い、コックピットハッチは量産ゲルググを塗った緑で塗りつぶしました。よって、コックピット内は塗っていません。ゴム?部は塗装せず、くぼんだ部分をガンダムマーカースミ入れ用のブラウンでなぞりました。なんかコレだけでもいい雰囲気。ただし、爪のヒケだけは消した方がいいと思います。完成後、気づきました。 1/144 テムジン(旧キット)の紹介 ウェーブで発売したインジェクションキットです。初期ロットなので、合いがとても悪いのが難点ではありますが、同価格帯のバンダイのキットにも勝る内容は、素直にすばらしいと感じます。 シールと成型色により、組み立てるだけでカッコいいテムジンを手に入れる事が出来ます。緑のセンサーはクリアーパーツで成型されていて、武器にはビームライフルとボムが付きます。V.コンバーター展開も差し替えで可能です。後に、完全改修されたキット(値段は大幅にUP)が発売されました。 1/144 テムジン(旧キット)の記憶……画像 加工したのは、アンテナを細く削った位です。合わせ目処理は少々大変でしたが、それ以外に苦労した点はありません。基本はMr.カラーを使って塗分け、センサーの蛍光グリーンはにじまないように水性ホビーカラーで筆塗りしましたが見事に褪色。大失敗でした。 ウツミヤ ヒメの紹介と記憶……画像 バンダイから発売されたヒメブレンのキットのおまけフィギュア。 普通に塗装しましたが、なんか顔が別人のようになってしまいました。鼻のモールドもその一因かもしれません。 ベースはブレンパワードのコックピットから外を見たイメージで青で塗り、まわりをグレーでグラデーション。白で「ウツミヤ ヒメ」と書き入れました。 中華キャノンの紹介 パソコン雑誌ネットランナー2002年7月号の付録。製作はアオシマ。 ネット中で話題の中国で開発中?の人型ロボット「先行者」のプラモです。ミサイル発射機構(バネで発射可能)をつけたので、名前を「中華キャノン」にしたらしいです。キャノンの弾体は3発つきます。ドリルも付属。足と手は共用パーツが多いので、いろいろ遊べます。各部が可動し、デザインのおかげもあってかなり大胆なポージングが可能。ただし、肉抜き穴多し。 中華キャノンの記憶……画像 発売日に買いました。購入直後に本誌に一ページも目を通さずに組みました。それだけでは飽き足らず色を塗ることにしました。 パテを使わない程度に必要最小限のパーティングライン接着線を消し、頭部をポリランナー接続に変更。股関節近辺を削って可動をスムーズにし。胴体の目立つダボを切りました。この際、肉抜き穴は無視する方向で。 全体を銀色、目を金色に塗っただけですが、けっこう気に入っています。 1/35 ミハル(ガサラキ)の紹介 バンダイのガサラキシリーズのイシュタルMk2に付いているフィギュアです。コックピット用のバイザー着用の座りポーズのフィギュアと、立ちポーズのフィギュアの2体が入っています。アサフレックス製のため、ペーパーがけなどの加工はしにくいですが、造形自体はかなりしっかりしています。 立ちポーズの方は眉が凹モールドなので塗りやすいです。説明書にミハルのカラーイラスト&カラーレシピが載っているので、資料を探さなくてもすみます。 1/35 ミハル(ガサラキ)の記憶……素立ち画像、座り画像 友達にMGガンダムシュピーゲルのおまけフィギュアを送ってもらいましたが、その時にいっしょに送られてきました。立ちポーズの方はいいとして、座りポーズの方は本体ないと使い道ありません。そのままジャンクパーツにしても使いようがないので、フィギュアの塗装の練習用に使いました。 いつもの手順どおり、ベースホワイトを下地に塗り、肌の部分を大まかにマスキングした後、パイロットスーツの緑がかった白をエアブラシで塗装しました。それ以降はひたすら筆塗りです。今回はスミ入れに赤や、濃い緑を使ったので、いつもより明るい感じに仕上がりました。最後につや消しクリアーを吹いています。 1/35 泉 野明の紹介と記憶……画像 MGパトレイバーシリーズのイングラム一号機に付属するパイロットフィギュアです。 頼まれたので塗りました。肩のマークも書き込みましたが、あんまし上手く行かなかったかも。そういや、イングラム本体は作ってないな(^_^;) 1/35 篠原 遊馬の紹介と記憶……画像 MGパトレイバーシリーズのイングラム一号機に付属するおまけフィギュアです。銃を持った立ちポーズで立体化されています。 頼まれたので塗りました。これにも、肩のマークも書き込みましたが、あんまし上手く行かなかったかも。画像で見ると、失敗したのを誤魔化せてないのがバレバレだな(-_-;) 1/35 太田 功の紹介と記憶……画像 MGパトレイバーシリーズのリアクティブアーマー付きイングラム二、三号機コンパチキットに付属する二号機用のパイロットフィギュアです。他の二人に比べでかいです。横幅が……。野明と一緒に塗ったので、同じ色を用いています。 1/35 南雲 しのぶの紹介と記憶……画像 MGパトレイバーシリーズのリアクティブアーマー付きイングラム二、三号機コンパチキットに付属する三号機用のパイロットフィギュアです。ヘルメットで髪が隠れてしまうので特徴を出すのが難しいです。実際、上手く塗れませんでした。もうちょい粘ればよかったかも。 1/35 MGパトレイバー付属フィギュアの紹介 MGイングラムリアクティブアーマー2、3号機のフィギュアをもらったので塗ることにしました。 このキットに付属するのは太田としのぶのパイロットフィギュア、立ちポーズのおやっさん、後藤隊長、紳士、ひろみちゃんの計6体です。ライアットガンもついてるので、一号機のリアクティブアーマーよりお買い得感があります。 1/35 MGパトレイバー付属フィギュアの記憶……画像 全体をベースホワイトで塗ってから各フィギュアを塗り分けました。 おやっさんは作業服白なので白の部分はベースホワイトのまま。あとの塗り分けは筆で行いました。 後藤隊長とおやっさんは思いのほか塗り分けが少ないのですが、紳士とひろみはけっこう面倒でした。 マスキングしてエアブラシを併用して塗った方が早かった気がします。マスキングを面倒がって、結局時間かかってるな…… |