ミニミニトーク・小話部屋M
管理人の趣味部屋
ここでは、管理人が考えたり、体験したりした情報を主に特集しています。
その1:自転車タイヤ交換
先日、自転車のワイヤーを交換してすこぶる調子の良くなった子供の自転車。
妙に愛着が出て、この際タイヤも交換しようということになりました。
(タイヤも1本1500円とバカにならず、自転車丸ごと買った方が早いかも・・・とも考えがちですが、
使えるものは使うという姿勢が環境や資源を守るには大切ですから。。手間はかかりますけど。)
↑実は、このギア式の後輪タイヤ交換はやったことがないんです。
整備能書き云々より、「やってみたい」という気持ちが抑えられないだけだったりして。(;^_^A
ブレーキとギアチェインジ用のワイヤーが左右から出ているので、ものすごく面倒そうです。
でも、よくよく覗き込んで考えてみるとそれ程難しくはなさそうで、勝算ありと判断しました。
↑購入した専用タイヤ。22×1.75というサイズです。ホームセンター等で売っています。
↑小さめのレンチを2個使ってタイヤを慎重に外します。
マイナスドライバーはタイヤチューブを傷つけて再使用を困難にしてしまいますので×。
↑チェーンを外したら、ホイール中央を固定している左右のボルトを外して後ろにずらします。
そうするとタイヤとチューブを通過させるくらいの隙間が生れます。
↑そこの隙間から外せば、いちいちワイヤーを外さなくてもOKです。
(ただし、ヘタにチューブを引っ掛けるとパンクさせてしまうので慎重にやる必要があります)
ホイールをクレンザーで磨いて綺麗にして、新しいタイヤを組込んだらできあがり!
空気を入れて回転させてチェックをします。
タイヤが歪んでいると感じたら、タイヤのビードといわれる端の部分が均一に入っていない証拠。
空気をごく少なめにし、手でもむようにしてリムへの入り加減を調整して再度空気を入れます。
↑前輪の交換は楽勝です。イメージ的には後輪の1/10位の手間ですみます。
※ここのページを含め、当ホームページで紹介している内容は全て「自己流」です。
「自己判断・自己責任」であくまで「参考程度」にされることを強くお勧めします。
その2:シイタケ(椎茸)ブロック?!
11月の週末、某秋祭り会場「きのこ売り場」の隅で不思議な立方体をみつけました。
話を聞くと、水を与えておくとシイタケが生えてくるとのこと。
「本当かな〜?」と思いつつ、珍しいことが大好きなので1個500円で購入し、
興味深々に買って帰って、説明書に書いてある通りに水遣りをし、ビニールを被せ、
日の当らない場所に放置しておきました。
その後、すっかり忘れて・・・一週間・・・・突然思い出して、
ビニールを開けてみてびっくり!!
↑ギッシリとシイタケが生えてきていました。これは驚きです。
屋内でこんなに簡単にキノコ狩りができるとは思ってもいませんでした。
大きいのを間引いて炒め物にしてみましたが、味もまぁまぁ♪ (´▽`)ノ
これは結構楽しめます!!
更に3日後・・・・
↑こんなに採れました!
ただ、シイタケにしては色が脱色したみたいに薄いのと、味も薄めです。
この「シイタケキューブ」楽しみがメインと考えた方が良さそうです。
(ちなみに気温が下がってくると収穫量が減ります。)
その3:
ポン菓子
近所の産業祭りに出かけてみると、「ポン菓子」をやっていました。
モチ米を金属の筒に入れて、加熱して回しながら圧力を上げていき(10分ちょっと)、
ある圧力まで達したらレバーを外して圧を一気に抜くという作業のようです。
「ポン」ではなく「ボン!!」という大きな破裂音・白煙とともに、
米が「ドバッ」と金属の網に出てきます。
↑このように白煙が上がります。緊張感があって面白いイベントです。
なつかしいポン菓子ですが、シンプルで結構美味しいと感じました。
これなら子供も大喜びです。各地のイベント会場でも如何でしょうか???
その4:ブレーキキャリパーのオーバーホール
ステップワゴン1型のフロント部分のブレーキオーバーホールをやりました。
もうそろそろ新車も欲しいと思いつつ、なかなか室内スペース的に気に入ったワゴン車が
出てこないのも要因です。別に大した機能はなくてもいいから、箱型で3列目シートの足元まで
十分に余裕のある、2000cc位でもっと燃費の良いワゴン車があればいいんですけど。。
この車も13万キロを越えて、まだまだ元気で走りますので当面付き合っていくつもりです。
フロントのブレーキパット交換も既に2回目です。
さすがに、ブレーキパットの残量も残り1mmないところまできていたので、
面倒でもオーバーホールも兼ねて交換することにしました。
内容は、ブレーキピストンのピストンシールと、ダストカバー、キャリパーピンのブーツ交換です。
ブレーキホースの交換はそれほど手間もかからないので次回(?)にすることにしました。
↑ディスク部分を固定する2個のネジが緩んでいたのでついでに外します。
(低速走行時の方向転換で時々、異音があったのはこのせい?)
サビもけっこうきていたので、バラバラにしてヤスリで削って、タワシで水洗いをして、
アルコール洗浄で乾かして、主なサビ部分にはサビチェンジャーを塗って・・・・
左右のブレーキを組み上げて、エア抜きをするまでに何と6時間もかかりました。
(まぁ、ここまで細かくやるのは自分の車だからできることですねー。新品にした方が
早いそうですが・・・。ピストンブーツの取り付けにはリアと同様、助手が必要です。)
でも、屋外整備は春がいいですね。冬だとあっという間に日が暮れてしまいますから。。
その5:
そろそろ次の部屋の準備をしたいと思います・・・ ( ̄▽ ̄)ノ
ぼちぼちと・・・
↑
ガスで鉄の筒
を熱します
↑
ここの網の中に
一瞬で出てきます