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3月、いよいよ春本番の季節かな?。 境内の庭木も徐々に花を咲かせてきました。 香りの良い花の代表的なもので、庭木として古くから 親しまれています。ミツマタの仲間で、繊維は紙の原料にもなります。 緑の鮮やかな葉を持ち、花の表が白色、裏は紫の小さな花の集合体の花です。 花言葉は、栄光・不滅・優しさ・おとなしさです。 |
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境内の芝生の中から、ひょっこりこの花が咲き始めます。 松葉のように細い葉に、暖かさを感じる黄色い花。 花の形は、秋に咲く「サフラン」によく似ていますが、 サフランは紫色だけの花。方やこちらは白色、黄色、紫色と豊富な色合いの花で、春を告げる花の一つです。 朝夕は花を閉じ、太陽の光を受けると花を開かせるデリケートな花です。(私のようです?。) 花言葉は、青春の喜び・切望・じれったいです。 |
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日本原産のツツジ科の常緑樹です。 山地に自生し、庭木でも良く見かける樹木です。 春先に釣鐘形の「スズラン」似た花を房になって咲かせ、白やピンク色の濃淡の入るものもあります。 花の名前の如く、全株が有毒で、牛馬が食べると麻痺を起こすことからこの名前があります。 葉の煎汁は殺虫剤、皮膚病薬にも使われます。 花言葉は、犠牲・献身です。 |
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葉が「蕗」に、花が「蒲公英」に似ることからこの名前があります。 でも、花の開花の時期には、葉がありません?。 ツクシのような花茎を伸ばし、先端に花を咲かせています。 蒲公英よりも、花びらが細く感じます。 ヨーロッパ、シベリア、インド、中国などに広く分布し、 日本へは明治中期に渡来しました。 花言葉は、公平な裁き(大岡越前のような花言葉)です?。 |
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南アフリカ原産の常緑低木。 半耐寒性の花ですが、寺の境内に植えられ寒い冬も無事越冬しています。 たくさんの分枝した枝に付く葉は、細く小さく枝の先端部に鮮黄色の小さな花がまとまって咲きます。 花言葉は、明るい愛です。 |
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ちょっと、だいぶお粗末ですが、ヒアシンスを。 寺の参道に植え込まれ、次々に花を咲かせます。 やはり植えっぱなしが良くないのか?年々花が貧弱になります。 一名「錦百合」ともいわれ、ギリシャ地方原産、16世紀にヨーロッパに渡り1863年チューリップとともに日本に渡来しました。 花色も鮮やかで、芳香も素晴らしく水栽培も出来る、なじみのある花です。 花言葉は、しとやかなかわいらしさ・初恋のひたむきさ・初恋・悲哀・控えめの愛らしさです。 |
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花屋さんで、鉢植えを買ってきました。 中南米原産のスパティフィルムと言う花です。 光沢のある濃緑色の葉と、白い花に見える、花を包む 仏炎苞とのコントラストの美しさが特徴です。 「カラー」と同じサトイモ科で花も良く似ています。 花の寿命が長く、花のない時期にも観葉植物として楽しめます。 花言葉は、包み込む愛(私も包まれてみたい)・清々しいです。 |
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境内の寒緋桜が、今満開を迎えています。 濃い紅色が印象的な桜です。 花は半開で咲き終わり、下向きに花が咲きます。 九州南部などでは、旧暦の元日に咲くところから、 元日桜とも呼ばれます。 薄いピンクの「ソメイヨシノ」よりも鮮やかなこの桜の方が私は好きですが・・・。 |
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最近園芸店で出回ってきた花です。 ちなみに花の名前は、「ポリガラ」です、決して「トリガラ」ではありませんので、ご注意を。 南アフリカ原産の常緑低木です。春先から5月にかけ開花します。枝を広げて育つ直立性の低木で、スイートピーを小型にした感じの桃紫色の花を次々に咲かせます。 挿し木で育てられますが、耐寒性に弱く、冬場は温室で管理するのが良いようです。 この花は鉢植えで・・・また買ってきてしまいました。 そろそろ、家内に角が出てくるかも?。 |
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花屋さん園芸店では「サイネリア」と呼ばれます。 近所の方が、母親宛に鉢花を届けてくれました。 明治初期日本に渡来当時は「シネラリア」と名付けられたが、「死」に通じる音のため、サイネリアと呼ばれるようになりました。 カナリア諸島原産で、一色のものから、蛇の目咲きまで、多くの品種があります。 蛇の目と呼ばれる二色咲きのほとんどは、日本で作出されました。 花言葉は、元気・常に快活です。 |
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鉢植えのこの花が開花し、玄関に置かれています。 濃い紅色で、花持も良いようです。 一般的に、ゼラニウムと呼ばれます。 南アフリカ原産で、江戸時代末期に渡来しました。 ヨーロッパでは、この花が好まれ窓辺を飾る人気の鉢花です。 花の色や、大きさがさまざまな園芸品種があります。 花言葉は、慰安・愛情・安楽な生活です。 |
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まとまって咲くと、清々しい花姿です。 花の名前の如く、鱗茎には韮と同じような匂いがあります。 花は茎の先に一つだけ咲きます。白っぽく若干青紫がかっています。 不精な私には、植えっぱなしでも良いのが魅力です。 花言葉は、悲しみ・悲しい別れ・耐える愛です。 |
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果樹として栽培されている梅の一変種です。 アンズとウメの間種という説もあるそうで,果タも大きく直径 5 センチで,熟すと黄赤色になります。 境内の豊後梅の木も老木になり、ここ何年か花も少なく、実もあまり付けません。 二年前新しくこの木を境内に植え込みました。 樹形はまだ小さいですが、さすが若手花はたくさん付けます。 大分県の県花・県木です。 |
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菫の種類も、国内外数百種類あると言われます。 さて、この菫は・・・私なりに立坪菫かな?。 寺の境内、山に畑に春の明るい日差しを受けたくさん 咲いています。 淡い紫の色で、長く花を楽しむことが出来ます。 地味な小さい花ですが、この花に出会うと何故かホットする私です。 別名を「墨入れ」「相撲取草」と不思議な一名があります。 花言葉は、思慮・思慮深い・思い・誠実・控えめです。 |
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青い空と、この花の青紫が良く映えます。 地中海沿岸、南西アジア原産で、別名「ブドウヒアシンス」と言われ、ブドウの房のような花を咲かせます。 寺でも球根を買い求め植え付けましたが、年々花の数も増えてきています。 本当に手間隙かからず花が増える ・・・私の理想です。 花言葉は、寛大なる愛・失意・高貴な生活です。 |