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非常に迫力があり、見応えのある花です。 キキョウ科の花で、一般的にカンパニュラと言われています。 咲く時期柄的に、風鈴草の方が涼しげですね。 大形の花で、釣鐘状や星型に開いた杯状の花を咲かせるものが多く、青、紫、白、桃色など花色も豊富です。 花言葉は、感謝・大望・抱負・不変・貞節・誠実・後悔・ 思いを告げる・うるさいです。 |
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あまり見映えが良くありませんが、寺の境内に実を付ける今が旬の枇杷を・・・。 私の子供の頃は、棒で木を叩き落ちたものを良く食べたものです。種が大きく、その種を集め植え込んだ記憶も今は遠い昔の話です。 中国・日本原産の常緑高木で、寒さに弱いのが難点の木です。 冬に芳香のある白色の花を、房状に咲かせます。 葉の形が楽器の「琵琶」に似る事からこの名前があります。 子供達と一緒に、枇杷を採り食したことは言うまでもありません。甘い味に昔を懐かしむ私でした。 |
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山裾の湿気の多い場所に咲いています。 白色の鮮明な集団花で、草の緑の中から出ている風情は、一際白さが目に留まります。 子供達は、この花を取り「猫のシッポ」だと言い、 歓声を上げていました。 自然の風物に、素直に反応する子供達に私もニッコリ。 |
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秋の実が目立ちますが、初夏の時期花を咲かせています。 北海道南部以南の全国に分布する落葉高木です。 三内丸山古墳の出土品にも見られるように、古くから実が食され、木材として利用されてきました。 材質がタンニンを多く含み腐りにくく、近年まで線路の 枕木に利用されてきました。 花は黄色の花で匂いもあり、まとまって尾状の花を咲かせます。 花言葉は、公平・豪華・満足・真心・生活です。 |
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玄関の入口に咲いています。 毎年冬に刈り取るにも関わらず、この時期芽を出し株を広げて咲いてくれます。 黄色い星形の花の集団花と、葉の緑のコントラストが目に鮮やかに移ります。 花言葉は、警戒です。 |
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夏野菜の代表・・・夏をじゃない茄子を。 これからの時期旬を迎える、茄子の花です。 紫色の花で、実にやや色気が似ているように感じますが。 茄子のことわざが幾つかありますが、ある方のHPで面白い話が書いてありましたので、ちょっと拝借。 「秋茄子は 嫁に食わすな」ということわざがありますが・・・。諸説あるようです。一つはおいしい秋茄子を嫁に食べさせるのは、もったいない。方や秋茄子は体が冷えたり、髪の毛が抜けたりするので嫁には食べさせない。 さあ〜〜〜皆さんはどちらだと思いますか?。 何はともあれ、夏野菜で暑い夏を乗り切りましょう♪。 花言葉は、よい語らい・優美・希望です。 |
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昨日に続き、野菜の花を。 一般的には、獅子唐と呼ぶことが多いと思います。 ピーマンの一品種で、元来中国の品種をわが国で、 順化したものをこう呼んでいたようですが、近年はこれとは別に小形のピーマンを総称して呼んでいます。 白い小さな花を咲かせ、緑の食用にする莢を付けます。 莢は多少辛味があり、テンプラに炒め物に使われます。 あなたは、何がお好みですか?。 |
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日当たりの良い、草地や芝生に咲いています。 ピンク色の花を、螺旋状に咲かせています。 捩れ方はさまざまで、右巻きも左巻きもあるようです。 蘭科に属し、日本原産の野生蘭の一つです。 日本原産の野生蘭が絶滅の危惧がある中、絶滅の虞れがない花です。 花言葉は、思慕です。 |
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田んぼの畦地、田んぼの中にも繁殖しています。 南米の原産で、現在では世界中の暖地に帰化しています。 わが国では、1915年小笠原の島で確認され、「島」 の名前が付いたようです。 茎は株地から出て、葉は線状披針形で毛はありません。 私も毛はありません、仲間ですね。親近感があります。 花茎を伸ばして3〜7個の花序の枝を出しています。 小穂には黒紫色の柱頭が目立ち、縁には長い絹毛が生えています。 我が家の子供達は、これを「毛虫の花」と呼んでいます。 |
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湿気のある半日陰地に、群落を作って咲いています。 白い十字の花形で、穂の部分に多数の花が集まり、黄色いのはおしべの葯(やく)。花びらに見えるのは総苞片です。 毒や痛みを取る薬効があることから、「毒痛み」の名前があります。 全草の独特の匂いがあります。 葉や地下茎は漢方薬にもなります。一時期我が家でも「ドクダミ茶」を飲んでたことがあります。 花言葉は、白い追憶・野生です。 花はアップにしてみました。 |
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エキゾチックな花です。それもそのはず南米産の熱帯果樹の木です。 日本には昭和初期に渡来したようです。 境内霊園の山手に植え込まれています。 寺でお願いしている植木屋さんが、寄贈してくれたようです。 花弁は四枚で、外側は白い綿毛で覆われ、内側は紫色です。 花の中心に暗赤色の雄しべと雌しべが直立し、一際花を鮮やかに見せてくれます。 果実は緑色の卵形で、パイナップルとイチゴ、バナナを併せたような味らしく、パイナップ・グァバの異名があります。 しかし私はまだこの実を見たことがありません。 是非食したいものですが・・・。 花言葉は、実りのある人生・情熱に燃える心です。 |
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信州長野の善光寺で、ご詠歌の研修会があり帰り道別所温泉で撮影しました。 もちろん千葉県では見られない花だと思います。 痩せた土地に適合し、初夏から秋にかけ花を咲かせます。 葉はハート形、花は白い五弁でかたまって咲く風情は趣があります。 実の中の白い粉が、蕎麦の原料になるようです。 中央アジア原産で、古くは縄文時代以前に日本に渡来したようです。 花言葉は、あなたを救う・懐かしい思い出・喜びも悲しみもです。 あなたは、お蕎麦・うどん派・・・どちらですか?。 私はお蕎麦の方が好きです。誰ですか・・・あなたのそばが良いと言っているのは・・・???。 |
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日本名「百合水仙」、南アメリカ地方に多く分布し、 昭和初期日本に渡来。 花持ちが良く、切り花としても人気があります。 品種改良で花姿、花色も豊富で濃い色気が特徴で、南アメリカの 情熱を感じさせる花です。 一般的には、「アルストロメリア」と呼ばれ、「インカの百合」の別名もあります。 花言葉は、幸福な日々・華奢・やわらかな気配り・幸い・凛々しさ・人の気持ちを引き立てる・エキゾチックです。 |
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「難を転ずる」と解釈し、縁起を担ぎ良く庭先に植え込まれています。 冬の赤や白の実に、目を奪われますが、梅雨の今の時期、花の真ん中が黄色味を帯びた、白い地味な花を咲かせています。 実を乾燥させたものは、「せき止め」の効能があります。 「南天のど飴」というのがありますね。私も時々お世話になっています。 また南天の箸は、長寿を祈願すると縁起を担ぎます。 花言葉は、機知に富む・良き家庭・私の愛は増すばかり・深すぎる愛です。 |
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草地の中に、大株を持ち花を咲かせています。 北アメリカ原産で、日本に帰化し野生化したようです。 牛蒡と名前が付いていますが、根が有毒で食べることは出来ません。 葉は卵状の楕円形で、茎は赤色、花に見える部分はがく片で、花弁はありません。 緑色の実が徐々に紫黒色に熟していきます。 |