ミニミニトーク・小話部屋 管理人の趣味部屋

                                              
ここでは、管理人が考えたり、体験したりした情報を主に特集しています。



その1:さけの稚魚、放流体験

「さけますの森」で放流体験をしました。
大人でも結構、楽しめたので報告したいと思います。



↑表も中も地味な感じのする「千歳さけますの森 さけます情報館」。
2016年4月にリニューアルオープンしたそうです。




↑左の建物の中には中央に透明な水槽があり、沢山のミニさけに出迎えてもらえます。




↑右の建物の中には大型スクリーンが2枚張られていて、さけの生態を見ることが
できます。短いのですが、2回ぐらい見ると結構感動的に思えるから不思議です。




↑隣奥からサケふ化放流事業の施設内に入ることができます。




↑見るだけでなく、渦を巻くように泳いでいる稚魚にエサを与えることができます。(無料)

これだけでも驚きの体験なのですが・・・この施設の表に出ると・・・・




↑「稚魚をコップに20尾すくってください」の指令書が!!




↑20と指定されても動いているし、小さいので適当にすくいます。
「すくう」という作業も結構楽しかったりするのですが・・・・




↑その後、その稚魚を水が流れている塩ビ管に流す(放流する)わけです。




↑突然のことに戻って来ようとする稚魚もいますが、水の流れに逆らえず
そのまま流されていきます。




↑そして、千歳川へとダイブすることになります。千歳市内を流れるこの川、驚くほどの透明度です。

4年後にはこの川を遡上して帰ってくるそうです。(先ほどの飼育池まで戻るサケもいるとのこと)

                      さけます情報館



その2:バリカンの電池交換



↑子供の部活で直前に散髪しなくてはいけないことも多く、
数年前からバリカンを愛用しています。
使い方が悪いのか寿命なのか、最近は充電が殆どできずに困っていました。
そこで今回はバリカンそのものも安いので、壊れても構わないと考えて
「自己責任」で100円ショップの充電池を使ってみることにしました。




↑分解後の画像です。
細かい髪の毛が入り込んでいるので歯ブラシなどかあると重宝します。




↑今回、ダ●ソーで購入してきた充電池です。
このまま交換しても+−端子が接触しないので、スイッチは全く入りません。




↑そのため、この金具部分を取り外して再利用します。




↑熱の与えすぎに注意して、こんな感じに+と−部分に半田づけしました。




↑装着したところです。スイッチを入れてきちんと動くのを確認します。




↑最後に充電できることを確認したら終了となります。
とりあえず何の問題もなく力強いバリカンに無事復活することができました。
もし、参考にする場合はホームページ全般に言えることですが自己責任でお願いします。

◎簡単・確実に交換したい方はア●ゾンで専用電池を購入してトライしましょう。



その3:レッツ4のタイヤ交換(前篇・タイヤ外しと周辺整備)




↑スクーター後輪にスリップサインが出てきました。
このまま走っていると、雨の日にスリップしたり、
タイヤが薄いため、簡単にパンクしてしまったりして全く良いことはありません。




↑ネットでダンロップタイヤを購入。今回はコレに交換したいと思います。




↑スクーター後輪タイヤ交換で、一番面倒なのはマフラー外しがあることです。
かなり低い位置にある特殊なナットを、長い六角レンチを使って外します。
※浸透潤滑剤を吹き付けた後なので濡れています。




↑サイドのボルト2本を外して、知恵の輪みたいにマフラーを捻りつつ取り外します。




↑マフラーがサビサビだったので、この際サビを落として耐熱塗料を塗ることにします。




↑多少手間がかかりましたが、何とかこんな感じに仕上がりました。




↑タイヤを外すとブレーキシューが現れます。ブレーキはまたまだ使えそうなので、
ブレーキクリーナーで汚れを落として、ブレーキグリスを可動部に塗りました。

●このようにスクーターはタイヤ交換前でも、様々な整備作業があるので手間です。


その4:レッツ4のタイヤ交換(後篇・タイヤ交換と取り付け)



↑ビード外しは意外にも思ったより硬かったので、本体のスタンド部分を使いました。
(スタンドが上がると後輪がないため、大変なことになります。決してお勧めしません。)




↑外れました。




↑古いタイヤと新品タイヤの比較です。




↑折角なのでバルブを交換します。
車用なので長いんですが丈夫なのでいつもコレを選択しています。




↑取り付け終了。




↑ローテーション(回転方向)に注意して取り付けて、バルブの合わせマーク(?)に
とりあえず合わせておきます。

車と違い、自転車の空気入れでもビードを入れることは可能です。
「バン!!・・・パン!!」とタイヤから2度音がするとビードが入ります。




↑タイヤをしっかりと固定して・・・・




↑マフラーガスケットを新品に交換して・・・・




↑マフラーを元の位置に取り付けたら整備終了です!!半日かかりました。



その5:
       ⇒ 別部屋の準備に入りたいと思います。。。。