ここでは、管理人が考えたり、体験したりした情報を主に特集しています。
その１：マフラー・ポッキリ
レッツ４から突然妙な音がし始めたという報告を受けて、夜間急遽整備するとに・・・
数日前にオイル交換したばかりだったので、ボルトが緩んでいて漏れ出した？？？
と考えてチェックしましたが、オイル漏れはなくオイル量も問題なし。
もしや・・・と思ってマフラーを見ると、案の定「ポッキリ」折れていました。
(一見、ヒビ割れ程度に見えましたが、実際は↓の状態)
↑耐熱塗料を塗ったりしていましたが、直ぐにサビサビになってしまいます。
↑塗装の度にサビを削っていたので、かなり薄くなっていたのでしょう。
消耗品なので、元々が薄くできている製品かも知れません。。
まぁ・・・そんなこともあろうかと・・・
↑いつ穴が開いても良いように「新品」を用意してあったので交換します。
ガスケットが直ぐに落ちたりずれたりして取り付けにかなり閉口しました。
（後からネットで調べると、ご飯粒で一時的に貼り付ける方法が良いそうです。）
↑翌朝・・・新品マフラーの周辺だけ眺めていると何だか新車みたいです。。
今回、苦労して取り付けてたのに・・・、１週間後、再び外す羽目になりました。
その２：タイヤに異常を発見
マフラー取り付けた翌朝、ふと見ると後輪タイヤに異変（異常）を発見！！！
去年交換したばかりで、近所乗りにしか使っていないタイヤですが・・・。
↑何と！！タイヤのリムに沿って無数の亀裂が！！！
↑取り付けて１１か月程度でこの状態・・・。
他のメーカーである前輪は何ともないですし、以前使っていた後輪タイヤも
このような症状は出ていませんでした。
ネットで調べると同製品で似たケースが数多く報告されていたため、
メーカーにメールで問い合わせて、画像や保管場所、使い方など説明して、
代わりの新しいタイヤを送ってもらうことに・・・。
送ってもらうのは良いのですが、先日のマフラー脱着作業を再び行う必要が。。。
その３：後輪タイヤ交換
↑直ぐに代わりのタイヤが届きました。さすが有名タイヤメーカー、対応がスピーディ！
いつ破裂するかわからないので、早速交換したいと思います。
↑折角、マフラーと後輪タイヤを外したのでブレーキシューも分解・掃除して
可動部にブレーキグリスを塗っておきました。
↑溝がまだ十分に残った旧タイヤ（下）と、新品タイヤ（上）。
↑ピカピカタイヤとピカピカマフラーのコラボ！！ますます新車みたい♪
しかし・・・この１週間後、次は軽自動車でまたしても同じメーカーのタイヤで問題が・・・
その４：断裂タイヤ
ある日帰宅途中で後ろ側からパタパタ音がし始めて、「何だろう？」と思っているうちに
バタバタという音に変わったため、「まさか！」と思って後ろを覗くと案の定パンクでした。
安全な場所に車を停車させ、とりあえず空気を補充しようと電動空気入れを取り出して
暗い中やってみましたが、抜ける勢いが強すぎて諦めました。
交換用にスタッドレスタイヤを届けてもらって、何とか家に帰り着きました。
↑翌朝・・・問題のタイヤです。
↑交換してまだ２年経っていません。
↑問題のパンク箇所。何を踏んだのかわかりませんが、大きく裂けています。
この裂け目がサイドウォールまで達して一気に空気が抜けたものと思われます。
↑タイヤを外して裏から見たところ。裏側も２ｃｍ程裂けています。
↑外から押すとこの通り、向こう側がばっちり見えます。
この後、新しいタイヤに交換しました。
このような大きなパンクは滅多にあるわけではありませんが、
「やはり遠出はスペアタイヤがないと怖いなぁ・・・」と改めて思った次第です。
その５：・・・・・・・・次の部屋を準備中です・・・・・・・・・
