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寺で一番忙しい施餓鬼の行事が本日無事終了いたしました。 本日は、お盆の行事にふさわしいこの花を掲載致しました。 仏教の極楽浄土の台座として経典、絵画等なじみの深い花だと思います。 地下茎は「レンコン」として、穴が開き見通しが良いと縁起物の食物に例えられます。 寺にある蓮の花は、開き始めは赤の色が濃く、開花すると白色に変わります。 花言葉は、純真・素直・遠ざかった愛です。 |
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今日は畑の野菜の花を。 母親いわく、この花が咲くのは、珍しい様でこんなにたくさん 花を付けた薩摩芋をはじめと見たと話してました。 (何か悪い事がなければいいとも・・・) 花は、朝顔に似て淡い紅紫色をしています。 まもなく実りの秋、女性は勿論、わが家の子供達も出物(でもの)を気にせず大好物のようです。ハイ。 |
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この花の名前の由来は、百日間花を楽しめる事から、 又一方木肌が滑らかで、猿もすべるといわれる事から、との事。 実際「猿滑」と漢字で書く場合もあります。 寺の境内には、この白色と、ピンク色の二色あります。 夏の暑さにも負けず、天に向かい花を咲かせています。 花言葉は、雄弁なあなたです。 |
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見映えは悪いですが、母親が鉢植えしているインド原産の千日紅です。 昨日は、百日間花を楽しめる百日紅。 今日の花は、千日花を楽しめるのでしょうか・・・????? この花は、丸みを帯びカサカサした肌触りがあります。 「かわいい」と印象を受ける花です。 色合いも多いようで、ピンク、赤、オレンジ、白色とあるようです。 花言葉は、変わらぬ愛情です。 |
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フランクフルトではありません。 花材にこの時期よく使われる、蒲です。 茶色の部分が、雌花でその上に雄花が付いています。 高さは2メートルほどで、茶色の部分は15センチほどです。 私自身非常に好む風情です。しかし、ユニークな眺めですね。 |
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緑色からだんだんオレンジ色に変わる玉珊瑚です。 寺の参道にあります。 子供たちが、実が熟すと取ってしまうため、その前に写真に収めました。 食することが出来れば良いのですが、残念ながら実は食べる事は出来ません。あくまでも鑑賞用のようです。 名前の「珊瑚」命名した人のセンスの良さに感動します。 花言葉は、神秘的です。 |
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辛いものが好きな方の好物、唐辛子です。 日本原産と思いきや、ブラジル原産なんですね。 果実は未熟な時は、濃緑色、熟すと赤くなります。 辛み種は、果皮・種子に辛みがあり、乾燥させて香辛料にします。甘味み種は、ピーマンと呼ばれ、食用・鑑賞用とします。 花は、小さい白色ですが、写真は写す事が出来ませんでした。 (あしからず。) ちなみに私は、辛いものあまり得意じゃありません。 |
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午後8時30分、撮影しました。 少し興奮、感動しています。 秋にオレンジ色の実を付けるのは目にしますが、花が咲くとは全く知りませんでした。 日没後、花を中心に、クモの巣のような糸状の烏瓜は、暗い闇の中で、幻想的かつ神秘的です。 秋に実を付けた写真を是非掲載したいと思います。 |
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花のないこの時節にもかかわらず、生き生きと畑にこの花が、 咲いています。 長い茎を持ち、茎先に紫色ともピンクともいえる涼しげな 花をつけています。 又、花開く前のつぶつぶが非常に可愛く目に映ります。 茎が角張ることから別名角虎ノ尾。 花が綺麗な事からこの名前が付いたようです。 |
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鶏の頭と書き鶏頭。花が鶏の鶏冠(とさか)に似るためこの名前があります。 霊園にもお盆のお墓参りにこの花を飾ると、秋口に実が落ち 鶏頭の子供がたくさん出てるのを目にします。 原産地は熱帯アジアで、中国を経て古く日本に渡来。 園芸品種・色合いも多く、黄色・橙色・紅色・赤色など。 花言葉は、おしゃれな恋・博愛です。 |
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本堂の裏山に添うように額紫陽花(がくあじさい)に似た、 花が咲いています。 7月上旬頃から写真左下の2センチ程のタマゴ状の蕾をつけ、 蕾が破れ開花します。 花の中央の雄おしべと雌しべのある両性花のまわりに装飾花 (花びらに見える部分)がつくアジサイ特有の花形です。 別名沢紫陽花と云われます。 |
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島倉千代子の歌にもある「鳳仙花」です。 花は、悲しいかな葉に隠れやすいのが難点のようです。 花は、横向きに咲き、果実が熟すと種子を弾き飛ばし、 新しい花を作り出します。 その昔、この花を爪に塗ったことから、爪紅(つまべに) という別名があります。 花の色も多く、赤・白・紫・絞り?とありますが、寺には この色気のみ畑に咲いています。 花言葉は、私に触れないでです。 |
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昔から美しい人のたとえに用いられている花で 美しくしとやかな顔立ちのことを「芙蓉の顔」という。 美人形容の花がこれです。 この時期、アオイ科の花「立葵」(たちあおい、6月19日掲載)、「木槿」(むくげ、7月14日掲載)と、科名の同じ花が続き、見分けが難しく、ピンク色の色合いでなければ 私には、この花が「芙蓉」だと判らなかったと思います。 花言葉は、純愛です。 |
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お盆の頃から開花し、今真っ盛りに咲く「ヘレニューム」 の別名をもつこの花が、畑に咲いています。 花の名前が判らず、母親に聞くと「鎮魂花」との事、 されど植物図鑑にはあらず、花のホームページを持つ方に お尋ねし、判明致しました。 茎は1メートル程、花の中央に団子状の実?を付ける事から、 この名前があるのか? 花言葉は、上機嫌です。 |
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本日は日本人の主食の元「稲」です。 当地では、お盆が明けるのを待つように、稲刈りが始まります。 境内にも水田があり(農地解放後他人名義)黄金に染まる稲は、 豊かな実りを付け頭を垂れています。 当地のお米は、テレビ朝日にも紹介され、新潟の「コシヒカリ」に負けない味わいがあります。(値段も格安です。) 私も早々新米を食しましたが、甘味のある食感は何とも言えぬ 幸せを感じます。 |