その他の環境整備【476】
ボンネットクリップ破損@
〜早期交換で整備効率UP〜
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「道路運送車両法 第48条」によって、
自動車の使用者は定期的に点検・整備を行う義務が明記されています。
一般車の場合、ウォッシャー液を補充したり、
オイル・バッテリー液・ブレーキ液・ラジエター液等をチェックするためには、
ボンネットを開けた状態で固定しておく必要があります。。
このボンネットを開けたままにする「突っ張り棒」が存在するのですが、
この棒を収納しておく「クリップ」が破損したので修理したという特集です。
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↑白いプラスチックが「ボンネットクリップ」です。
折れて固定できないので、応急でアルミ針金を使っています。
このままでも何とかなりますが、ちょっとした手間がストレスです。
↑時間を見つけてデイラーに行き、部品を注文しました。
数日後に届いたと連絡が来たため取りに行きました。
確か前払いで200円位だったと思います。
↑左側が新品、右側が折れた古い部品。
単純な部品ですが壊れていると結構不便なんです。
↑この場所に固定します。
↑このように上に乗せて、後側を・・・。
↑下げて「パチン」とはめれば取り付け完了!
↑このようにスッキリと固定できます。
↑もう少し頑丈だと良いのですが・・・・。
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この「ボンネットクリップ」、車種によって作りが異なります。
デイラーに車検証を見せて、確実な部品を取り寄せましょう。
⇒次回、同じメーカー・同サイズでも仕様が異なる例を紹介。
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(介護型リハビリシステム研究所)
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