その他の環境整備【449】


メドマー故障 その�A

〜分解できないから諦める？〜


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　前回はメドマー(空気圧式マッサージ器)の接続部分を
シリコーンシーラントで固めて修理したという特集でした。

　今回は、タイマースイッチ部分が完全に壊れて届きました。
さすがに簡易的に修理するのは厳しそうです。

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↑何とか捨てられずに頑張ってきたメドマーですが、
ついに使用限界を迎えたようです。。






↑これはタイマー部分を右に回すとスイッチが入り、
「切」に戻ると自動で電源が切れるという仕組みです。

この部分が、右にタイマーを回しても・・・





↑「パチン！」と元に戻って電源が入らないという症状です。


大昔に二層式洗濯機を使った方がいたら、このような故障の
経験があるかも知れません。　トースターも同様のスイッチを使っています。

基本的にここが壊れると、使用困難となり買い替えに至るケースが殆どです。






↑とりあえず分解を・・・と試みましたが・・・。






↑何故か殻割りできません。






↑先日のシリコーン固定が原因かも知れません。。
プラスチックが劣化しているので無理に分解するのは諦めました。






↑色々と考えて車いす部品の中から見つけてきました。






↑これをこの箇所にネジ止めしました。






↑このようにタイマーを少し持ち上げて押さえると動く仕組みです。

タイマーは別のタイマーを使っています。
それ程頻繫に使わないため、今まで通り普通に活用しているようです。




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今回もとりあえず粗大ごみ化を防ぐことができました。
タイミングを見て新品を請求したいと考えています。。

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