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一般的に「アガパンサス」と呼ばれます。 昨日の花が茎にたくさん花を付けるに対し、こちらの花は茎の先に放射状にたくさんの花を咲かせます。 花姿はどちらも良く似たものがあります。 南アフリカ原産で、明治時代中期に日本に渡来しました。 花色の薄いものや濃いものなど、品種もいくつかあり、涼しさのある花姿が、人気の花です。 花言葉は、知的な装い・恋の訪れ・優しい気持ち・ 恋の季節・恋の便りです。 |
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うわぁ〜〜〜出た〜〜〜。蝮の卵です。・・・嘘です。 湿った場所で、この方にお逢いするのは気持ちの良いものではありませんね。(笑)。 春先に天南星(てんなんしょう)属の独特の花?を咲かせます。 茎が蝮の柄に似ることからこの名前があります。 考えてみると気の毒な花?植物?ですね。 夏から秋にかけ、赤い毒々しい実を付けます。ヒェ〜〜〜。 私流に・・・腐ったトウモロコシかなと思いました。(笑)。 花言葉は、壮大な美です。 |
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昨日の実が不気味でしたので、今日は鮮やかな花を。 六弁の濃いピンク色の花で、擬きと名前が付くのが気の毒な花です。 西インド諸島、メキシコ原産で日本には1845年に渡来。 春先に咲く本家のサフランよりも、こちらの方が私は好きです。 |
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春の花壇に「チューリップ」の花が似合うように、夏にはこの花が花壇を彩ります。 長い穂先に花が並び、花は何故か片側だけ・・・。 そして花は下から開花してきます。 花色、草丈、模様も豊富で、切り花として活用されます。 花言葉は、用心深い・楽しい思い出・たゆまぬ努力・忘却・密会です。 |
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生け垣や道路の脇に良く植え込まれています。 花を見るとあ〜この花かと思われるとおもいます。 一般的に「アベリア」と呼ばれています。 中国・台湾地方の原産で、花期が長いことに特徴があります。 初夏から秋にかけ咲き続け、白色に近い薄いピンク色の花を咲かせます。 落葉低木で、秋には花殻、葉が紅葉し風情があります。 花言葉は、謙譲・謙虚・強運です。 |
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南アメリカ原産で、江戸時代末期に日本に渡来。 夏らしい情熱的な真っ赤な花を長く咲かせる豪華な花です。 原産地の名前を採り、「アメリカデイゴ」とも言われます。 常緑の高木で、枝先に葉を丸めたような赤花が重なって咲きます。 原産地のブラジルでは、四季に渡りこの花が咲きます。 南米アルゼンチン、ウルグアイの国花に指定され、日本では鹿児島県の県木に指定されています。 花言葉は、夢・童心です。 |
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当地でもこの花を、ブロック塀の足元から垂れ下げ 咲かせているお宅を目にすることがあります。 生命力、繁殖力が非常に強く、株分け、挿し木でどんどん増えていきます。 南アフリカの砂漠に自生し、一名を「仙人掌菊(さぼてんぎく)」、葉は松葉のような形で多肉質です。 花色も多く、白、ピンク、黄色、橙と豊富です。 花期も長く、暑さにも強く庭を彩る理想的な花です。 花言葉は、心広い愛情・無為・忍耐・のんびり気分・怠惰・愛国心・勲功です。 |
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好きです私。歯に実が詰まるのが難点ですが・・・。 南米原産で、16世紀に日本に伝わったとの事。 2mほどの高さになり、てっぺんに雄花を、実の付く部分のもじゃもじゃの毛が雌花です。 雌花は雄花の受粉が付きやすいように形成されています。 不思議ですね?。毛があるもの私のライバルと思っていたのですが・・・自然界の神秘ですね。 我が家の子供達も大好きな玉蜀黍です。 花言葉は、財宝・豊富・同意です。 |
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陸の王者が慶応なら、百合の王者は山百合ですね?。 田舎にある当寺の境内には、たくさんの山百合が咲いています。 日本特産の百合で、花に近づくと甘い香りがします。 大形の百合で、清楚で気品溢れる花姿です。 一年に一つずつ花を増やしていくのも、自然界の不思議ですね。 花言葉は、荘厳・威厳・甘美・人生の楽しみです。 神奈川県の県花にも指定されています。 |
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昨日の山百合に続き、境内に咲く鬼百合を。 赤い花に、黒い斑点のある百合です。 良〜〜〜く見るとこの斑点、ちょっと不気味ですよね。 山百合は前面に花を見せますが、鬼百合は花が後に反り返っています。 運良く、蜜を求めて止まる蝶も撮影できました。 残念ながら蝶の名前は、私には判りません。あしからず。 鬼百合に似た花に、「小鬼百合」がありますが、花姿は一緒。 葉の根本に黒色の「ムカゴ」があるのが鬼百合です。 花言葉は、賢者・愉快・華麗・陽気・富と誇りです。 |
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参道に植え込まれています。 寺では竜髭(りゅうひげ)と呼んでいます。 もともと土の流れを防ぐために、植え込まれたようです。 今の時期目立たない、薄い紫色とも白色とも言える花を咲かせています。 さて、何故蛇の髭か?。蛇には髭がないのに?。 この花の細い葉を、竜の髭に譬えたようです。 晩秋から初冬にかけ、丸い青色の実を付けます。 根にある肥大した部分を乾燥させた物を、「麦門冬 (ばくもんとう)」と呼び、利尿・咳止め・強心に効能が あると言います。 花言葉は、普遍の心・変わらぬ思い・誠実・結婚・勤勉です。 |
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境内に木槿の花が白色・紫色・白に赤の二色と咲いていますが、八重の紫色の木槿を。 中国原産の花で、古く平安時代には渡来したようです。 「ハイビスカス」や「フヨウ」の仲間としては耐寒性があり、丈夫で育てやすく花もたくさん咲かせます。 花は悲しいかな一日花ですが、次々に花が咲きます。 韓国の国花にも指定されています。 花言葉は、デリケートな愛・デリケートな美・説法・尊敬・繊細美・柔和です。 |
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夏場の花壇を彩る丈夫な花です。 名前の通り、扇を広げたような葉を持ち合わせています。 暑いこの時期、オレンジ色で斑点のある六弁の花を咲かせています。 花が終わり、秋に黒い実を付けることから、一名を「烏扇(からすおうぎ)」とも言われます。 全くの放任状態で育てていますが、春にリン酸分の多い肥料を与えると、花つきがよくなるようです。 花言葉は、誠実・誠意・強い心です。 |
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昔の田んぼの跡地に咲いて?います。 口の卑しい私、フランクフルトと思いうっかり食べてしまうところでした。・・・嘘です。 茶色に見える部分が雌花で、雄花はその先に付きます。 冬に白色の綿穂になり、風に煽られ飛散します。 その綿穂には10万以上の種があるようです。 スゲェ〜。 また葉や茎から「すだれ」や「むしろ」を作ったことから 別名を「御簾草(みすくさ)」と言います。 花言葉は、慌て者・従順・素直・無分別・救護・慈愛です。 |
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「猫の尾」と言う花名はありません。 「キャット・テール」と言う花名です。 しかし私は日本人、日本に渡来したら日本名で呼びたいものです。・・・単に横文字が苦手なだけですが。 インド原産の低木で、お檀家さんの家に鉢植えで植え込まれていました。 紐状の花で、フワフワ感があり赤色の「ねこじゃらし」と言ったところでしょうか?。 ひねくれ者の私・・・赤い尻尾の猫はいねえ〜〜〜。 我儘な50才の親父ですね。(ハハハ)。 花言葉は、とまどい・気ままです。 |
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ちょっと見にくいと思いますが、ご勘弁を。 雑草の中に、可愛く咲いていました。 熱帯アメリカ原産で、明治初期に帰化したようです。 五弁の薄いピンクの花で、実は線香花火のような趣があります。 不思議な花で、午後の三時に開花します。 そして時間に合わせて、「三時草(さんじそう)」または 「三時の貴公子」と言う別名もあります。 私は三時といえば、おやつの時間です。(笑)。 花言葉は、真心です。 |