ミニミニトーク・小話部屋(21) 管理人の趣味部屋

                                              
ここでは、管理人が考えたり、体験したりした情報を主に特集しています。


その1:タイヤのバースト

高速1000円ということもあり、今年は遠方へ行かれる方も多いかと思います。
私も片道700kmかけて某所に行ってきました。
行きは夜間、帰りは日中。そして、その帰り半ばで大変なことになりました。

今年の冬まで使っていたスタッドレスタイヤ・・・。
スタッドレスとしての溝は限界でしたが、普段使う溝は十分に残っていたので
次の冬に買い換えるまで使っていよう、と考えて使っていました。

高速道路で帰る途中、『少し左後ろのタイヤがコトコトしているな・・・』と感じて、
タイヤに無理をかけないようのんびり走っていたのですが、低速車がいたために
追い越し車線に入って追い越しをしようとした瞬間に
「バン!!ババババババ・・・・!!!!!」
すごい音がしました。直ぐにタイヤが破裂したと気がつき、路側帯に停車して
スペアタイヤに交換しました。


 
↑ボロボロになったタイヤ。
直ぐに走行車線に入れなかったことと、安全な場所に停車するため
多少走行した結果です。


 
↑タイヤのトレッド部分にはワイヤーが入っていますが、サイドウォールにはありません。


 
↑サイドウォールをカットしてみたら断面はこのようになっていました。


 
↑画像を見た友人から「ツルツル」だったんじゃないの?と言われましたが、
表面が剥がれてしまったのです。左下に溝の断面が残っています。

原因として考えられること・・・
@半年おきで長期使っていたのでゴムが劣化していた(屋外保管で細かいヒビがあった)
Aスタッドレス用でゴムが弱く、連続高速走行に耐えられなかった。
B日中の連続走行でタイヤ温度が上がった。
C高速走行ということで予め空気圧を高めに入れていた。
D溝は残っていたものの、片減り(ワゴン車特有の外側の減り)があった。

・・・考えていくと、こんなに思い当たりました。ある意味、バーストは必然だったのでしょう。

限界に近いタイヤで高速走行するのは大変危険です。
タイヤがコトコトし始めた時点で、停車してチェックした方がよいかと思います。
車の異音は危険信号です。
以前、異音がして変えたタイヤは一箇所がコブのように膨らんでいたことがありました。
今回は走行中にそのような状態が急速に起こって破裂したのかもしれません。。




その2:ドアのコード処理


ドアのコード処理は、結構大変です。車内に如何にしてコードを引き込むか・・・
中途半端な処理をすると、見た目も悪い上に、水が車内に浸入するなど後々問題を起こします。


↑よくやるのが、蛇腹になったゴム内を通す方法。
他のコードも入っているためスペースが狭く、意外に大変なんです。
(やった人しかこの苦労は理解できないと思いますが・・・)



↑そこで使うのが、不要となったボールペン。



↑このように突っ込んでおいて、ガイド代わりにできます。
このペンの内部にコードを通して、ペンを引き抜けばOK。
これは簡単。その後の作業がスムーズに進みました。
(柔らかいアルミ針金を使っても簡単に作業可能です。)


その3:18万キロ超のムーヴを整備

最近、かなり排気ガスが臭くなり、坂道も非力、軽いノッキングも始まり、「いよいよかなぁー」と
思いつつ、6万キロでイリジウムプラグに交換してそのまま放置していたので
重い腰をあげて整備することにしました。


↑上が外したプラグ。12万キロ以上使用したものです。下が新品。


↑接地電極側は完全にえぐれ、中心電極も短くなっています。


↑新品と比べるとその違いが歴然・・・まるで耐久テストをしていたかのよう・・・。

結果はすぐに出ました。排気ガスは全く匂わなくなり、エンジンのかかりも好調、
坂道も問題なく力強くなりました。


ついでにフロントのブレーキパットも交換しました。


↑9万キロ使用したパット。それでも驚くべきことに3mm程残っていました。
(ブレーキパットの磨耗はブレーキの使用頻度によります。)

そのうちにダイナモ(発電機)も交換しようと思います。部品はあるので・・・。


その4:タイロッドエンドブーツの交換

一見難しそうでも、道具さえ揃っていれば比較的簡単に交換できる整備だと思います。
前回、ブレーキパットを交換していて左前のタイロッドエンドブーツが破れているのに気づき、
早速部品をデイラーで調達して交換することにしました。
今回は、その交換方法を少し詳しく特集します。


↑破れたタイロッドエンドブーツ。
このままでも使えなくはありませんが、いずれガタが出たり、ステアリング動作に支障が
出てくるおそれがあるので早めに交換したいと思います。


↑L900S用、税抜き640円。


↑ラップの芯がぴったりだったので、今回もコレを使って取り付けたいと思います。
(※ラップの芯を使った取り付け手段は、以前から紹介している当方考案のオリジナルです。
当ホームページを見て参考・紹介される場合は、ここで見た旨を申し添えてください。)



↑汎用プーラーと、ラップの芯と、グリース、この位揃っていれば何とかなるでしょう。


↑下側のネジをある程度緩めておいて・・・


↑プーラーを取り付けてゆっくりと締めていきます。


↑「ガン!」と音がして固着が外れます。あとは下のネジを全部外すだけ。


↑この通り、外すとプラプラ状態で自由に動かせます。



↑ブーツをマイナスドライバーでこじって取り外します


↑この通り、取り外すことができます。


↑新旧部品の比較です。全然違います。同じ部品とは思えません。


↑上向きにして、ジョイント部分を綺麗にした後、新たにグリースを塗りこみます。


  
↑ラップの芯を途中でカットして、木材を下に置き、木槌でブーツをトントン叩き込みます。


↑すっきり綺麗に封入できました。


↑後はネジをしっかりネジ込んで・・・


↑できあがりです。 (b^ー゜)


その5:そろそろ次の小話を準備したいと思います。。


 


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