その他の環境整備【433】


浴室手すりの修理

〜ガタついて危険な手すり〜


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施設浴室で使用している手すりがガタついてしまい、
ボンドなどで再固定できるか試してみましたがダメでした。

安全面を考えると使用できずに「使用禁止」状態で
数日経過したままになっています。

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【パソコン変更に伴う引っ越し・設定等で更新が遅れてしまいました】



　　　
↑このように危険な手すりが外されて使用禁止となっています。
一か所が使えないだけで効率が悪く、不便を強いられています。






↑ダメになったタイル穴です。色々と試した跡が残っています。
安全面を考え、最終的にこの場所を諦めることにしました。






↑事務所とも相談の上で、新しい穴を開けることにしました。
コンクリート用のドリル刃を装着して、私が作業を行います。






↑丁度、タイル１枚分左にずらした位置に開けました。






↑あとは慎重にゆっくりとねじ込んで・・・。






↑手すりをしっかりと取り付けます。






↑取り外したあとの穴はボンドで埋めておきました。






↑それ程、目立たないくらいに仕上がりました。。






↑ようやく手すりが復活です。
この日から通常通りに効率良く使うことができるようになりました♪




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２０年以上の長期使用でガタが出てきたと思いますが、
薄いタイルにボルトだけで固定した基本構造にも問題が
あったそうです。
浴室での転倒事故は大変危険ですので、手すりのガタは
定期的にチェックして管理することをおすすめします。

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