ミニミニトーク・小話部屋47 管理人の趣味部屋

                                              
ここでは、管理人が考えたり、体験したりした情報を主に特集しています。



その1:純国産H-IIBロケット打ち上げ(2013年8月4日4時48分46秒)

2010年5月18日、金星探査機を載せたH-IIAロケット17号機の打ち上げを見に行きましたが
打ち上げ直前に延期・・・結局見ることができませんでした。

今度こそはと、「夏休み」しかも「週末」で確実に大混雑するであろう種子島へ。
H-IIBロケットは国内最強パワーの大型ロケットです。



↑日暮れ直前に撮影したH-IIBロケット。コンパクトデジカメで撮影したのでこれが限界・・・。




↑点火直後。眩い光・・・数秒後に轟音が響きます。




↑上昇していくH-IIBロケット。天気が良かったのでブースターロケット切り離しまでみえました。




↑後に残った青白く光る夜光雲。地球上で最も高い高度に発生する雲です。不思議な感じ・・・。




↑帰りのフェリーは(行きもですが)、引き上げ船状態・・・甲板までたくさんの人であふれていました。
皆さん、殆ど徹夜状態なので疲れています。お疲れ様。。

 ●ライブ中継録画版が公開されています。http://www.youtube.com/watch?v=qiqOUGKD6BA
 ●ダイジェスト版も公開されています。   http://www.youtube.com/watch?v=XA5DRWEYcJ8


・・・でも、正直な話・・・遠目に見たので、思ったほどの迫力はありませんでした。
(鉛筆の芯の先端くらいの大きさのロケットが赤い炎を出しながらスーッと上がっていく感じです。)



その2:電化製品も日本製

電動髭剃りの話です。
以前はしつこいCMの影響でドイツのブラ●ンというシェバーを使っていました。
この髭剃り機は剃りあがりはよいのですが、外刃にすぐに穴があいて全然持ちません。
交換用外刃は非常に高価で、新品を買った方が早いくらいで何台も買い換えていました。
あんまり耐久性がないので、ついにパナソニック製を購入することにしました。
新品の剃りあがりは「いまいち」だったのですが、その耐久性のすごさ、一体何年使っているのか
記憶にないくらいくらいです。National ES7023というタイプです。

ただ、バッテリーが弱ってきたので興味半分で分解し、手元の単三ニッカド電池と入れ替えたら
復活しました。その電池もまた弱ってきた感じなので再度交換したいと思います。



↑見た目はけっこう傷んできているのですが、外刃・内刃を一回も交換せずに
何年も使えています。おそるべし耐久性。さすが日本メーカー。もうブ●ウンには戻れない。




↑単三充電用電池2本を入れ替えて取りつけます(接点は多少、加工の必要あり)。
この時にあちこち掃除をしていたら、刃の根元のパッキンの位置がわからなくなりました。
適当に取りつけたのですが、モーターの動きが妙に弱く何だか変です。




↑ここの部分からパッキンをつけたまま取り付けたのが原因でした。
実際にはこの通り、パッキンを含めて全て取り外す必要があります。
●はじめから、ここの部分には触れない、外さないのが一番かと思います。




↑本体のおおまかな取り付けが完了した状態。




↑この位置からパッキンをかぶせて・・・・



↑このようにしっかりと取り付けて・・・



↑金属カバーとネジ2本でしっかりと上から押さえたら完了です。

剃りあがり具合も、外刃が徐々に薄くなるせいか段々と良くなってくる・・・感じがします。
外刃に穴が空いたら新品にしようと思っているのですが、まだまだ使えそうです。
ネットを調べると同じような事をしている方も大勢いますし、専用電池も手に入るようです。


その3:ふなっし〜


今や、「ちーばくんは何処に行った?」というくらいの「ふなっし〜」人気ですが、
自宅のテーブルの上に何気に置いてあったお菓子が笑えました。





その4:RK1・ワイパーゴム交換




↑フロントのワイパーゴムが切れているようなので、いつものようにホームセンターで
購入しようと探しましたが見つかりません。店員に聞くと「扱っていない」とのこと。
諦めてデイラーで純正を購入しようと思いましたが、試しにネットで調べると・・・
「ガラスコーティング剤の撥水効果を最大限に引き出す高性能ワイパー」というのが出ていたので、
興味を持ち購入しました。




↑古いゴムを引っ張り出します。




↑両脇に2対ある金具は再利用するので取り外します。




↑金具の欠けた凹部分と、新品ゴム溝内の凸部分が合うように取りつけます。




↑ワイパー本体の爪に合わせて、スライドさせていきます。


 

↑ゴムの先端までしっかり溝のある部分から、スライドさせて取り付けます。
右側のように溝の埋まっている側から差し込んではいけません。




その5:ぼちぼち、次の部屋を準備します。。