アシストグリップ追加
〜乗降用には使えません！〜
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車内ドアの上にグリップが備わっていない車があります。
もし備わっていれば施設の送迎中に、上体を支えたり、
姿勢の調整等も容易になるので安心・便利に使えます。
今回は、「アシストグリップの簡単後付け」についてと、
「乗降用には絶対に使ってはいけない」注意情報です。
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↑コートフックはついていますが、
グリップ(握り)部分がありません。
↑もう片方は何もついていません。
いずれも後部座席の状態です。
↑車検証を確認して「モノタ●ウ」から取り寄せました。
↑取り付け部分はプラスチックの蓋を外せば現れます。
↑コートフックはマイナスドライバーで外れます。
↑このように開くと奥の爪が緩んで取り外しできます。
↑簡単に外すことができました。
↑交換用のグリップです。
コートフックも備わったタイプです。
↑後は、本体穴にカチッと差し込むだけです。
※ネジなどで固定されていないため強度はありません。
↑難なく取り付けできました。
↑反対側も同様に行います。
↑上下を間違えないよう、確認して取り付けます。
↑すっきりと綺麗に取り付けできました。
ちなみに車種は「トヨタ・ヴィッツ」になります。
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【注意！乗降用には使えません！】
アシストグリップは簡単に取付け可能ですが、
プラスチック製で単純な固定構造であるため、
強く引くと割れたり抜けたりして事故をおこす
危険性があります。ご注意ください！！
●参考サイト(三菱自動車)
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(介護型リハビリシステム研究所)
介護型 〜システムでよりよい未来へ〜
リハビリシステム研究所 
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