その他の環境整備【308】
電話子機バッテリー
〜充電しても直ぐ減ってしまう〜
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固定電話の子機バッテリーに関する話題です。
最近は、自宅の家族間でも子機よりスマホ・携帯を使う方が殆どかと思いますが、
職場などでは固定電話の子機を使っている所も多いようです。
子機バッテリーが弱ってくると、会話している間に充電を促されて切れてしまいます。
アマ●ンなどで、交換用バッリーを検索して購入する方法が簡単でおすすめですが、
たまに使うだけだし、いつ処分するかもわからないし、とりあえず何とかなればなぁ・・・
というケースを想定して行ってみた事例報告です。
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↑最近はネタづくりにあえて行っている感もありますが・・・
これは、一般電話機の子機バッテリーカバーを外した状態です。
↑これをダイ●ーの100円充電池3本で交換してみようと思います。
↑どちらも表示は「ニッケル水素充電池」です。
コードレス子機用は3.6V、100円充電池は1本1.2Vです。
↑大きさは単4サイズです。3本を直列にすると3.6Vになります。
↑コードを移植して、直列にハンダ付けをして配線終了です。
↑それっぽく黄緑のカバーで覆ったら、子機に戻して終了。
子機は無事に長時間ストレスなく使えるようになりました。
これで当面は戻し忘れや長電話になっても切れることなく安心です♪
◎自己責任でご参考ください。
◎テスターを用意して、+と−配線を間違えないようにしましょう。
(介護型リハビリシステム研究所)