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昨日がカラーなら、今日はシラーを。 別に白ける花ではありません。(しら〜〜)。???。 球根で繁殖し、結構手間いらずの花です。 球根花独特の細長い葉を持ち、非常に綺麗な色気の花だと思います。 地中海沿岸原産で、青や紫の星形の花が放射状に咲いています。 写真の品種は、シラーのベルービィアナと言う品種です。 花言葉は、恋の呼びかけ・志操堅固・辛抱強さ・多感な心・悲しい・哀れ・不変です。 |
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日本全国の山野に広く分布する落葉低木、とのことですが私が無知なのか、当地の山で見たことは・・・ありません。 山野に自生するものは、一重・五弁の黄色の花です。 写真の山吹は、園芸品種の八重の山吹です。 一重の山吹には実が付き、八重には実は付きません。 昔の小判、山吹色こんな色をしてたんでしょうね。 花言葉は、気品・崇高・待ちかねるです。 |
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以前から非常に気になっていた、花の一つです。 何故か?猫のしっぽに似ていませんか?。 悲しいかな木が高く、花を目にすることが出来ないのが非常に残念です。 日本全土に分布する落葉高木で、高さは15mになります。 花は4月〜5月に咲き、枝先にたくさんの白い五弁の花をたくさん付けます。 夏に赤い小さな実が付きます。 花の命は短くて、4、5日で茶色く枯れてしまいます。 もう少し目を楽しませてほしい花です。 |
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梅ノ木の足元で咲いています。 代表的な日本の野生蘭で、地下茎の連なった様子を海老に見立て、花の名前が付きました。 花色は変化に富み、近年、急速に改良が進んで海外にも紹介されています。 直射日光や強風に弱く、北側にそして半日陰の樹下が良いようです。 花言葉は、賑やか・謙虚・誠実です。 |
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境内に何本かこの木があります。 中国原産で、耐寒性があり関東地方以南に野生化する常緑高木です。 葉は長く、手のひら形で深き切り裂けています。 花は黄色の大形の房状の花で、ちょっと気持ち悪いですね。 私は花よりも葉に思い出があり、子供の頃この葉で作った「ハエたたき」が寺にあった事を、記憶しています。 花言葉は、勝利です。 |
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山裾の半日陰地に群落を作っています。 花色は白、淡紅紫色があるようですが、ここには白色の花で形成されています。 花の下のトゲトゲが少し痛そうです。 しそ科独特の花で、葉はしその葉に良く似ていますが、やや大振りの葉です。 花が笠を被った踊り子の姿に似ることから花名になり、一名「踊り花」「虚無僧(こむそう)花」とも言われます。 若葉は食用に、根は薬用になるようです。 |
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何と粋な花の名前ですね。 いつもいつも花の名前を付けた方に脱帽です。 夕刻から花を開かせ、翌朝午前中くらいまで花を楽しむ事が出来ます。 日本原産の野草と思いきや、南アメリカ原産で明治時代にアメリカから渡来したようです。 今では日本に同化し野草の趣があります。 四弁のピンク色の花で、赤い筋が目を引きます。 花株からたくさんの茎を出し、優雅に咲いています。 こぼれ種で繁殖も早く年々花の勢力を伸ばしています。 |
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畑にこれが・・・如何にも浦島草、マムシ草の子分のような花?植物?です。 3枚の緑の葉と小振りの仏焔苞を付け、短めの髯のような物を出しています。 地下の塊茎は、小球形で半夏(はんげ)という生薬であり、日本薬局方に収録されています。 鎮吐作用があり、半夏湯(はんげとう)、半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)などの漢方方剤に配合され、悪阻(つわり)などの吐き気に効用があるようです。 北アメリカの一部では、侵略的外来種として問題視されています。 どちらにしても畑地の大敵のようで、ある地域では「百姓泣かせ」と言う異名があるようです。 |
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子供の日に同じ町内で初節句があり、その家で7年前位から、ビニールハウスを建てブドウ栽培、出荷をしています。 ちょうどこの時期花が咲いていましたので、ついパチリ。 いとこもつまらない花だよ、と話していましたが、私にはつまるんです。 長い花房を作り、黄緑色の小さい花がたくさん集まっています。 ・・・確かに面白みの無い花ですね。 日本では生食が多いですが、世界では70%以上がワインに加工されます。 花言葉は、好意・信頼・陶酔・思いやり・親切です。 いとこ曰く、上を向いてする仕事で結構きついようです。 |
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私の花好きに感化されたのか、家内がせっせと花壇に、鉢に花を植え込んでいます。感謝・・・。 今日の花も、玄関前に家内が鉢に植えたものです。 南アフリカ原産で、日本名槍水仙(やりずいせん)。 華奢なグラジオラスという感じがします。 球根で育ち、細く長い茎の先に、花を咲かせています。 花は、日に当たると開花させます。 花言葉は、調和のとれた愛・団結・誇り高い・秘めた恋・団結して当たろうです。 |
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今日は、野菜の花を。 これからが旬の莢豌豆の花です。これからの時期のものやはり夏野菜と言うのでしょうか?。 白花と赤花がありますが・・・色気のある赤花を。 野菜の花とはいえ、非常に綺麗な花で赤花は蝶が舞う花姿に見えます。 皆さんはこの実をどんな食べ方をしますか?。 茹でて鰹節に醤油、卵とじ等色々な食べ方があるようです。 我が家の子供達はあんまり好んで食べませんが・・・。 花言葉は、永遠の悲しみ・必ず来る幸福です。 好対照の花言葉ですね。 |
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自然界には良く似た花が存在しています。 昨日の花が大形の蝶に対し、こちらは小形の蝶かな?。 野に生える豌豆で、実が黒く熟しその姿を烏に見立て、名前が付きました。 道端や土手で、身近に目にする野草の一つです。 昨日の莢豌豆同様に、似た実を付けますがこちらは、 食すことは出来ないようです。 巻きひげで絡む、蔓性の植物で草を刈る時に巻き込む厄介な花です。 |
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見上げれば、白い綺麗な花が固まって咲いています。 桜の木に着生させてあります。 3年前に百日紅(さるすべり)が枯れ、新たに桜の木に着生させました。 年々増えているのが、嬉しい限りです。 丈夫な日本原産の風流な花で、白色が多いようですが薄いピンク色の色気もあるようです。 花言葉は、華やかな愛・思いやり・純粋・潔癖です。 |
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本堂の裏のやや湿り気のある場所に咲いています。 サクラソウ科の多年草で、日本産のサクラソウの中で最も大形です。 葉は長楕円形で、中央から長い花茎を出し段々に花を咲かせています。 下の方から花を咲かせていくのも不思議な光景です。 花色は、白色または紅紫色がありますが、寺の九輪草は紅紫色一色です。 花言葉は、物覚えの良さです。 |
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花を見るよりも、私は冬のコタツで食べる蜜柑の方が 好きです。貴方もそうなのでは・・・?。 今の時期、香りの良い白色の五弁の花を枝先に付けます。 中国から渡来した蜜柑ですが、現在日本で多く作られている品種のもとは、約500年前、鹿児島で発見されたものが最初と言われています。 花言葉は、心の広さ・あなたは純潔です・花嫁の喜び・ 清純です。 愛媛県の県花にも指定されています。 |