〜システムでよりよい未来へ〜
介護型リハビリシステム研究所
その他の環境整備【276】
驚きの遊びリ
その2
〜うそみたいな本当の話〜
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今回紹介するのは、2008年に企画して以来、毎年行っているレクリエーションです。
以前の「
雛射的
」同様、当ホームページでの紹介は見送っておりましたが、
これもちょっとだけ紹介したいと思います。
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毎年1月にはお正月の雰囲気を出すため、ダンボールの手作り鳥居が登場します。
分解・組立が可能で、天井に固定するため、倒れる心配はありません。
洒落で賽銭箱を置いておいたところ、賽銭を投げ入れるご利用者が現れました。
そのため賽銭箱は撤去する話が出たのですが、
逆に「賽銭入れゲームの箱に活用しよう!」ということになりました。
↑ゲームをやっている様子。後ろの黒板に点数を書き込みます。
↑投げ込むのはダンボールで作った金色の円盤。
円盤にはそれぞれにポイントが書いてあり、入ったポイントの合計を競います。
↑季節感ある手作りゲームを用意して毎年盛り上げています。
↑これは鳥居を安定させる固定装置(環境整備)。
天井の石膏ボードを固定しているネジに金具を挟めています。
ずいぶん前に、私が加工して固定したものですが、
意外に丈夫でイベント時に何かと重宝しているようです。
(介護型リハビリシステム研究所)