バックドアが壊れた①
～軽ドアノブがスカスカに～
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ミラのバックドアが「カラカラ」と音がして開かなくなったとのこと。
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リアのバックドアを開けようとドアノブを握ったところ、「カラン」と
ネジが外れたような音と同時に軽くなり開けれなくなったそうです。
チェック時は何とか開きましたが、確かにドアノブがゆるゆる状態です。
↑取りあえず、ドアの内張りを外してみます。
↑固定ピンが１０カ所以上あります。
落として紛失しないように気を付けて作業します。
↑手探りで音の原因パーツを発見しました。
「ネジ」ではなく、「バネ」でした。
↑ドアノブを内側から見るとこのようになっています。
↑この部分(スペース)がかなり怪しいです。
↑ネジはぴったりと入りましたが、
ノブを動かす(外側から握る)と直ぐ外れて落ちてしまいます。
良く見ると、矢印の部分に割れがあるのが分かります。
↑ドアノブそのものを取り外しました。
↑横から見ると「割れ」のダメージがかなりありました。
ここはバネの弾性力がかかっている場所であるため、
割れを接着剤だけで固定するのは耐久性に不安があります。
接着以外の「しっかりした固定対策」が必要と考えました。
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次回は、ドアノブに割れがあっても取り合えず使える(？)
「短時間、ゼロ円」整備を紹介したいと思います。
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(介護型リハビリシステム研究所)
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