その他の環境整備【21】

     ティッシュ箱補修

 今回も「しょ〜もない内容」と言われそうですが・・・。
 最近では、日常生活に欠かすことのできない「ティシュ・ボックス」の話題です。
 普段から何気なく使っている空気みたいな存在ですが、
 たま〜に、このようなことになった事がありませんか?


まぁ、滅多に起こることではないのですが、ティシュ・ボックスの出し入れ口のビニールが
剥がれてしまい、ティシュが取り出し辛くなった・・・。その場合の応急対処法です。
(うちは、チビがイタズラで剥がすことが多いので、一般には無いことかも知れません。
もし、そうならこのページはさらっと水に流してください。見なかったことに・・・。) (=_=)。

普段は片手で取り出すことができても、中のビニールが剥がれただけで両手を使ってもビリビリと
ティシュ自体が細かく破れ、全然使えなくなってしまいます。本当です!うそじゃありません。
このような症状になると、片手しか使えない方なら尚更、不便極まりないと思います。
それでは、「事例報告」をさせていただきます。。。


【準備するもの】
ハサミ・・・・・




↑このような感じで内側ビニールが剥がれたとします。
(最近のビニールは、かなりしっかり張り付いているので、あまり起こり辛いですが・・・)
※このティシュ・ボックスを紙としてリサイクルするには意図的に剥がす必要があります。




↑こうやって、四隅にハサミを入れて・・・・・・




↑こうやって、持ち上げるだけで簡単に取り出せるようになります。。。

・・・・・たったこれだけです。何かの参考になれば良いのですが・・・・・(;´д`)ゞ


・・・まぁ、こんなくだらない内容でも研究の対象にしている・・・という報告でした。
           ネタづくりも大変なんですよねー。毎週となると尚更・・・(;´д⊂)

                                (介護型リハビリシステム研究所)


●編集後記:
最近(2009年末)では、リサイクルの関係か、製造コストの関係かはわかりませんが、
ビニールそのものを使っているティッシュ箱が姿を消しました。
逆に、ここで紹介しているような箱を切り開くタイプが登場してきています。