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今日から二月、当地も暖かなスタートです。 ニュースで秋田県庁の桜が咲いたとか???。 今日の花は、香りのよい切り花として有名で、暖地での生産量が多く、南房総には観光用の切り花農園もあります。 アブラナ科の植物で、原産地は南ヨーロッパ。 日本へは江戸時代に渡来してきたとされています。 八重咲きと一重咲きとがあり、ひときわ甘い香りを放つ八重咲きが日本では好まれています。 花言葉は、未来を見つめる・努力・思いやり・永遠の愛・豊かな愛です。 |
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一般には、ハーデンベルギアという名前で出回っています。 葡萄(ぶどう)性の常緑小低木で、オーストラリア・ タスマニア原産です。 濃い紫色の小さな花を房状に咲かせています。小さな花姿は、胡蝶蘭のミニ判の風情があります。 小町藤の名前は、花が藤に似ることから付いているようです。 花色は、白色・青色があります。 花言葉は、神聖・清らか・過ぎ去った愛・優雅です。 |
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花はありませんが、今日は節分に当たりこちらを。 東北地方南部以南に分布する常緑小高木です。 花期は11〜12月で、白色の小さい花を葉の脇に多く集まり花房を作り、香りのよい花を咲かせます。 皆さんご存知のように、この枝葉にイワシの頭を刺し戸口に飾り鬼の侵入を防ぐ風習があります。 私も早速朝にこの枝を切って戸口に飾りました。 葉は光沢があり、また尖ったギザギザがあり、鬼でなくてもこのギザギザは痛いもんですね。 節分・・・名の通り明日は立春・・・春はもうすぐです。 花言葉は、先見・用心です。 |
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今日は立春、わが千葉県の県花を。 田園地帯にある、私の寺の周りでもこの風景が見られます。 この花を見ると、ア〜春も間近だなと感じます、まさに春到来を告げる花です。 黄色い色気の花を見ていると、暖かさも感じ入ります。 葉は、お浸し・和え物に、種子は菜種油として利用される実用的な花です。 花言葉は、快活さ・競争・豊かさ・財産・豊かな財力です。 |
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難しい花の名前です。 寺の近くにある道の駅を訪ね、花姿と簡単に挿し木で増えますの謳い文句に誘われつい買い求めてしまいました。 インドのアッサム地方原産で、近年日本に紹介されたようです。 葉や茎は光沢のある紫がかった黒色です。 写真では白色の花色に見えますが、薄紫の筒状の花です。 2・3月に開花期を迎えます。 |
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本種の雲間草は、本州中部地方の高地の岩地などに生え、夏に白い花を咲かせます。 写真の雲間草は、園芸品種の西洋雲間草です。 ヨーロッパ原産で、初春に五弁花を咲かせます。 花色は、白色・赤色・ピンクとあります。 花言葉は、愛らしい告白・活力・活動・遠い思い出です。 |
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悩んでいます。今日の花にしていいのか?。 本来は初夏に花を咲かせるようですが、お檀家さんの庭に咲いていました。 いくら暖かい当地でも・・・ これも温暖化の悪戯でしょうか?。 ヨーロッパ原産の「マロウ」の変種で、丸い花の形を銭に見立てこの名前があります。 長い茎をもち、紫の線が入った五弁の花を咲かせます。 花言葉は、甘美な・親切な気質・恩恵・母の愛・温和です。 |
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「ハル」を訪ねて三千里・・・見つけました。 受けて貰えましたでしょうか?。 田園地帯の多い当地の早春の日だまりに、薄い青色(スカイブルー)の花を一面に咲かせています。 やはり、園芸品種ではなく自然の野に咲く花・・・ 私は好きです。 茎は地を這い、花の咲く先端部だけ起き上がっています。 花言葉は、春の喜びです。そのものずばりの花言葉ですね。 又別に神聖・清らかです。 |
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大きな緑の葉の中から、濃いピンク色の花を咲かせています。 名前の通り、ヒマラヤ原産の花で、明治初期に日本に渡来してきました。 別名を大岩団扇(おおいわうちわ)といいます。 耐寒性に富み、花期も長く咲き続けます。 明るい花色は、春を告げる花の一つだと思います。 花言葉は、適応・順応する・秘めた感情です。 |
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春を告げる花と言えば、梅・菜の花等がありますが、 春の味覚を届けてくれるのは、やはり蕗の薹が代表ではないでしょうか?。 田んぼの畦や、半日陰地に顔を出し始めました。 我が家でも子供たちと一緒に、蕗の薹を取りに行きました。 早速夕食にテンプラにして戴きました。 苦味のある味わい、そして春の香り私は好きですが・・・子供達は「まじ〜」と。ハハハ。 さすがに秋田蕗の本場、秋田県の県花に指定されています。 花言葉は、仲間・愛嬌・待望です。 |
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お檀家さんのある方が、伊豆に旅行に出かけ苗木を求め、寺の境内に寄贈植えつけてくれました。 あれから4年、今年初めて花を咲かせました。 暖かみのあるピンクの花色・・・鮮やかです。 桜の代表「ソメイヨシノ」に先駆け早咲きの桜として有名です。 「大島桜」と「寒緋桜」の自然交配種で、産地の南伊豆河津町では毎年、2月10日から3月10日まで桜祭りが開催され、県内外から多くの方が訪れるようです。 あなたも苗木を求め、植えられてはどうですか?。 一足早い花見酒が出来るかも・・・。 |
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日本名「雛罌粟(ひなげし)」、中国では「虞美人草 (ぐびじんそう)」と呼ばれています。 18世紀に北極探検隊がシベリアで発見したことに花の名前が由来しています。 日本には江戸時代に渡来。 花弁が薄くしわがあり、つぼみは下向きで毛が生え、開花時期には上向きになり、二つに割れ花が開花します。 常春の国千葉県の南房総には、この花の摘み取りが出来ます。 花言葉は、慰め・いたわり・陽気でやさしい・思いやり・ 忍耐です。 |
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花冷えの今日の当地です。 花壇や仏花として親しまれている花です。 何故かこの花を見るとホットします。癒されますね。 地中海原産で、江戸時代末期に日本に渡来しました。 日の出とともに花を開かせ、夜には花を閉じます。 (健全な健康的な花です。・・・私のようです。) 切花用に南房総、伊豆、淡路島では大量に栽培されています。 花言葉は、悲しみ・忍ぶ恋・傷ついた恋・悲嘆・ 別離の悲しみです。 |
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珍しい花を見つけました?。 私的には、冬の蓮の花を連想してしまいました。 当主の奥さんに花の名前を聞くも???私の花の師匠でもある「なずな」さんのサイトで名前が判りました。 プロティアという名の花で、世界に100種類ほどあるようです。 その中でもこの花は「キング・プロティア」です。 花の王様と賞讃され、熱帯の常緑低木で、原産地の南アフリカ共和国の国花にも指定されています。 花言葉は、王者の風格(なってみたいものです)・自由自在・ 栄光です。 |
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昨日に続き、プロティアを。 同じ家に咲いていました。すでに真綿化したものもあり、今を盛りと?咲いているものもありました。 名前は、アップル・グリーン・プロティアでは?。 長い茎の頂上に、花が咲き葉は槙の葉にも似ています。 いつの時も、初めての花を見ると「ヘェ〜」とか 「オゥ〜」と言う声が出ますが、これは後者の×二倍ですね。 ちょっと笑ってもしまいましたが・・・。 感動を、心を癒される花・・・良いものですね。 |