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「花ごよみ」を見て下さいます方。 明けましてオメデトウございます。 本年第一弾は「南天」を掲載致します。 昨年の6月18日に花を掲載しましたが、冬厳しき今、 真っ赤な実を付けています。 ご存知のように、鬼門の方角に植えられ、災いを転ずると言う縁起の良い樹木です。 星型の小さな花よりも、葉も紅葉し果実に魅力を感じる 木です。 |
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新春2日目。風もなく穏やかな一日でした。 一日箱根駅伝に興じていました。 今日掲載のものは、二番煎じになりますが、白南天です。 私が小さいとき風邪を引くと、この実を煎じて母親が 飲ませてくれた事を思い出し、掲載致しました。 母親いわく、赤い実よりも、こちらの方が効能があると 言っています。 どちらにしても、苦味のあるまずい印象しか 私の記憶の中に残っておりません。 |
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寒い時期に、南国の花を。 日本名仏桑華知りませんでした。 葉が桑の葉に似ることから付いたようです。 やはり通りは、ハイビスカスが一般的だと思います。 部屋の窓辺の、太陽の恩恵ある場所に置いてあります。 原色鮮やかで、大きな花を咲かせています。 アメリカ、ハワイ州の州花で、行かれた方は空港で この花のレイを首にかけてもらった事ある方も。 花言葉は、赤色が新しい恋・勇敢。 白色が、繊細な美・艶美です。 |
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名前の通り、葉がお寿司のネタの蝦蛄に 似ています。でもこの葉は食べられません。 玄関の入り口に置かれ、今盛りと咲いています。 幾重にも茎を出し、茎先に花を付けている様は、 壮観に見えます。 ブラジル原産で、クリスマスの頃に花を咲かせる事から別名クリスマスカクタスの名もあります。 花言葉は、つむじ曲がり・美しい眺め・冒険心です。 |
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正月だからと言って、「もち」のきではありません。 相変わらず年変わりましても、受けを狙っています。 この木の花の時期は、4月頃です。 今年是非、花の写真を掲載致します。 木の樹皮から、鳥餅が取れることから、この名前が あるようです。 柿の時期が過ぎ、小鳥は南天にまたこの実を食べに たくさん飛来してきています。 |
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初春にあたり、春を告げる梅を。 この花に近づくと、甘い芳香があります。 裏話をすれば、脚立に上り撮影しました。 原産地は、中国で古くから日本各地で栽培され、 早春の花として親しまれています。 私思うに、花図鑑等を見て、今日の花は「道知辺」 (みちしるべ)?ではなかろうかなと思います。 間違えたら、ごめんなさい。 200〜300種類日本に園芸品種あるそうです。 花言葉は、高潔・忠義・忠実・気品・独立・ 澄んだ心です。 |
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年も開け、今日は早7日。七草粥の日です。 昨年の6月21日、花を掲載した梔子の実です。 花は、春の沈丁花(じんちょうげ)、秋の金木犀(きんもくせい)と共に、芳香の代表選手です。 実は、八重の花には付かないようです。 漢方薬、また無害のためきんとん、たくあんの着色料に使用されます。 花言葉は多くあり、とてもうれしい・幸福者・喜びを運ぶ・私はあまりにも幸せです・清潔・清浄・夢中・優雅です。 |
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庭木に淡いピンクの花をたくさん付けています。 名前が判らず、時節柄花のサイトの画像掲示板で 花の名前知ることが出来ました。 寒い時期にも、関わらず見事に咲き誇っています。 ニュージーランドの国花に指定されています。 花の色合いも、白色、紅色とあるようです。 |
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「真綿色したシクラメンほど・・・・」 布施明の歌ですっかり冬の定番の花になりました。 我が家でも玄関の靴箱の上に鉢植が置いてあります。 花弁は、反転し躍動感のある花を咲かせています。 花言葉は、清純・内気な恋です。 |
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庭の花壇にマーガレットに似た花が咲いています。 マーガレットよりも、草丈も短く花も小ぶりです。 原産地は、アフリカ北部アルジェリアで、日本へは1,960年代伝来のごく新しい花です。 日向地を好み、陽を受けると花を開かせます。 花時期も長く、今の時期から初夏まで次々に花を咲かせ長い期間楽しめる花です。 花言葉は、親しみです。 |
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今日の実、虫刺されの薬ではありません。 この秋冬、本当になりものが実を良く付けます。 この金柑も、枝いっぱい鈴なりです。 生で丸かじりしますが、ジャムや砂糖煮、煎じて のど薬に利用されます。 花期は初夏7月〜10月で、香りの良い5枚の花びらの 白い花を咲かせるようです。 花に興味のなかった私は、実を付けるのは 花が咲かないと云う先入観があり今年は、実を付ける 木も花に注目したいと思います。 |
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冬の花のない時期、当地でも各お宅でよく見かけます。 我が家もご多分に漏れず、花壇に鉢植に植え込まれています。 紅白の色気が新年にあい、門松や正月飾りにも使われます。 私は、葉を鑑賞するものと思っていましたが、4月に 黄色の花を咲かせるんですね。 是非花開花の折には、花の掲載を。 花言葉は、物事に動じないです。 |
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この花は、ご近所さんから戴いた木を挿し木にし 今を迎えています。半つる性の常緑の木で、高いところから垂れ下がっています。 「黄梅もどき」と云う有難くない別名がありますが、 黄梅よりも花が大きく「もどき」は失礼では。 中国の原産で、雲南と付いていますが「雲南省」とは 関係がないようです。 |
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今日の花、私自身「黄梅」(おうばい)と思い込み、 勘違いしていました。私も狼狽(ろうばい)しています。 この花は、花を下向きに咲かせています。 本来の蝋梅は、花の中央部が暗紫色で、写真の蝋梅は花びらの外、内とも黄色の色気で、「素心蝋梅」 (そしんろうばい)の品種のようです。 花言葉は、慈愛心を持っているです。 |
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綺麗に撮れていませんが、昨年7月9日に黄緑色の 花をたくさん付けたこの花を掲載しました。 寺の境内は、この木を生垣として植えられています。 葉は先が尖ったタマゴ形で、浅いギザギザがあり 一年中鮮やかな緑色を呈しています。 寒いこの時期、割れた種子から朱色の種を 覗かせています。 |