その他の環境整備【67】

  離床センサ−・その3 


離床センサー(ナースコールセンサー・コールセンサー)特集の3回目です。

前回の『シンプルで頑丈な2号機』は工程がやや複雑で製作時間がかかります。

そこで、3号機は「いつでも、どこでも、誰もが、簡単に作れる」をテーマに、
1から開発することにしました。





↑今回用意した材料は・・・、

 @比較的丈夫なヒモ

 A二股になった洗濯バサミ
 B割り箸
 Cナースコール
 D★秘密兵器⇒後から紹介



それでは
早速、製作にとりかかります。(≧∇≦)/




↑まずは割り箸のつながっている部分を、この程度に切って・・・
このようにヒモで洗濯バサミに縛りつけます。




↑次にナースコールに縛りつけます。




↑後ろからみるとこんな感じです。しっかりと縛りましょう。




↑この状態だとスイッチが入りっぱなしになります。

ここで、スイッチを浮かせるための更なる「工夫」が必要になります。


  どこでもありそうなもので、

  確実にスイッチを浮かせて、

  ある程度の強度があって、

  なるべく危険のないもの・・・
( ̄〜 ̄;)



・・・以上の謎解きには、結構時間がかかりましたがついに見つけました!

見ると「な〜んだ!」ですが、意外に見つけるまでは大変なんです。 (;^_^A


 
  答えはコレ↓



↑誰もが使ったことのあるプラスチックスプーン。お店でタダで貰えます。
別に新品でなくても洗ってあればOKです。




↑そのスプーンをスイッチに被せると・・・あら不思議?!
スイッチが入っていない状態になります。




↑引っ張ると外れて「パチッ」とスイッチが入ります。 (b^ー゜)
試してみてね!




↑そのスプーンの柄の部分にクリップのついたヒモをつければ完成!!
クリップ部分を利用者の服の端に外れないよう装着すればOKです。

ヒモの端は服以外に、ベッド柵や部屋の出入口につけることも可能です。
(ヒモを口に入れたり危険行為をする方には使わないようにしましょう)


【利点】
誰でも簡単につくれる・シンプル・使いやすい・コストがかからない
壊れにくい・壊れたとしても修理が簡単

【欠点】
洗濯バサミの形状が限定される
割り箸などの凹凸が気になる



●ここから、そろそろ
「洗濯バサミ」という材料から脱却して、

更にシンプルにそれこそ誰もが作れる

という簡易離床センサーの完成形に向かっていきます!

材料さえあれば
小学生でも10分くらいで作れるような・・・


「現場で」 「誰もが」
「必要な時に」 「必要なだけ」
「お金をかけず」「直ぐ作れる」


介護型リハビリシステム研究所は、より進化したシステムを紹介していきます。


                         ・・・「その4」に続く・・・  ^o^)σ





                                (介護型リハビリシステム研究所)

〜システムでよりよい未来へ〜
介護型リハビリシステム研究所
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     @



A      C

    B
究極の秘密兵器!
デザート用スプーン!!