その他の環境整備【290】
自転車整備
その2
〜前カゴがボロボロになったら〜
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前回の流れで今回は「自転車整備」の「その2」を特集したいと思います。
自転車の籠(かご)は、スチールにビニールコーティングされていることが多く、
経年変化で水が入り込み、サビてきて所々に穴が開いてきます。
そうなるとスチールの針金が引っ掛かることもありますし、
サビで中に入れたバッグ等が汚れてしまいます(サビ汚れはなかなか取れません)。
早めに新しいカゴに交換することをおすすめします。
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↑取り外した古い前カゴ。
※本来なら取り外し前から特集すれば良かったのですが、
撮影することなど全然頭になく、終わった後で「しまった」と思った次第です。
↑一応、ブリジストン製なのですが結構早くからサビが発生し、
入れたバッグや上着等が引っかかったり、茶色く汚れるなどしていました。
↑色々とネット検索しましたが、アマ●ンで注文することになりました。
サイズ的にこれがピッタリだったのと、純正だったので・・・。
↑ブリジストンの文字があります。
錆びの問題があったからか、プラスチック製になっていました。
↑交換は簡単です。純正なので4箇所のネジだけで取り換えできます。
籠の底のネジ2本を外して・・・。(大きめの+ドライバー)
↑籠の後ろのネジ2本を外せばOK。(小さめのレンチ)
↑10分程で仕上がりました。
前籠が変わっただけで何だか新車っぽく見えます。
もっと早くやっておけば良かった・・・。
【ここがポイント】
( ̄▽ ̄)ノ″
錆びた籠は早めに交換しましょう。ア●ゾンなら安いです。交換も簡単!
(介護型リハビリシステム研究所)
〜システムでよりよい未来へ〜
介護型リハビリシステム研究所