その他の環境整備【452】


ティルト化椅子故障

〜破壊したプラスチック〜


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　以前紹介した、足の浮腫み改善目的にティルト化した椅子ですが、
キャスターが適当に見つけてきたプラスチック製品であったためか、
約１０ヵ月程で壊れてしまいました。。

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↑タイヤ部分が割れて外れてしまっています。

動かしやすいので、便利にガタガタとあちこちと移動していたので、
振動によるダメージが加わったからでしょうか。


あくまで「お試し」だったのですが、１年も持たなかったのは
ちょっとだけショックです。
はじめから強度に不安があったので仕方ないとおもいます。
ケガなどされなかったのが幸いでした。






↑もう片側も芯が折れたのか、完全に抜け落ちてしまっています。

支柱(差し込み部分)が金属製なので多少は持つかと思っていましたが、
プラスチック支持部がストレスに耐えられなかったようです。


ご本人は「お気に入り」で毎日使われていたので、とても残念なご様子でした。
なるべく早く修理したいと思います。


・・・ただ、修理するには問題が「３点」ほどありました。


（￣〜￣;）






↑その問題は、「矢印�@」と「丸部分�A」、「作業時間�B」です。


�@中心部に元々付いていた台座の「金属芯」が残っているので、
そこをズラして固定しないといけない。

�A脚先に既に割れが入っているのでネジの固定に不安がある。

�B訪問前後の僅かな時間で、確実に作業を終える必要がある。



ひょっとして、これは・・・

（; ・`д・´）

意外に難しいミッションではないでしょうか・・・・。




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これらをクリアするには、丈夫な部品を吟味して、

作業行程を綿密に考える必要がありそうです。

　　⇒　次回へ！　　（●＾o＾●）／

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