ミニミニトーク・小話部屋(22) 管理人の趣味部屋


ここでは、管理人が考えたり、体験したりした情報を主に特集しています。


その1:RK1のフットランプ設置
RF1はスキーに使って塩害がボデイ各所に出てきたので、この際RK1に変更しました。
このタイプはフットライトという足元の夜間照明を1列目・2列目には問題なくつけれますが、
3列目だけは構造上の問題なのか設定がありません。
しかし、3列目だけ足元真っ暗というのも変なので、自分で取り付けることにしました。


↑両方のタンブルシートを持ち上げた状態(作業中)。

中途半端な場所に設置すると、乗降時や荷物等に破壊されてしまう恐れがあります。

色々と考えましたが、最終的に結論を出した結果が・・・


↑シート下のプラスチックの中を配線して・・・


↑ここから穴をあけて取り出すという方法。


↑こんな感じです。ネジ穴部分の凹みを利用するという作戦です。
ネジをネジ込んだら、このLEDも押し込みます。先端だけちょっと出すわけです。


↑完成するとこうなります。左右共にバランスよく配置します。


↑夜間撮影したもの。実物はもっとはっきり綺麗です。
3列目だけ足元真っ暗という状態から解消されます。
トランクから足元を覗き込めますので、長尺物(スキー板など)を積み込むときにも便利です。


その2:RK用 Clazzio カバー

受注生産(?)とかで、1ヶ月待たされていたシートカバーがようやく到着しました。
あまりに大きい箱で届いたので、何が届いたのか全く理解できませんでした。


↑取り付ける前に確認して・・・と説明書にありましたが・・・
面倒そうなのでタイプだけ間違いがないかを確認しました。


↑接着剤?のような臭いがかなりきついので、外でひろげます。


↑肘かけ部分は取り外して、取り付けなくてはいけません。
その為、ある程度の専用工具が必要になります。

かなりきっちりと細かく作ってあるので、はめるのに理解力と忍耐力と体力が求められます。


↑1日がかりでやっと装着できました。
一番大変で挫けそうになったのは、2列目シートの肘掛けを収める部分の処理。
マイナスドライバーを使い、プラスチックの端を浮かせて、フルパワーで何とかしました。
指先も痛くなり苦労した分、仕上がりは満足のいくものでした。臭いがちょっと難点です。


その3:バックカメラ


バックカメラの取り付けです。
今まで使用していたタイプは夜間が暗くて、非常に不安でした。
そこで夜間でもしっかり確認できるように、夜間は赤外線で確認するタイプを購入しました。

たかがモニター1個取り付けるだけでも結構大変な作業です。


リアの内張りは全て外して・・・
(どんなに注意しても固定ピンはすぐ割れたりして壊れるので予備が必要です)


↑赤外線を装備したバックカメラをカバーに加工して取り付けます。


↑ついでに遮音シートを下側(ロードノイズ低減目的)に貼り付けます。

全て元通りにして作業終了・・・これもほぼ1日作業となりました。
モニターは夜間でもしっかり映るようになりましたので満足度は高いです。


その4:ルームランプ

FLUXの3mmを使ってRK1用にルームランプを製作しました。
まずは、作業時に常に開けて点灯することが多いトランク側から・・・
ブルー系は見た目に冷ややかな感じがするので今回は白色系でいきます。


↑基盤むきだしです。別に反射テープとか小細工はしてません。このままです。
自分ちで使うので配線もそのままハンダでつなぎます。全部で18個使用・・・。


↑点灯させるとこんな感じです。


↑フタをするとこんな感じです。
あんまり明るくても家族に「眩しい!!」と不評を受けるのでこの位でよいでしょう・・・。



その5:そろそろ次を準備したいと思います。。