ミニミニトーク・小話部屋 管理人の趣味部屋

                                              
ここでは、管理人が考えたり、体験したりした情報を主に特集しています。


その1:ムーヴが急に走らなくなった

ある朝、始動して「おや?」とエンジンの異常に気が付きました。
しばらく走っても改善せず、一度エンジンを切って再始動しても変わりません。
エンジンがゼエゼエと息切れを起こす感じで、どうやら1気筒死んでいる模様。

昔は、プラグが相当かぶっている時に似たような症状が出ましたが、
今回、一番疑わしいのは「ダイレクト イグニッション コイル」の不具合です。。





↑プラグの上に乗っている黒いのが、ダイレクト イグニッション コイル。
この3本のうち、どれかが壊れている「はず」です。





↑1本ずつ端子を外してエンジンの具合を確かめます。
外して更に不調になるようなら、そこは生きている証拠です。
むしろ外しても状況に変化がない場所が「ビンゴ」となります。

左端から順番に確認して、右端が不調箇所と断定しました。





↑取り外したダイレクト イグニッション コイル。
プラグに直接火花を点火させる装置なんです。

大昔はディストリビューターというものがあって、中のポイントを
交換したり、磨いたりという作業をちょくちょくしていました。

今は、これが壊れるとそっくり交換しなくてはいけません。





↑こんな時のために用意しておいた予備に交換すると、
エンジンはすこぶる元気になりました。作業時間は10分程度。

この「ダイレクト イグニッション コイル」、
下に直接つながるプラグそのものが劣化していると、
正常な点火ができずに負荷がかかり壊れてしまうそうです。

そのため、近いうちに全てのプラグを交換したいと思います。




その2:プラグと共に全交換

プラグと一緒に「ダイレクト イグニッション コイル」を全交換しました。






↑イリジウムタフというプラグです。





↑案の定、電極間が侵食されプラグギャップが広がっていました。





↑用意した部品と、交換した部品です。





↑プラグを入れ替えて・・・





↑新しいコイルを取り付けたら作業終了になります。

その後はアイドリングも安定し、調子よく走ってくれています。




その3:泡に文字が!




スーパードライ ミュージアムに行ってきました。

博覧会パビリオン様の、近未来型にリニューアルされました。
屋内はかなり暗いため、視力低下のある方はご注意ください。





↑最後に出来立てのビールを味わえます。





↑なんと!泡にカラー文字が!!

天然由来成分インクで泡に印刷する機械「ビールアートマシン」
を使って描いているらしいです。あまりに綺麗で驚きました。




その4:PCR検査

仕事上、二週間に一度位のペースでPCR検査を受けています。





↑相変わらず、ごちゃごちゃといっぱい入っています。





↑検査に必要なのはこの容器だけなのですが・・・





↑三重四重に包んで送る必要があるので少々面倒です。



その5:
     ⇒次の部屋を準備します。